こんばんは。
3年目470ヘルムスの林です。
9/2〜6までの活動報告をさせていただきます。
まずはじめに練習に参加していただきました、若狭潤士氏、溝口誠祥氏、宮下佳樹氏、小谷郁香氏、森下悠理氏、菅野奨太氏、田林保則氏、金井恭佑氏ありがとうございました。
2日は艇計測を行い、少し出艇して練習を行いました。
3日はAve.16knotの強風の中、帆走練習、4日は休息を取るため、午後1時までの練習とし、スタート練習などをおこないました。
そして9/5.6の練習で、ベストウィンドのセーリングコーチの高木克也氏に来ていただきました。
出艇の仕方から、チームとしての部のまとめ方、ヨットのスキル、練習効率に至るまで様々なことを指導していただき、学ぶことの多い2日間となりました。
勝つためにするべきことは、きっととても単純ですが、それを突き詰められていないことが多くあり、そしてそれを考え、行動することが重要だと感じました。時間を無駄にしない、合理的なチームになるべきだ、ということを多く教えていただきました。
6日に、470対snipeのチームレースのコース練(負けた方は罰ゲーム腕立て伏せ)を行なったのですが、個人的にそれがとても楽しかったです。チームとしてどう動くのか、自分たちのチームが勝つためにはどうしたらいいのか等を常に考え、その場で判断し実行するのはとても難しいと感じましたが、団体戦予選を控えた今、とてもいい練習になったと思います。snipeチームは海でヨットの上で腕立て伏せしていました。大変そうでした。
高木さんが仰っていましたが、すぐにBSが上がったり、スタートがうまくなったりする魔法はありません。いまできていることを味方にして勝つ方法を考え、それを実践することが今の私たちに必要です。
高木さんには本当に多くの自分たちのためになることを教えていただきました。この場を借りてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。
インカレの若狭の地でふたたび高木さんにお会いできることを部員一同楽しみにしています。
それでは、今週末に控えましたインカレ団体戦予選で10年ぶり悲願の両級制覇を叶えて来ます。
失礼します。
0 件のコメント:
コメントを投稿