2019年12月18日水曜日

12/17 全体ミーティング

こんにちは。新3年目サポーターの寺内です。
12/17に行われた全体ミーティングについて活動報告をさせていただきます。
今回のミーティングでは、連絡事項の共有と安全座学が行われました。
連絡事項の共有では、今年の470TLが決まったこと、今年の目標が「総合シングル」に、活動方針が「ガンガンいこうぜ」に決定したことが共有されました。方針の「ガンガンいこうぜ」は、ご存知のとおり某ドラゴンクエストのゲーム内コマンドなのですが、総合最下位で守るものもない、いわば挑戦者である私たちにはぴったりの勢いある方針だと思います。言葉だけにならないよう、部員全員が個々に目標を持ち、全体の目標に向かえるよう日々挑戦していきたいです。また、今年の予算についても共有されました。2019年度が赤字であったこと、部員数が例年より少ないことをふまえて、部費を値上げするか臨時徴収という形でその都度徴収することで収入を確保するかで意見を出し合いました。普段議論に加わらない部員も意見を出していたりして、かなり活発に意見交換が行われました。お金の話なので、きちんと使い道を明示し、部員全員が納得できる形で慎重に決定していきたいと思います。
続いて、今回の安全座学ではチャッカーに関する座学と練習海面に関する座学が行われました。今年はサポーターが私ひとりになるということで選手も運転手になる可能性が高く、加えてチャッカーの艤装解除は選手にも覚えてほしいので、チャッカートラブルだけでなく艤装解除に関しても詳しく座学を行いました。とはいえ本物を見ながら覚えていった方がより頭に入りやすいので、シーズンが始まったら選手に教え込んでいきたいと思ったのと同時に、私自身も艤装解除でミスすることがないよう気を付けていきたいと改めて感じました。練習海面に関する座学では、それぞれの風向の特徴やよりよい海面の位置などを学びました。祝津の海は北大だけが使っているところではないため、漁労中の方や観光船に迷惑をかけないよう注意しつつ安全に練習ができる海面を瞬時に判断できる能力を、TLだけでなく全員が身につけていきたいと思いました。
新しい代が発足して約2週間、やっと今年の目標と活動方針が決定されたことによって、自分がこのオフにやらなければならないこと、シーズンインしたらやるべきことについてより考えやすくなったかと思います。私もサポーターとして一体何ができるのかを考えて、チームの一員として勝ちに貢献できるようなサポーターになりたいと思っています。ヨットに乗れない冬の間も安全座学などで知識を蓄え、来たるシーズンに向けて部員一同精進してまいりますので、今後とも北大ヨット部に対する期待と応援のほどよろしくお願いいたします。それでは失礼いたします。

2019年12月16日月曜日

こんばんは、12/14の活動報告は新三年目の田邉がお送りします。

まず報告会に参加していただいた工藤雅昭氏、大久保弘道氏、藤田芳康氏、横井友樹氏、平井寛能氏、横井友樹氏 鈴木和氏、西野峻史氏、福田雄太氏、沖津宝氏、榎並諒氏、和泉大志氏、三木茜氏、三ツ田隆将氏、立花拓哉氏、村上勘太氏、小倉佑季子氏、並びに納会に参加していただいた繁永幸久氏、ありがとうございました。

今日は午前に報告会、それから休む暇もなく体育会のLA、終わったら家に帰ってすぐ納会と忙しい一日になってしまいました。報告会では各年目がそれぞれの意見を述べる中、自分らの代は陸でする事に関して発表しました。しかしこれらのことは、ほとんどシーズン中に話していればできたことであり、報告会のためにミーティングを行ってまで出す意見としては弱いとOBOGの皆様に指摘をしていただいて、その通りだと感じました。自分でもまとまりのないテーマと文章を書いてしまったと反省しています。話す内容にしろ、何かの物事を決めるときは自分の中で何を大切にしたいのか、など優先順位を付けることが大事である。と今日のLAでも学びました。新三年目になるに当たってミーティングで話さなくてはいけない内容も増える中、ドンパリーダーとして、できるだけ集まる回数、時間を少なくして学業や各個人の時間を大切しつつ、芯のある意見を出すために頭を働かせていこうと思いました。それでは失礼します。

