2017年3月30日木曜日
470春季遠征4週目
2017年3月29日水曜日
スナイプ春季遠征4週目
3年目スナイプヘルムスの佐藤です。
スナイプチームの津遠征第4週目について報告いたします。
津組は20日練習、21休み、22~26日練習しました。
24日は強風で1時間強しか練習出来ませんでしたが、その他は良い風が吹き充実した練習が出来ました。三重大の方と練習出来るのも減ってきて少し寂しい思いも持ちつつ過ごしました。
最終日にはお昼ご飯を三重大の方といただきました。その時に聞いた話によると三重大の男子部員の間で北大の女子部員は可愛いと話題になっていたようです。やったね!北大ヨット部女子スナイパー!
最後にはインカレ本選での再会を約束しました。
ほぼ工事を終え、竣工式を間近に控えた津ヨットハーバー(&高虎ドッグ)に惜しみつつ別れを告げ帰路についたわけですが、今遠征は自分達だけでは到底実現しませんでした。船を貸してくださった三重大の方々をはじめほんとうにほんとうにたくさんの方のご協力、ご支援があってやっと実現したものです。お世話になった方々の優しさに心から感謝しています。ありがとうございました。
結果で恩を返せるようこれからさらに邁進して参ります。
2017年3月27日月曜日
470春季遠征 3週目
3週目は同志社ウィーク組と蒲郡ウィーク組に分かれて活動しました。蒲郡では10m/sを超える強風が続きハードな練習となりました。新2年目のクルーも10m/sを超える風で初めて乗り、強風でのハードさを体感したようです。ぜひ強風好きになってほしいですね。
土日にはレースがあり、北大も2艇参加させていただきました。新2年目は初めてのレースで、得たことがたくさんあったと思います。個人的には久々に帆走ができて、楽しいレースでした。
3週目はレースなどで多くの課題が見つかったので、一個ずつ課題をつぶし、目標にむかえるよう頑張っていきたいと思います。
2017年3月23日木曜日
スナイプ春季遠征3週目
3年目スナイプヘルムスの桑内です。
スナイプチームの津遠征第3週目について報告いたします。
13日は0〜3mの微風の中B海面の練習を行いました。14日は最大11mの風で北大のみの回航練習を行いました。16日は同志社ウィークに出場する選手を除いて、2杯で6〜9mの風の中回航練習を行いました。17日は、上級生ヘルムスが琵琶湖と蒲郡に行っていたため、8mの風が吹く中2年目同士の配艇で練習を行いました。18日は6mの風で、前日と同様に2年目同士の配艇での練習でした。
今週は微風から強風まで幅広い風域で練習をすることができ、また、同志社ウィークと蒲郡新人戦へ出場したことで、スキルの向上へ繋がる収穫の多い週になりました。一方2年生は強風の中新人同士の配艇で練習をすることができ、遠征前からの成長を感じることができた週でもありました。
遠征は残りわずかですが、津で可能な限り多くのことを学び、残さず祝津に持って帰れるよう努力していこうと思っております。
それでは失礼いたします。
同志社ウィーク
2017年3月18日土曜日
470春季遠征 2週目
470春季遠征2週目の活動報告をさせていただきます。
まず、7日から11日まで練習に参加していただいたOBの金井氏、9日から11日まで練習に参加していただいたOBの森下氏、ありがとうございました。また、13日の昼にレスキュー艇「東風丸」を貸していただいたOBの今泉氏がお越しくださり、激励の言葉とお土産をいただきました。ありがとうございました。
2週目は、かなりの強風かほぼ無風の極端な風がほとんどでした。強風では出艇できないこともあり、出艇してもケースやトラブルを多く起こしてしまった日もありました。出艇できないときは、陸でヨット動作のトレーニングをしたり、14日はトレーニングの一環としてサッカーをしたりしました。ほぼ無風の日は、2年目新人ヘルムスの練習をしました。2年目は本格的にヨットに乗り始めたのは春季遠征からなので、楽しそうに練習していました。
2週目はレギュラー練習があまり出来ておらず、出艇したい気持ちが強まっていますが、安全第一で3週目の練習も頑張りたいと思います。また、15日から19日まで同志社ウィークに参加する組、蒲郡に残る組と別行動となります。お互い場所は違えど、共に成長できるように日々精進します!
