2018年10月31日水曜日

10/31(水) 団体戦本戦 開会式

お疲れ様です。北海道大学ヨット部3年目snipe級ヘルムスの遠藤英雄です。10/31(水)の活動報告をさせていただきます。まず遠方から応援に駆けつけてくださり、また選手への差し入れ、部活への寄付金など様々な援助をしていただきました平成25年度卒の角田氏、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
 この日は団体戦本戦の受付と計測、開会式がありました。大会をこなす度に受付や計測を行っていますが、このチームとしての最後のレースということで、いつも以上に緊張感のある雰囲気になっていたと思います。
 団体戦の開会式では、本戦での再開を誓った七大学や、遠征でお世話になったチームを見ることができて、少し嬉しい気持ちもありました。また開会式の終わりには、30校以上の大学の気迫のある宣誓に圧倒されました。そしていよいよこのチームの最後のレースが始まるのだと感じていました。
 今日の内容と違うのですが、今の僕の心境を話させていただきたいと思います。今年3年目でレギュラー争いをしましたが、負けてしまいレースに出る事は出来ません。そして戦ってレギュラーを勝ち取った先輩や、同期を応援する立場になります。去年のB海面で祝津でのレースにほとんど出る事が出来なくて、陸で応援していた時は素直に応援できましたが、今年は負けた悔しさとかどうしても拭うことが出来なくて、もどかしさがあります。しかし負けは負けであって、どんぱや好きな先輩にはやっぱり勝って総合10位取ってほしいです。僕の中の気持ちがぐちゃぐちゃで整理できていませんが、明日からは総合10位に相応しいチームに貢献できるように行動して、悔しい気持ちは拭い去って選手が少しでも1位でも前を走れるように応援をしたいと思います。最後まで読んでくださってありがとうございます。

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