 

 

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2019年12月12日木曜日

12/10 全体ミーティング

 こんにちは。3年目スナイプクルーの田窪です。12/10の全体ミについて活動報告させていただきます。

 今回のミーティングではまず、前副将兼会計の米田智樹氏より会計についての連絡がありました。説明をいくらかして、何人かの質問に答えて確認を終えた後、ミーティング途中で帰られる米田氏の姿を見て、なんとも言えない寂しさを感じました。


 その後サポ感の反省や新歓の連絡、その他の共有事項がありました。サポ感の反省の中では、今まで中途半端になっていた礼儀や常識の部分を見直していこうという話がありました。「礼儀や常識」は、決して年目間の仲を疎にしたり、意見を通しにくくすることに繋がるものではなく、運営を円滑にしたり、信頼関係を築き上げてくれるものです。今まで少し欠けていたということは、これからまだもっと良い雰囲気のチームを作れるということです。自分自身直すべきところをまず見つけなくてはと気が引き締まるとともに、これからのチームに対して期待が高まりました。


 ミーティングを終えて寂しさと期待と決意のようなものを感じた後、私はふと、ああこれは、去年と同じだ、と思いました。努力の甲斐なく敗れて去っていく先輩方を見て寂しさを感じ自分の無力さを悔しく思い、来年のチームは期待できると他力に頼るような根拠のない思いを抱き、結局やりきれずにまた終わって。目も当てられないような未熟さが私にはあります。それでも、これには画期的な解決策などなくて、結局努力しかないのだと思います。ヨットは相手もあるが自分との戦いが大きな部分を占めるということも昨季感じました。私は今季は函館から通うことになり、難しい状況にもなってしまいましたが、この自分の厚い、欠点の殻を破ることができるような努力をしていきたいと思っています。


 今週末には報告会・納会があります。今季の反省を生かし来季に繋げられるよう、しっかりと準備しております。また、部員一同冬の間も日々精進して参ります。今後とも応援の程、よろしくお願い致します。それでは失礼致します。

2019年12月4日水曜日

12/3 全体ミーティング


こんにちは。3年目スナイプヘルムスの一木です。12/3の全体ミーティングについて活動報告をさせていただきます。


今回のミーティングでは連絡事項の共有、新歓実行委員会の決定、安全座学が行われました。昨年までは3年目が取り仕切って新歓が行われていたわけですが、今年度からは年目に関わらず集められた7人で新歓実行委員会を組み新歓を進めていこうという次第です。実はその新勧実行委員会を僕が委員長として指揮をとらせていただくことになったのですが、昨年新歓を受けた2年目のフレッシュな意見をふんだんに使って今まで以上の勢いでより多くの新入部員を獲得していきたいという心持ちで臨んでおります。


続いて、例年通り冬の安全座学が始まりました。今回は沈座学と曳航座学を行いました。この2つのスキルは安全にも関わるものですが、レースの中でも活きるものでもあり、スキルの低い2年目だけでなく34年目も今一度省みるべきテーマでした。僕自身が沈座学を担当したのですが、座学資料を編成するために俗にトップセーラーと言われる方のブログなどで沈起こしについて研究したのですが、僕が知らないコツがあり(たぶんみんなも知らなかった)、来シーズンは沈が起きずに練習時間が削られる...ということがないよう頑張っていきたいと思います‼︎


最後になりましたが、このオフ期間にどれだけ知識を付けられるかが北大ヨット部躍進の鍵だと考えます。ヨットに乗れない長い冬でも、ポジティブに考えれば潤沢な準備期間です。この準備期間に僕がどれだけ祝津に行って船の整備をできるのか、知識をつけられるのかが自分でも未知数で楽しみでなりません。この冬に船のシステムは当然ですが、シート、ブロックなどなど全てにおいてこだわりを持てるような船づくりをしていくつもりです。(交通費、整備代...嗚呼、お金。。)もしお車で小樽に行かれる機会がありましたら、是非一木も拾って行ってくださると嬉しい限りです...   オフ期間につけた知識を洋上で試すのはまだまだ先になりますが、僕だけでなく他の部員も来シーズンで良いスタートダッシュを切れるように日々精進しておりますので、今後とも北大ヨット部への期待、応援をよろしくお願い申し上げます。

