2017年12月25日月曜日
12月22日 魂の誓い
2017年12月23日土曜日
470クリスマスパーティー
今年はすすきののおしゃれな店を貸し切り、一年目から四年目まで集まってビンゴとプレゼント交換をして楽しみました。プレゼントは植物からニワトリのおもちゃまで、個性の光るものばかりでした。一年目の作ったケーキは市販のものかと思うほどクオリティが高く、イベントだろうと妥協を許さない後輩の姿勢に頼もしさを感じました。
このイベントはつい数年前から始まったものと聞きましたが、クリスマスを半分家族のようなヨット部の皆と祝えるのは良いものです。
年が明けるとスキル座学やルール座学、あっという間に春期遠征です。オフシーズンに入って、皆それぞれにこの部活と向き合っているように感じます。来シーズンは驚くような速さですぐそこまで来ていますが、皆で肩を組み、当たり前のことを当たり前にこなして、立ち向かって行きたいと思います。
今年もたくさんのご支援、本当にありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。
それでは失礼致します。
2017年12月21日木曜日
12月20日全体ミーティング
今回のミーティングでは、来年度の予定の確認、艇破損制度についての共有、増艇計画についての共有を行いました。艇破損制度、増艇計画については具体的な金額や内容についての説明があり、改めてお金の使い方についての再確認ができたとともに、アルバイトの必要性を痛感しました。
来年度の予定の確認では、年々長くなっていく春期遠征に、4年目のやる気といずれ2月3月丸々遠征に行くんじゃないかという大きな期待を感じました。
来シーズンのことを見据えていくにあたり、今年を振り返るとまだまだだと思うことだらけであり、立ち返られる今にこそできることもあると思うので、来シーズンへ向けた冬を送りたいと思っています。
それでは失礼します。
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2017年12月18日月曜日
報告会、納会
2017年12月17日日曜日
金猫杯
この度江ノ島沖にて開催された金猫杯に参加してきました。
まず、レース当日朝早くからハーバーへ車で送ってくださり、一日中様々な面で強力なサポートをしてくださった平成元年卒 高田明氏、ありがとうございます。
また平成17年度卒 名達博之氏、平成27年度卒 中村貴志氏、野崎航太氏、中央大学OB 橋本正義氏、応援のメッセージをくださり、ありがとうございます。
江ノ島ははじめ無風でしたが、1レース目は2〜3m/sの振れとブローラルの激しい海面で行うことができました。
スタートは上艇に殺されましたが、タックの判断が早くできたこと、振れタックをし続けて少し順位を上げることができました。
しかし1下回航では技術不足を痛感しました。内側艇が膨らみ、それに合わせて回っていくといつのまにか大きく水が空いてしまい、順位を大きく落としました。
多数杯の回航練習不足、スタートのストップしてからの加速する技術が自分には全く足りないと感じました。
2レース目は微風でスタートしましたが、沖で風が上がってきているとのことでハーバーバック。
その後風が吹き上がり、ハーバーに向かう途中で沈、マストを損傷してしまい、貸してくださった慶應大には多大なるご迷惑をかけてしまいました。
しかし1レースしか行われなかったとはいえ、初の江ノ島でのレースでとても楽しかったです。
湘南の海岸線を望みながら、葉山から江ノ島までロッキングしては休み、パドリングしては休み、頬に当たるブローを感じてセーリングを試みるも諦めてロッキングをし続けたのも楽しかったです。
北海道では冬の間にすることが限られてくるということも事実ですが、逆にこのような遠征や、部活以外のことができることも事実です。
今までよりももっと各地のOB OGの方々とのご縁を大切にし、部員がたくさん遠征に行けたらいいなと思っています。
それでは失礼します。
2017年12月16日土曜日
12月13日全体ミーティング
では失礼します。
2017年12月7日木曜日
12/6(水)全体ミーティング
今週から全体ミーティングを水曜日に行うことになりました。今回のミーティングでは、1月上旬にあるスキル座学の説明を行いました。今年は部員それぞれが勉強した分野について、グループに分かれてお互い発表し合うという形をとり、発表の見本として、説明の後に揚力についての座学がありました。
選手にとっては、ヨットに乗れる短いシーズンの間に効率よく練習するために、オフの間に知識を蓄えたり筋トレをしたりということは大切だと思います。私たちサポーターにとっても、オフはヨットについて詳しく学べるとても良い機会だと思います。
長いようで短いオフが約1ヶ月経ちますが、楽しみつつシーズンインのための準備も進めていきたいと思います。
それでは失礼致します。
2017年12月4日月曜日
12月3日サポーター感謝祭
2017年12月2日土曜日
12月1日(金) 全体ミーティング
2017年11月27日月曜日
11月25日(土)、26日(日)東北練習会
練習会は470のAチームとBチーム、そしてsnipeのチームの3グループに分かれ、それぞれのグループ毎で代交代したチームに向けた内容で練習しました。洋上では上マーク回航や下マーク回航、アビーム回航など基礎練習をし、陸での座学では代交代したチームに向けて良いチーム作りの方法や、練習の目標設定、反省の仕方など沢山の事を教えていただきました。また東北大学と一緒に行動させていただき、反省やミーティングを見て、参考になることがとても多くありました。
