こんにちは。
3年目snipe ヘルムスの桑内です。
8月10日(木)から14日(月)にかけて蒲郡市海陽ヨットハーバーにて開催されたインカレ個人戦本選について報告致します。
まず始めに、支援艇としてOBの今泉哲氏より東風丸を、津ヨットハーバーのハーバーマスターである佐藤三郎氏、立教大学OBの清水孝眞氏よりトルネードをお借りしました。ありがとうございました。
また、応援に来てくださったOB、OGの後藤桜氏、森下悠理氏、藤田菜美氏、日大OBの若狭潤士氏のご友人である三軒わかば氏、ありがとうございました。
植田氏夫妻からは飲み物の差し入れをいただきました。ありがとうございました。
10日は午後に輸送した艇の積み下ろしを行いました。
11日は受付終了後に出艇して7knt前後の風の中14時頃まで帆走を行い、その後艇の再計測を行いました。
12日、大会初日は競技運営説明会と開会式が行われ、12時過ぎに出艇しました。洋上では5〜10kntの風が吹き、2レース行われました。
2日目は風力が安定せず、シーブリーズによる7kntの風で470級は3レース、snipe級は1レース行われました。
3日目は昼前に7kntの安定した風が入り、両クラス2レースずつ行われました。
以下、配艇とリザルトです。
なお、()はカットレースです。
◯470級(全53艇)
4075 植田・三ツ田 261点(46-46-44-45-(UFD54)-43-37) 46位
◯snipe級(全53艇)
31416 佐藤・堀井 248点(50-52-44-49-53) 52位
30841 西野・亀岡 214点(46-36-36-50-46) 47位
30801 桑内・榎並 187点(47-23-BFD54-36-27) 39位
今回の個人戦本戦は自分にとって初めてのビックフリートでした。特に全国との差を感じたのはスタートスキルの差で、ラインの長さや艇数が祝津のレースとは段違いに大きくスキルも高かったためスタートがうまく出れずに苦戦しました。また、上位艇とはボートスピードの差があり、全国で前を走るには足りていないことがまだまだ多いことを思い知らされました。
しかし、前を走れた瞬間もあったことから、上位に食い込むこともこれからの努力次第で可能であるという手応えを感じました。
団体戦予選が目の前に迫っていますが、今回の貴重な経験を生かしてまずは確実に通過できるよう練習していきますので、応援よろしくお願い致します。
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