それでは、失礼いたします。


P.S. 写真はミーティングの後、4年目尾花さん、堤さんにパスタをごっつぁんになりました。ごっつぁんです‼︎

2019年11月27日水曜日

11/26 全体ミーティング

こんばんは。新3年目470クルーの安藤です。
11/26の全体ミーティングについて活動報告をさせていただきます。

今回のミーティングは普段のミーティングとは異なり、ヨット部憩いの場である友楽で行われました。
まずはじめに、4年目およびその他の部員から連絡事項を全体で共有し、その後すぐに主将の乾杯の音頭で食事をとりはじめることとなりました。2時間ほど歓談を楽しんだあと、最後に4年目から来週以降の連絡があり、解散となりました。

今回のミーティングの大きな目的は、部員同士でコミュニケーションをとることでした。チームとして目標に向かうためには、チームの結束力が何よりも重要です。チーム全員が部員一人ひとりの人間性を知り、信頼関係を築いていくことが結束力へと繋がります。そして、その信頼関係は学年という垣根を超えて築き上げていかなくてはなりません。そういった意味でも、今回のミーティングはとても大きな意味をもつものとなったと思います。私自身も、3年目という、後輩と先輩の両方を部員の中に抱えているつなぎ目のポジションにいる以上、積極的に部員とコミュニケーションをとっていかなければいけないなと思っています。

さて、早くも団戦本選が終わってから間もなく一ヶ月となります。この一ヶ月で我々はどれだけ成長できたでしょうか。本州の多くの大学はまだ海に出て練習を行っています。北海道がゆえに冬は海に出れないというデメリットをどれだけメリットに変えようと努力できているでしょうか。筋トレには毎週欠かさず行っているか、毎日ヨットの動画をむさぼるように観ているか、ヨットに関する本やサイトをどれだけ読み込んだか、もう一度自分自身に問い直すと同時に、独りよがりの努力にならぬよう周りの部員も巻き込みながら頑張っていかなければならないと思っています。

すでに残り1年を切っている、団戦本選に向けて一日も無駄にすることなく日々努力してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いします。
それでは、失礼いたします。

2019年11月20日水曜日

こんにちは。新3年目スナイプスキッパーの我妻です。11/19の活動報告をさせていただきます。
この日は新体制となって2回目の全体ミーティングが行われました。

最初のトピックは、来年度の新歓についてでした。ついこの間、1年生を迎えたばかりなのにもう新歓の話。時が経つのは早いものです。今年の1年生(新2年目)は、この数ヶ月でヨットの知識、技術などをどんどん吸収し、とてつもないスピードで成長してくれました。これは、1年生の育成に力を入れることをテーマにやってきた賜物であります。1年生のひたむきに頑張る姿は、上級生を幾度となく鼓舞してくれました。インカレで戦えるチームになるには、下からサポートするだけでなく、上級生を奮い立たせるような下級生の存在が必須であると、私先日、西宮で痛感いたしました。だからこそ、来年度以降もこの方針を続けていくことが大切なのです。「11月なのに、もう新歓の話?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、今のヨット部にとって1年生はそれだけ偉大な存在であり、新歓はそれだけ重要なのです。来年度は、全員より一層気合を入れて取り組んで参る所存です。

 続いて諸々の連絡事項を共有した後、新4年目を長とするファミリーのメンバーが発表されました。アウトドア好きそうなエネルギッシュな顔の揃った所もあれば、落ち着いた安らかな雰囲気の所もあり、非常にバラエティに富んだ分かれ方となりました。和気藹々とした楽しい雰囲気のまま、このミーティングはお開きとなり、各ファミリー夕食会へと向かい、親睦を深めたようです。

