2019年11月27日水曜日
11/26 全体ミーティング
11/26の全体ミーティングについて活動報告をさせていただきます。
今回のミーティングは普段のミーティングとは異なり、ヨット部憩いの場である友楽で行われました。
まずはじめに、4年目およびその他の部員から連絡事項を全体で共有し、その後すぐに主将の乾杯の音頭で食事をとりはじめることとなりました。2時間ほど歓談を楽しんだあと、最後に4年目から来週以降の連絡があり、解散となりました。
今回のミーティングの大きな目的は、部員同士でコミュニケーションをとることでした。チームとして目標に向かうためには、チームの結束力が何よりも重要です。チーム全員が部員一人ひとりの人間性を知り、信頼関係を築いていくことが結束力へと繋がります。そして、その信頼関係は学年という垣根を超えて築き上げていかなくてはなりません。そういった意味でも、今回のミーティングはとても大きな意味をもつものとなったと思います。私自身も、3年目という、後輩と先輩の両方を部員の中に抱えているつなぎ目のポジションにいる以上、積極的に部員とコミュニケーションをとっていかなければいけないなと思っています。
さて、早くも団戦本選が終わってから間もなく一ヶ月となります。この一ヶ月で我々はどれだけ成長できたでしょうか。本州の多くの大学はまだ海に出て練習を行っています。北海道がゆえに冬は海に出れないというデメリットをどれだけメリットに変えようと努力できているでしょうか。筋トレには毎週欠かさず行っているか、毎日ヨットの動画をむさぼるように観ているか、ヨットに関する本やサイトをどれだけ読み込んだか、もう一度自分自身に問い直すと同時に、独りよがりの努力にならぬよう周りの部員も巻き込みながら頑張っていかなければならないと思っています。
すでに残り1年を切っている、団戦本選に向けて一日も無駄にすることなく日々努力してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いします。
それでは、失礼いたします。
2019年11月20日水曜日
2019年11月14日木曜日
2019年11月12日火曜日
11/9.10合宿
今合宿は今シーズン最後の合宿で、土曜日が艇庫閉めとコンパ、日曜日がハーバー閉めを行いました。
まずは合宿に参加していただきました、鈴木和氏、福田雄太氏、西野峻史氏、沖津宝氏、和泉大志氏、榎並諒氏、村上勘太氏、小倉佑季子氏、三ツ田隆将氏、桑内大輔氏、西田琢人氏、植田海透氏、ありがとうございました。
土曜日の艇庫閉めは、1年間の感謝の気持ちを込めて合宿所の大掃除と艇庫の大規模な整理整頓を行いました。
夜のコンパでは卒部する4年目全員から一言ずつコメントをもらったあと、大放出大会、1年目からの横断幕のプレゼント、エールを行い、最後に写真撮影をして終了となりました。
日曜日は小樽セーリング連盟の方々やヨット少年団の皆さん、また小樽商科大学ヨット部の方々など、祝津ヨットハーバーに関わった人みんなでハーバーの掃除を行いました。
今年は部活の運営や練習の面で色々あった年ではありましたが、無事4年目を送り出すことができてよかったと思います。
今週から新たな代としてスタートするので、春のシーズンインを良い形で迎えられるようにオフの時間を有効活用したいと思います。
これからも北大ヨット部をよろしくお願い致します。
2019年11月6日水曜日
11/4(月)インカレ団体戦本選最終日
活動報告(団体戦本選3日目、11/4)
2019年11月3日日曜日
団体戦本戦2日目
2019年11月2日土曜日
団戦本選1日目
こんばんは。3年目470級クルーの堤です。 全日本インカレ団体戦本選1日目の活動を報告させて頂きます。まず初めに、支援、応援のため新西宮ヨットハーバーまで来ていただいた鈴木和氏、榎並諒氏ありがとうございました。
また、支援艇たけなわをお貸しくださった福永氏、ありがとうございました。
以下、初日に行われた全2レースの結果です。
snipe
30841 堀井 米田 69-54
30636 濱西 岡本 70-62
30020 吉田 河合/谷澤 58-46
470
4298 高木 小林 54-52
4632 湯川 森 64-45
4557 大西 堤 63-51
北大合計378点
1日目は午前は風が弱く陸待機から始まりました。今大会は出艇順が決められており、北大は1番最初のグループだっため、470のメンバーはいつでも出れるようにスロープでの待機となりました。西宮は風がふかないとすごく暑いのですが、風が少しでもふくと寒くなるので海着のチョイスが難しいです。
正午過ぎから南西方向から安定して2.5m/sの風が入ってきました。その後すぐにD旗が掲揚され、13:40に470がスタートしました。この日は両クラスとも全2レース行われました。1レース目の結果は全体的にかなり悪く、2レース目は全員順位をあげてきましたが、目標とする総合10位には全く届かない結果となりました。どちらのレースもレグごとにだんだんと順位を落としていくのを感じ、他大学との地力の差を感じました。また、自艇を含め、スタート時や、回航時など他艇とのインシデントによって2回転しているふねが多く、反省しております。レースでは、今までやってきたこと以上の事は急には出来ないので、やれる事一つ一つをしっかりと丁寧に行って少しでも順位をあげていこうと思います。今大会も予選と同じく微風続きで、レース数も少なくなることが予想されます。1レース1レース、1タック1タック、1つ1つの振れ、1秒1秒全てにおいて丁寧にしっかりと対処していき、順位を確実にあげていけるよう頑張ります。更新遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。失礼いたします。