今遠征は他大学との交流や、素晴らしいコーチによる指導など大変充実したものになりました。ここで学んだ沢山のものをしっかり部に還元し、北海道大学ヨット部が全国でも通用するようなチームにできるよう貢献します。では失礼します。
2017年11月25日土曜日
11月25日 全体ミーティング
今回の全体ミーティングでは前半に北大大学院教育学院博士課程に所属しておられる苫米地氏に正しいトレーニングの方法、理論についてお話しして頂きました。
教えて頂いた内容は今まで自分たちがしていた筋トレの方法を否定するような物もあり、とても新鮮でした。オフシーズン中の筋トレは次のシーズンでより良いパフォーマンスをするためにも非常に重要なので、ただ闇雲に今までの方法でトレーニングをするのではなく今回教えて頂いた事を参考にしながら、より効率の良いトレーニングについて考え続ける必要があると思いました。
後半では前回に引き続き小グループに分かれて昨シーズンの反省、今後改善した方が良い点などについて話し合いをしました。年々部員が増えチームとしてのあり方も変えなければならないのは明白なので、こういった話し合いを繰り返して新たな北大ヨット部を作っていかなければならないと思いました。
オフシーズンだからこそ、シーズン中には考える余裕が無かった事もしっかり全員で話し合って次のシーズンを迎えたいと思いました。では、失礼致します。
2017年11月24日金曜日
お楽しみイベント
11月23日に行われたイベントについて報告させていただきます。
この日は部員でお楽しみ企画として、イベントを行いました。新4年目の沖津がイベント内容を企画し、皆が楽しめた良いイベントでした。
まず集合した後、くじ引きで班に分かれて昼ごはんを食べ、その後温泉に皆集合して日頃の疲れを癒しました。最後に居酒屋赤ひげさんをお借りして飲み会をしました。
昼から夜までヨット部の人達と休日を過ごしてより一層仲良くなれたと思います。
オフシーズンになってヨットに乗れず、もどかしい気持ちもありますが、たまには気を抜いて楽しむのも大切だと思いました。それでは失礼致します。
2017年11月19日日曜日
11/17 全体ミーティング
今回の全体ミーティングが新チームとしての初めての活動でした。4年目が引退して、新スタッフがどのようなミーティングをするのか心配していましたが、主将の佐藤が中心となってチームをまとめ、有意義なミーティングとなりました。
ミーティングの内容としましては、事務的な連絡事項を伝えた後、新チームの目標を決めるために、昨シーズンの反省や自分の将来のビジョンについて小グループに分かれて話し合いをしました。この話し合いを通して各部員が何を考えているのかを理解することで、チームとしての絆を深めることが出来たのではないでしょうか。
オフシーズンになってヨットには乗れませんが、オフにしか出来ないことをしっかりとして、一段階成長してシーズン明けを迎えられるように頑張っていこうと思います。では、失礼致します。
2017年11月13日月曜日
11月11、12日 艇庫締め合宿
2017年11月6日月曜日
インカレ団体戦本戦 最終日
こんにちは、3年目 470スキッパーの立花です。
11月5日の団体戦本戦最終日の報告をさせていただきます。
今日は昨日までよりも1時間早く、7時55分 出艇、8時55分 第一予告の予定でした。前日の強風・高波の影響で朝は波がまだ高く、一時D旗掲揚を見合わせていましたが、8時半ごろにD旗が掲揚されました。4~5mの風のなか、本日は2レース行われました。
以下、最終結果です(全3レース、カットレース無、UFD・BFDは73点)
470級(全72艇)
4557 福田・小倉 66-29-UFD 59位
4290 鈴木・村上 53-43-53 60位
4075 植田・三ツ田 69-23-UFD 50位
団体得点 482点、21位(24大学中)
snipe級(全72艇)
30841 西野・亀岡 BFD-37-49 57位
30636 桑内・榎並 45-26-14 22位
30020 佐藤・堀井 44-43-65 51位
団体得点 396点、17位(24大学中)
総合順位(全17大学中10位以下のみ記載、カッコ内の数字は北大との点差)
10位 明海大学 590点(-288)
11位 立命館大学 602点(-276)
12位 東京大学 744点(-134)
13位 甲南大学 835点(-43)
14位 広島大学 850点(-28)
15位 北海道大学 878点
16位 東北大学 902点(+24)
17位 福岡大学 962点(+84)
正午前にレースが終了し着艇した後は、艇の積み込みを行い、閉会式終了後に解散しました。
結果は総合15位と、目標としていた「団戦本戦 総合10位」には届きませんでした。今回の団戦本戦は1日目と2日目は無風、3日目は前線による突風・高波の影響もありレースがなかなか成立せず、合計3レースの短期決戦となりました。そのため、UFDやBFDなどの横文字の影響が大きく、北大も含めて多くの大学が横文字により順位を落としました。上位の大学ほど横文字を記録することが少なく、横文字をたたかずにしっかり順位を記録することの重要性を感じました。
しかし、3日目に成立しなかったレースでは470級が3艇とも30位以内(うち2艇は15位前後)で回航したり、桑内・榎並艇は個人成績で全72艇中22位になるなど奮闘しました。
来週には艇庫締め・ハーバー締めが行われ、今シーズンが終了します。4年目はこの大会で引退となり、現3年目が部活を仕切る立場となります。今年度は目標達成とはなりませんでしたが、来年蒲郡で開催される団戦本戦に向けて、自分たちに何が足りなかったのか、どうすればいいのかを考え、実践し、さらに成長していきたいと思います。
今年度も数多くのご支援・ご声援ありがとうございました。また、来年度もご支援・ご声援よろしくお願いいたします。