 雪も積もり、いよいよ本格的な冬の寒さとなってまいりました。部員一同、体調管理に気をつけて、日々精進して参ります。それでは、失礼します。

2019年11月14日木曜日

 こんにちは。新3年目470クルーの浅井です。「新」と付けてわかるとおり、全日本インカレを終え旧4年目は引退し新体制が始まりました。そして先日、まさに新体制始まって最初のオフの間の全体ミーティングを行ったのでその活動報告をさせてもらいたく、筆を取ってる次第です。
 さて、新しくスタッフになった新4年目による慣れない最初のミーティング、いったいどうなることやら、と思ったのも束の間、スタッフ一同スラスラ喋りだし、淡々とミーティングを進めていくではありませんか。「あれ、リハーサルでもしてきました?」そんな印象を抱いてしまうほど、円滑でまとまりのあるミーティングでした。「なんだ、できるじゃない。」そんな言葉とともに、ほっと胸をなでおろした私でした。
 最後になりますが、OB・OGさんや保護者の方々へ。頂いた恩はリザルトで返すのが1番の恩返しとなると私個人、考えておりすます。そのため日々邁進していく心積もりなので、今後とも北海道大学ヨット部への期待、応援をよろしくお願い申し上げます。それでは失礼いたします。

2019年11月12日火曜日

11/9.10合宿

お疲れ様です。3年目の吉田です。11月9日と10日の活動を報告させていただきます。

今合宿は今シーズン最後の合宿で、土曜日が艇庫閉めとコンパ、日曜日がハーバー閉めを行いました。

まずは合宿に参加していただきました、鈴木和氏、福田雄太氏、西野峻史氏、沖津宝氏、和泉大志氏、榎並諒氏、村上勘太氏、小倉佑季子氏、三ツ田隆将氏、桑内大輔氏、西田琢人氏、植田海透氏、ありがとうございました。

土曜日の艇庫閉めは、1年間の感謝の気持ちを込めて合宿所の大掃除と艇庫の大規模な整理整頓を行いました。
夜のコンパでは卒部する4年目全員から一言ずつコメントをもらったあと、大放出大会、1年目からの横断幕のプレゼント、エールを行い、最後に写真撮影をして終了となりました。

日曜日は小樽セーリング連盟の方々やヨット少年団の皆さん、また小樽商科大学ヨット部の方々など、祝津ヨットハーバーに関わった人みんなでハーバーの掃除を行いました。

今年は部活の運営や練習の面で色々あった年ではありましたが、無事4年目を送り出すことができてよかったと思います。
今週から新たな代としてスタートするので、春のシーズンインを良い形で迎えられるようにオフの時間を有効活用したいと思います。

これからも北大ヨット部をよろしくお願い致します。

2019年11月6日水曜日

11/4(月)インカレ団体戦本選最終日


お疲れ様です。
3年目470スキッパーの湯川です。大変報告が遅れて申し訳ございません。インカレ団体戦本選最終日の活動報告をさせて頂きます。
まず、はじめに応援に来てくださった
平野悟氏、玉置純氏、高田明氏、福永悠希氏、吉岡弘道氏、幸若完壮氏、林健太氏、宮田夏海氏、角谷桃子氏、町谷泰紀氏、松谷真吾氏、森下悠理氏、田林保則氏、稲松知美氏。松下凪氏、藤田菜美氏、鈴木和氏、福田雄太氏、佐藤陽亮氏、沖津宝氏、和泉大志氏、榎並諒氏、村上勘太氏、桑内大輔氏。
ありがとうございました。
また、大会後に打ち上げを開いてくださった帆楡会関西支部の方々、支援艇たけなわを貸してくださった大阪北港ヨットクラブの皆さん本当にありがとうございました。

以下、最終リザルトです。
470
4632 湯川    63-45-22-57
4557 大西  /渡邊 62-51-44-54
4290 高木  小林  53-52-55-65

snipe
31519 堀井  米田  67-24-9-63
30636  濱西  岡本  56-45-16-33
30020  吉田  河合/谷澤遠藤英雄  秋山  68-61-BFD(73)-68
(3レース目より遠藤英雄  秋山に乗員変更)

総合 
1206点で17大学中、17位。総合10位の明海大学とは400点差。

このように、1年間目標としていた総合10位には届きませんでした。自分としても不甲斐ない結果になったことを悔やんでいるばかりです。ただ、第3レースで、4701艇、snipe2艇が前を走り、今年1年間、やってきていたことは無駄では無かったということを自分は感じました。

 今大会ではsnipe級で、国立大学の京都大学が優勝、広島大学が6位入賞ということで、同じ国立大の北大ヨット部も全国で戦えるという可能性を感じました。北大の全国で勝っているところを見つけて伸ばし、また負けているところを補うことが全国で勝つには必要だと感じました。

