こんにちは。スナイプクルー兼ヘルムス候補2年目の若林直人です。
10/9,10のインカレ団戦予選での活動について報告させていただきます。
まずはじめにレース運営及び支援、応援のため祝津にいらしていただいた田口真一氏、藤田芳康監督、佐藤巧也氏、林健太氏、溝口誠祥氏、三ツ田隆将氏、秋山健太氏、稲村有紗氏、大西舞氏、亀井千尋氏、米田智樹氏、岡本康輝氏、堤麻理子氏、濱西拓海氏、尾花賢氏、中西悠氏、湯川朔弥氏、渡邉裕大氏、誠にありがとうございました。
レースをスムーズに回すことができたのは数々のOBOGさん方のおかげであります。こういった上の代との繋がりが強く、大きな大会にこれだけ多くのOBOGさん方が来ていただけることは我々北大ヨット部の宝の一つであると強く感じております。
また佐藤巧也氏からはノンアルコールビールを、秋山健太氏からは日本酒を、函館からわざわざいらしていただいた渡邉裕大氏からは函館チョコケーキ、バターケーキの差し入れをいただきました。本当にありがとうございました!
ではお待ちかねの団体戦予選の報告の方に移らさせていただきます。
結果から言うとスナイプ級、470級ともに予選を勝ち上がり本戦に出場することが決定いたしました!!!
レギュラーのメンバーの奮闘、レギュラーでないメンバーのサポート、OBOGさん方の温かいご支援の全てがあってこその両級制覇であります。9月は緊急事態宣言もあって対面での活動が禁止されており、予選までの練習日数がかなり少ない厳しい状況の中ではありましたが、とりあえず予選を勝ち上がり部員一同一安心であります。
ただし、目標は決して両級制覇ではありません。その先にあるインカレ団戦本戦で総合10位をとることが目標です。
レースの詳細について報告いたします。10/9のレース1日目は3〜4メートル程の軽風コンディションでレースは5レース行われました。
スナイプは序盤は商大にわずかではありますが負けており厳しい展開を迎えました。しかし3レース目で見事北大が満貫を決めました。それを皮切りに調子を取り戻していき商大に大きく差をつけることができました。
470も商大とかなり競っていました。しかし少しずつ差を開いてゆき、一日目終わりにはかなり点差を開いての有利状況となりました。
2日目は陸では強風の方で南東6メートル、マックス7入るか程度の風でした。また今回ののレースでは今年からヘルムスを始めたスナイプの勝又、470の熊谷が輝かしい成績を残しました。マッチレースではありますがどちらの艇もそれぞれ何レースかピンを取っており本戦や来年への期待も高まっています。
また10/10のレース後は練習を行いました。470は森中野、安藤松本で、スナイプは須藤山本、勝又若林で練習しました。風がとても回り、ブローラルも非常に激しい難しいコンディションで苦戦しました。私事ではありますが、本来は私若林の初の本格的なヘルムス練習を行う予定でしたが、風が特殊すぎてヘルムスをすることはできませんでした。私のヘルムスデビューは果たしていつになるのでしょうか…
嬉しいことにあと3週間ほどはこの代で練習ができます。4年目はヨットに乗れるのはあと数回というところです。ヨットに乗らしていただくことに感謝して、サポートしてくれる下級生に感謝して、そして数多の支援をしてくださるOBOGさん方に感謝して残りわずかではありますが本戦まで突っ走ります。
以上を持ちまして10/9,10のインカレ団戦予選及び練習の活動報告とさせていただきます。それでは失礼いたします。
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