2018年7月15日日曜日

七大戦 7/15

こんばんは。三年目スナイプ級ヘルムスの遠藤英雄です。7/15の七大戦二日目の報告をさせていただきます。

はじめに七大戦のレース運営に協力していただいたOB・OGの方々、わざわざ北海道まで応援に来てくださったOB・OGの方々へ、この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。

この日はレース初日でしたが、あいにくの悪天候により出艇出来ず、陸で雨と雷が止むまで待機をしていました。祝津のハーバーでは雨を凌ぐ場所は限られているので、七大戦のために集まった多くの選手、OB・OGの方々、北海道大学の現役が固まって沢山の会話を通して交流している姿が見られました。普段ではまず会う機会がないので、今回はとても良い交流できる場となったのではないかと思います。

午後になって雨と雷が止み、風が安定し始めたので出艇しました。私はスロープから全大学の出艇を見届けましたが、北海道水域では見られない出艇のやり方を見て参考になることが多くありました。また北海道大学の応援には、北海道大学応援団が駆けつけていただいたのでとても気持ちのこもったエールができたと思います。

午後にようやく出艇したものの、運営の努力むなしくレースを行うことが出来ませんでした。今回のレースは沢山のOB・OGの方々に支えられているためレースができなかったことはとても悔やまれます。明日は多くの人に支えられて成り立っているこの七大戦を成功させるべく、明日の微風の予報を荒れる強風にしてしまうくらい、レースに出られなくて気持ちは複雑ですが、陸からのサポートを通じて盛り上げていきたいと思います。

それでは失礼いたします。

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