2018年11月3日土曜日

団体戦本選レース三日目

こんばんは。三年目470クルーの小林可怜です。11月3日に行われた団戦本選三日目の活動報告をさせていただきます。

まずはじめに、応援に駆けつけてくださった高田明氏、宮田夏海氏、中村貴志氏、野崎航太氏、溝口誠祥氏、鈴木歩氏、宮下佳樹氏、町谷泰紀氏、松谷真吾氏、長尾美里氏、藤田菜美氏、稲松知美氏、村上万龍氏、遠路はるばるありがとうございました。またサポートメンバーに加わって頂いた森下悠理氏、菅野奨太氏、鈴木和氏、福田雄太氏、観覧艇を出して頂いた天形博茂氏にも感謝申し上げます。
そして四年目の和泉、植田、村上のご両親ならびにOBの宮田氏、宮下氏、村上氏からはたくさんの差し入れも頂きました。本当にありがとうございました。


本日は3レース消化する予定だったのですが、朝から風に恵まれず陸上待機が続き、14時半頃のAPAでむなしく1日を終えました。
しかし、ただ陸でぼんやり風を待っていたわけではないという点について報告したいです。洋上には朝早くから二杯の支援艇がスタンバイしており、こまめに潮や風速の情報を陸に送ってくれていました。また本部船が出艇すればすぐにもう一杯の支援艇が出艇し、運営艇の様子や本部船付近の情報を共有しておりました。今朝遠征入りした一年目も、洋上でコンパスを握り頼もしい姿を見せてくれました。年目に関わらず、全体がレーサーをサポートし、チームとして強くなる形が出来つつあるように感じます。
また、本日は本当にたくさんのOB、OG、その他関係者の方が応援に来てくださいました。
チームの成長も、たくさんの応援も、昨日までのレースのリザルトも、本当にすごいなと思います。しかしどれも今まで今年の北大ヨット部が、四年目が積み上げてきたものの結果なのだと感じました。
団戦本選も残り1日となりましたが、部員は今も進化しようと試行を重ねています。ミーティングを繰り返し、より良いサポート体制を目指しています。その進化はこの三日間でも十分体感していますし、だからこそ今まで積み上げてきたものも信じられるように思います。

明日が、ついに本当に最終日です。がむしゃらに進化を模索し、成長をやめなかった四年目の、今年の北大ヨット部の本当に最後のレースです。どこまで行けるか分かりませんが、行けるところまで行きたいと思いますので、応援の程よろしくお願い致します。

レース速報をTwitterでもお伝えしているので、是非ご覧ください。長くなりましたが、これで失礼致します。

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