これから北大ヨット部は長いオフシーズンに入ります。全国で戦うには何が必要なのか考えるには十分すぎる時間があります。その時間を大切にしてチーム全員で戦えるように頑張ります。

それでは失礼します。



活動報告(団体戦本選3日目、11/4)

こんにちは。3年目の野田です。
遅くなってしまい申し訳ありません。ここに11/4、団戦本選3日目の活動報告をさせていただきます。

まず最初に、3日目に来て頂いたOBOGの方々を紹介します。お忙しい中、応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。
11/3 S51 玉置純氏
  H1 高田明氏
  H24 林健太氏
  H26 増永達氏
  H27 山田唯史氏
  H28 角田歩氏 町谷泰紀氏 松谷真吾氏 後藤桜氏
  H29 森下悠理氏 菅野奨太氏 田林保則氏 藤田菜美氏 松下凪氏 稲松知美氏 高原聡氏 
  H31 佐藤陽亮氏 沖津宝氏 和泉大志氏 小倉佑季子氏 桑内大輔氏 亀岡悠香氏
以上のOBOGの方々に来てくださりました。

1日目2レース消化、2日目ノーレースという状況から迎えた3日目でした。この日も、予報としては、あまり風に恵まれないとのことでした。運営もD旗掲揚を見送りました。レーサーを始め部員一同が、もどかしい風待ちの時間をおくることになりましたが、たくさんのOBOGの方々にお越しいただき、交流や差し入れにより、現役のファイトと元気100倍になりました。ありがとうございました。
さて、昼頃に風が入り始め、D旗が掲揚され、全大学勇ましく出艇していきました。今回のエールは、一年目の岡田万太郎くんが担当し、素晴らしい声量をもつて、北大レーサーを海へ送ることができました。運営もなんとかレースを消化しようとしましたが、スタート後風がふり結局、レース成立とはなりませんでした。そんな中で、4290(高木、小林艇)は、見事なスタートを決め、スタート直後、一時的に1位となりました。夏以降スタートの練習を重点的に行った結果だと思います。しかし、全体的に初日、2日目とあまり大きな変化がみられず、その晩は、絶望的な形でミーティングを迎えました。泣いても笑っても最後の1日という状況を前に、これまで掲げてきた総合10位とどう向き合うか、意見が対立し、チームがバラバラになりかけていました。みんなそれぞれに様々な想いがあったことでしょう。それでも、夜中に仕切り直して、今一度、チームの団結を誓い、最後の1日に向かっていきます。

僕個人としては、応援に駆けつけてくださるOBOGの皆さん、夜遅くまで会議に出席していた学連の亀井さんと堤、コーチのお二人、支援艇、陸で応援してくれている一年生、、、レーサーだけでなく、いろんな人がいろんな形で、尽力している、そんな事実を今一度身に受けとめた一日でした。

応援よろしくお願いします。




2019年11月3日日曜日

団体戦本戦2日目



こんにちは。3年目スナイプクルーの中西です。全日本インカレ団体戦本選2日目の活動を報告させて頂きます。まず初めに、支援、応援のために新西宮ヨットハーバーまで来ていただいた、玉置純氏、高田明氏、山田唯史氏、鈴木歩氏、松谷真吾氏、森下悠里氏、松下凪氏、藤田奈美氏、田林保則氏、佐藤陽亮氏、沖津宝氏、和泉大志氏、村上勘太氏、桑内大輔氏、小倉佑季子氏、亀岡悠香氏、ありがとうございました。 また、たくさんの差し入れありがとうございました。
本日は風が振れ振れでレースは行われませんでした。
自分は支援艇に乗っていました。レースは行われませんでしたが、1日中洋上待機をしていたことで、風の情報をたくさん取ることができました。レースのない時でも支援艇としてチームの勝利に繋がるよう努めていきたいです。また、来年も西宮で団体戦本戦が行われる予定であるので、来年にも繋げられるようにしていきたいです。
明日も風のない予報ですが頑張りますので、応援の程よろしくお願いします。以上で失礼致します。

