2021年7月26日月曜日
7/24,25活動報告
24日、25日の2日間は個人戦予選で、インカレへの出場権がかかった大事な日です。結果からお伝えすると、
470級
2位 安藤竜太さん、松本快さんペア
3位 森樹さん、中野眞吾さんペア
スナイプ級
2位 一木佑太さん、田邉琉哉さんペア
3位 須藤志保さん、田窪裕也さんペア
(※スキッパー、クルーの順番)
で北大の艇が入賞しました!本当におめでとうございます。470級とスナイプ級どちらもどの艇が入賞してもおかしくないほど接戦でした。自分はチャッカーで運営の手伝いをしていましたが、戦術の違いによって順位が大きく変動したりする爽快さと、たった1つのミスが致命傷になってしまう厳しさを感じました。自分はまだ1年目でヨットに乗れる機会は少ないかもしれませんが、ヨットに乗らないでも色々なことを吸収して上達できるように頑張りたいと思います!
最後になりますが、今回の個人戦予選に関わった方々に重ねて御礼申し上げます。以上で7/24,25のインカレ個人戦予選の活動報告とさせていただきます。それでは失礼します。
尾実翔一
2021年7月23日金曜日
7/22 活動報告
2021年7月21日水曜日
7/17,18 全道選手権
7/17,18に行われた全道選手権について報告いたします。
まずはじめに、運営に携わってくださった藤田芳康氏、佐藤巧也氏、溝口誠祥氏、福田雄太氏、中西悠氏、大西舞氏、秋山健太氏、亀井千尋氏、堤麻理子氏、稲村有紗氏、レースに参加してくださった尾花賢氏、濱西拓海氏ありがとうございました。
17日は風向270度、風速4mのコンディションで4レースが行われました。18日は風向10〜30度、風速2.5mのコンディションで2レースが行われました。大学からの規制で思うように練習期間が確保できなかったにも関わらず、470級、スナイプ級それぞれ北海道大学の艇が1位を取ることができました。
この2日間を通して、ヨットのレースがどのように行われているのか知ることができました。1日に何度もレースをこなすのは大変そうなので、体力や集中力を鍛えたいです。また、今回運営の手伝いをさせていただいたのですが、たくさんの人の協力があってレースを行なっているということを実感しました。お忙しい中来てくださった皆様に改めて御礼申し上げます。
この経験を糧に、いち早く北大ヨット部の戦略になれるように精進して参ります。
今後ともよろしくお願いします。
以上で7/17,18の全道選手権の活動報告とさせていただきます。
それでは失礼します。
2021年7月12日月曜日
7/10,7/11練習活動報告
こんにちは。一年、470級に入ることになった青田海輝です。7/10、7/11の活動について報告いたします。まず初めに練習でご指導くださった藤田芳康氏、堀井純太氏、濱西拓海氏、野田栄太郎氏、ありがとうございました!また今回コーチングしてくださった本吉夏樹氏、松苗幸希氏、ありがとうございました。
近況といたしましては一年は470級クラスとスナイプ級クラスの配属が決まり、先輩たちの艤装を手伝ったり、チャッカーに乗ってマーク置きや声出しをしたりと、新しいことにもがきながらも学んでいる最中です。また、ヨット部としては先週から洋上練習が再開し、自粛期間での練習の遅れを取り戻そうと皆がより一層気合を入れて練習を行なっている状態です。
さて今回、祝津ヨットハーバーでは特別に本吉夏樹氏、松苗幸希氏をお招きし、北海道大学、小樽水産高校の合同でお二人にご指導いただきました。7/10(土)の午前中では「艇を準備する」をテーマに講義していただき、実際にレース艇のチューニングを計測しました。そして午後には洋上練習でチューニングとセールシェイプを実際に合わせ、コーチングしてもらいました。7/11(日)は午前に基本動作練習、午後には模擬レースをしました。風はハーバー近くが微風で風のある海域までチャッカーで曳航する場面もありましたが全体的には天気も良く、お二人のおかげで質の高い練習ができているように感じました。私が今回の練習の中でとても印象に残っているのは最後の質疑応答です。質問はヨットの動作やレースについてなど多岐に渡りました。本吉氏の回答はどれもヨットの本質をついた納得させられるもので、質問した部員は疑問点が解消され、自身の課題について明確にされていたように感じました。質疑応答の時間後も質問に行く部員もおり、とても有意義で密度の濃い時間であったと思います。改めて、ご指導くださった本吉夏樹氏、松苗幸希氏ありがとうございました!
私はまだヨットについて分からないことが多いですが、日々新しいことを吸収して精進していきたいと思います‼︎以上で7/10、7/11の活動報告とさせていただきます。それでは失礼いたします。