スナイプ春期遠征遠征 2週目
おはようございます。スナイプクルー3年目の亀岡です。遅くなってしまいましたが、スナイプチームの津遠征第2週目について報告いたします。
まず始めに、8日から13日までOGの鈴木歩氏に津までお越しいただき、練習に参加していただきました。ありがとうございました。
津遠征2週目は、7日から10日までは強風が続き、ハードな練習となりました。練習内容は先週と同じで、三重大と合同のときはスタ練とコース練を、北大のみの練習のときは回航練を行いました。11日と12日は軽風で、12日は午前午後ともにB海面の練習となりました。13日は再び強風で、午前のみの練習でした。
三重大と計8艇でスタ練コース練を行う中で、多数杯で練習できることのありがたさを痛感しております。強風続きで部員も疲労が蓄積しつつあるところではありますが、いい風が吹く中でしっかり練習時間が確保できる環境も、恵まれているのだと感じます。また、今回のB海面練習では、初めて2年目同士の配艇が生まれました。
今週末は琵琶湖と蒲郡でレースに出場する選手と、津に残って練習する選手がいるため3ヶ所に分散しております。それぞれの地で各々が活躍できるよう頑張って行きたいと思いますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
2017年3月17日金曜日
470春季遠征 2週目
470春季遠征2週目の活動報告をさせていただきます。
まず、7日から11日まで練習に参加していただいたOBの金井氏、9日から11日まで練習に参加していただいたOBの森下氏、ありがとうございました。また、13日の昼にレスキュー艇「東風丸」を貸していただいたOBの今泉氏がお越しくださり、激励の言葉とお土産をいただきました。ありがとうございました。
2017年3月7日火曜日
470春季遠征1週目
春季遠征:津組
3月1日に津に入り、2日から練習をしています。三重大学からスナイプを3艇お借りして、北大計5艇と三重大学で合同練習を行いました。
練習内容は動作を中心に、レース形式のコース練習を行いました。
初日は安全訓練を行い、3日はmaxで10m/s入るようなコンディションで、4〜6日は微風のコンディションでの練習となりました。
多数杯でのレースやスタートは祝津での練習とは違う経験を得られます。
また風の弱い日の昼着の時間と6日はb海面ヘルムスの練習を行いました。主に動作とロッキング練習を行いました。
この遠征は佐藤氏、加藤氏、清水氏、三重大学の皆様に練習面や生活面での様々な援助をしていただいた上で成り立っています。選手、サポーター一同感謝の心を忘れずに、一生懸命練習していこうと思います。
2017年3月2日木曜日
雪かき、艇積み込み
2017年3月1日水曜日
卒部コンパ
こんにちは。3年目snipeスキッパーの桑内です。
2月26日に行われた卒部コンパについて報告させていただきます。
今年は、森下悠理さん、菅野奨太さん、田林保則さん、長尾美里さん、松下凪さん、金井恭佑さん、稲松知美さん、高原聡さん、藤田菜美さん、松尾健司さんの10名の卒部を祝いました。
参加していただいたOB、OGの方は
昭和48年卒 鈴木英一氏
昭和61年卒 河端哲也氏
平成20年卒 平井寛能氏
平成23年卒 佐藤巧也氏
平成24年卒 林健太氏
平成26年卒 片山健斗氏
平成26年卒 増永達氏
平成27年卒 山田唯史氏
平成27年卒 中村貴志氏
平成27年卒 岡本祐輝氏
平成27年卒 野崎航太氏
平成28年卒 溝口誠祥氏
平成28年卒 鈴木歩氏
平成28年卒 宮下佳樹氏
平成28年卒 町谷泰紀氏
平成28年卒 中村美晴氏
平成28年卒 松谷真吾氏
平成28年卒 後藤桜氏
平成28年卒 小谷郁香氏
日大OB 若狭潤士氏
東工大OB 谷口雄一氏
です。
お越しいただきありがとうございました。
卒部生のお話を聞いて、入部してからの様々な事を思い出すと同時にひとつの代が終わることに寂しさを感じましたが、チームを力強く引っ張ってきた卒部生でも成し遂げられなかった両級制覇を今年こそ達成しようと改めて決意しました。
ルール講習会
JSAFより松原次夫さんにお越しいただき、北区民センターにてルール講習会が行われました。スポーツマンシップのお話に始まり、2017年シーズンからの新ルール、42条など幅広く6時間にわたり講習していただきました。人数の都合上全員で参加できませんでしたが、来られなかった部員については後で共有する予定です。
去年自分自身初めて審問を経験しましたが、インシデントの説明すらうまく出来ずに不甲斐ない審問をしてしまいました。やはりルールの理解は必要だと痛感しました。1つの審問がそのレガッタの雌雄を決することもあります。今回のルール講習会で得たことを活かして今年1年間、目標のインカレ本選総合10位に向かっていきたいと思います。
さて、春の訪れに胸の高鳴りを感じます。11月、今の2、3、4年目に加え新たに入部した1年目全員で若狭で喜んでいるシーンを浮かべつつ波1つないトゥルトゥルの水面を見ながらセントレア→津行きの高速船カトレア号に揺られてヨット部の本物の春をいざ掴むシーズンの訪れにドキドキしています。春期遠征、津と蒲郡それぞれの地で成長出来るように頑張ります。いつも応援頂きありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。