2019年11月2日土曜日

団戦本選1日目

こんばんは。3年目470級クルーの堤です。 全日本インカレ団体戦本選1日目の活動を報告させて頂きます。まず初めに、支援、応援のため新西宮ヨットハーバーまで来ていただいた鈴木和氏、榎並諒氏ありがとうございました。

また、支援艇たけなわをお貸しくださった福永氏、ありがとうございました。


以下、初日に行われた全2レースの結果です。

snipe

30841 堀井 米田 69-54

30636 濱西 岡本  70-62

30020 吉田 河合/谷澤 58-46


470

4298 高木 小林 54-52

4632 湯川  64-45

4557 大西  63-51

北大合計378


1日目は午前は風が弱く陸待機から始まりました。今大会は出艇順が決められており、北大は1番最初のグループだっため、470のメンバーはいつでも出れるようにスロープでの待機となりました。西宮は風がふかないとすごく暑いのですが、風が少しでもふくと寒くなるので海着のチョイスが難しいです。

正午過ぎから南西方向から安定して2.5m/sの風が入ってきました。その後すぐにD旗が掲揚され、13:40470がスタートしました。この日は両クラスとも全2レース行われました。1レース目の結果は全体的にかなり悪く、2レース目は全員順位をあげてきましたが、目標とする総合10位には全く届かない結果となりました。どちらのレースもレグごとにだんだんと順位を落としていくのを感じ、他大学との地力の差を感じました。また、自艇を含め、スタート時や、回航時など他艇とのインシデントによって2回転しているふねが多く、反省しております。レースでは、今までやってきたこと以上の事は急には出来ないので、やれる事一つ一つをしっかりと丁寧に行って少しでも順位をあげていこうと思います。今大会も予選と同じく微風続きで、レース数も少なくなることが予想されます。1レース1レース、1タック1タック、1つ1つの振れ、11秒全てにおいて丁寧にしっかりと対処していき、順位を確実にあげていけるよう頑張ります。更新遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。失礼いたします。

2019年11月1日金曜日

団戦本線前入り活動報告

こんばんは。3年目470級ヘルムスの高木です。
全日本インカレ団体戦本戦の西宮前入り組の活動を報告させて頂きます。
まず初めに、ハーバーまで応援に来てくださりました角田翔太氏、田林保則氏に改めてお礼申し上げます。

前入り組は26日土曜日に西宮入りしました。26日は少人数での入りとなりましたが、東北大学の方々にお手伝いして頂きながら艇の積み下ろしを行いました。その後、解体していたマストや艇を組み立て、輸送による破損等の有無、チューニング等を確認し、1時間ほどではありますが、コックピット〜半トラ風域の中で帆走練習を行いました。
27日は関西水域主催のポイントレースに出場しました。6m程の風が吹く中、3レース回して頂き、本番さながらなビックフリートで非常によい肩慣らしとなりました。
28日は他大学のレース練習に混ぜていただく予定でしたが、風に弱さに右往左往している間に風が無くなり、470級は着艇しました。スナイプ級はその後わずかに入った風で行われた早稲田大学さんのレース練習に混ぜていただいたようです。
29日のハーバー休館日に伴うオフをはさみ、30日は早稲田大学さん主催のレース練に混ぜていただきました。午後には各クラス50艇以上が参加し、ポイントレースで出た反省を試す非常にいい機会となりました。
本日31日は私は所用によりヨット部と別行動をしておりましたが、午前は練習し、午後は開会式等の行事に参加した様です。

もう明日はレース初日です。泣いても笑っても、この1年目標に向けてやってきたことに対する結果が数字で突き付けられるまでの4日が始まります。今シーズンに後悔を残さないよう、最後まで全力で頑張ります。
応援の程よろしくお願いします。
以上で失礼致します。

2019年10月20日日曜日

全日本スナイプ 決勝最終日

こんばんは。3年目スナイプスキッパーの濱西です。応援に来てくださった高田明氏、ありがとうございました。

本日は2レースが行われました。以下リザルトです。
31519 堀井・米田 (32)-29-(31)-24-22-14-18-20-8-5 計140点 49/72位
30636 濱西・秋山 (28)-27-28-28-(29)-28-13-12-6-12 計154点 54/72位

進歩したなと感じることが多い1日でした。ランニングでの角度の使い分けで順位をキープしたり、順位を上げたりと、出来ることが増えたように感じます。
また、人生初のトライアングルコースでのレースが行われました。風速max8程度でのリーチングレグ2本はスピード感がたまらん…!

オーバー風域続きの5日間で体はバキバキです。今週末には西宮に向かうので、それまで体のケアと体調管理を怠らず万全の状態でいれるように努めます!

それでは失礼します。

2019年10月19日土曜日

全日本スナイプ 決勝1日目


こんばんは。3年目スナイプスキッパーの濱西です。応援に来てくださった高田明氏ありがとうございました。
本日は決勝シリーズの2レースが行われました。以下リザルトです。

31519 堀井・米田 (32)-29-(31)-24-22-14-18-20 計127点 54/72位
30636 濱西・秋山 (28)-27-28-28-(29)-28-13-12 計136点 61/72位

シルバーフリートは上位半分が抜けており、昨日までよりかなり走りやすさが増しました。コースの引きやすさもだいぶ違うみたいです。
シルバーフリートはラインが低く、ラインの見えている社会人の方々がいいスタートを切っている感じがしました。長めのラインでラインを把握する練習はある程度しているつもりですが、まだまだ甘い部分があると感じました。
明日はライン感覚を修正し、スタートで優位に立てるようにしようと思います。

追記
写真は高田明氏のシーホースです。今日明日と葉山沖で行われるシーホース級の全日本選手権に出場するそうです。現在ポイントレースで全国3位だそうです!健闘を祈ります!


2019年10月18日金曜日

全日本スナイプ 予選最終日


こんばんは。3年目スナイプスキッパーの濱西です。
本日は2レースが行われました。以下リザルトです。
31519 堀井・米田 (32)-29-31-24-22-14 計120点 58/72位
30636 濱西・秋山 28-27-28-28-(29)-28 計136点 64/72位

リザルトは今日も渋いです。
1線でスタートしてもその後の帆走が1分間もたないことが多いです。最終的に1上では後ろから6番くらいになります。
しかも、最終レースの1下でランチャーをへし折りました!もうやってられませんね!
2上で曲がったランチャーをくぐりながらタックするのはなかなかハードでした。

本部に装備交換申請を出しに行くと、逗子開成の内田先生が海洋サービスまで車で送ってくださり、工具も貸して下さりました。ありがとうございました。
また、物品がすぐに手に入る関東の環境の素晴らしさにも大変驚かされました。
やっぱり関東でヨットに乗りたい…


明日からは2ペアともシルバーフリートでの戦いになります。ここで上位にいれないなら未来はないかなと思います。残りのシーズンのため、来年のために、少しでも手応えを掴んで帰ってきます。

追記
写真は今日のレース後に行われたレセプションの1シーンです。他大学と話し、知り合いの輪がさらに広がりました。この調子で全国規模に広がるといいですね!


2019年10月17日木曜日

全日本スナイプ 予選2日目


こんばんは。今日も3年目スナイプスキッパーの濱西です。

本日は2レースが行われました。以下リザルトですです。
31519 堀井・米田 (32)-29-31-24 計84点 65/72位
30636 濱西・秋山 28-27-28-(29) 計83点 63/72位
これは渋い…

全国レベルのフリートで走って思うのは、レースで「こうした方がいい」ことを自分が知らなさ過ぎることです。
レースを振り返った時に、あの場面ではこうするのが良かった、よく考えるとそうしてる人を見たことがある、といったことが多いです。全スナ以外の全国規模のレースで見てきた光景の意味を身をもって感じています。
1つ1つ新たな知識を得ることが出来ているので、残りのシーズンに活かせるよう努力します。

明日は予選最終日です。まずは1上で中盤以上にいないと始まりません。それを最重要課題にして臨みます。

追記:
写真は藤沢駅周辺で食べた晩ご飯の餃子です。1つの大きさが10cm以上もあり、肉汁たっぷりでした!藤沢市出身の3年目470クルー野田おすすめの1品です。気になる人は野田に聞いてみてください。

それでは失礼します。

2019年10月16日水曜日

全日本スナイプ 予選シリーズ1日目


こんばんは。昨日に引き続いて3年目スナイプスキッパーの濱西がお送りします。

本日はイエローフリート、レッドフリート共に2レースが行われました。以下リザルトです。
31519 堀井・米田 32-30 計62点 65/72位
30801 濱西・秋山 28-27 計55点 59/72位

慣れないペアでいきなりレースをしたり、スタート前に社会人に怒鳴られたりと散々でしたが、それでも楽しい1日でした。最近は風に恵まれずほとんどヨットに乗れていなかったので、MAX6程度での久しぶりのハイクアウトにデトックス作用がありました。明日はもっと楽しく過ごせるよう、リザルトの方を頑張ります。

それでは失礼します。

2019年10月15日火曜日

全日本スナイプ 遠征初日

こんばんは。3年目スナイプスキッパーの濱西です。全日本スナイプ遠征の活動を報告します。まず、チャーター艇2杯を貸してくださった東京海洋大学さんありがとうございます。
北大からは堀井(4年)・米田(4年)ペア、濱西(3年)・秋山(4年)ペアの2組が出場します。
レース期間は16(水)〜20(日)までです。

今日はチャーター艇の引き渡しと計測を行いました。引き渡しをした江ノ島から葉山まで曳航で向かい、葉山で受付・計測を終わらせました。
夜は帆走指示書の確認を行い、明日からのレースに備えました。

全日本スナイプは自分が経験する中でフリートの大きさもレベルも最大になると思いますが、個人戦で出来なかったことにもう1度挑戦し、格上ばかりの中でどうやって順位を上げるのかを体験するいい機会になるはずです。予選決勝と長い戦いになりますが、応援よろしくお願いします。

2019年10月10日木曜日

10/5,6合宿活動報告

こんにちは。
3年目スナイプクルーの岡本康輝です。
10/5,6の合宿について報告させていただきます。

まず、報告が遅れてしまい、大変失礼いたしました。

合宿に参加してくださった金井恭介氏、鈴木和氏、西野峻史氏、福田雄太氏、佐藤陽亮氏、榎並諒氏、和泉大志氏、村上勘太氏、桑内大輔氏、立花拓哉氏、ありがとうございました。

今合宿は秋季レースが行われました。1年生の初めてのレースす。しかし、1日目は10m/s近い北西の風が吹き、レスキューを浮かべることが出来ず、レースは行われませんでした。次の日、朝ハーバーに降りると風が弱く不安定な上に土曜日のうねりが残っており、最悪のコンディションで、洋上待機中には多くの人が酔ったそうです。昼過ぎになってもレースができるコンディションではなく、この日もレースが行われませんでした。
結局秋季レースは不成立となりました。不成立となってから出艇すると安定した風が北から吹いてきたのでミドルレグの北大商大合同レース練習を行いました。1年生をレースに出させてあげられなかった分、このレース練習で1年生にレースしてもらいました。
自分が1年生の頃、初めて出場したレースが秋季レースでした。なので今年の1年生にもレース経験させてあげたかったのですが、コンディション的にできなかったのが非常に残念です。特に今年は新人育成に力を入れた代なので、今どのくらいレースできるのかがわかるいい機会だったのですが…。

練習の様子から、今年の1年生はいつか今の上級生を超える代になると思います。僕達の1年目の今頃に比べて動作もうまいですし、なにより、意欲に溢れています。上級生も、やる気のある後輩に教えてあげないわけにはいきません。そんな後輩に自分も掻き立てられて、団戦本選も高いモチベーションを保った状態で迎えられると思います。本選まで残り短いですが、チーム全体でやる気の相乗効果を起こして頑張っていきます!

以上で報告とさせていただきます。
それでは失礼いたします。

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岡本康輝
okayasu0217@eis.hokudai.ac.jp

2019年10月3日木曜日

9/28.29合宿

お疲れ様です。
3年目の吉田です。大変遅くなり申し訳ありませんが、9/28.29の活動について報告させていただきます。

今合宿は今年度3回目となる、BEST WINDの高木さんにお越しいただいての合宿でした。2日間ありがとうございました。
また福田雄太氏、沖津宝氏、榎並諒氏、亀岡悠香氏、練習に参加していただきありがとうございました。

さて今回は主にスタートに重きを置いてコーチングしていただきました。長いスタートラインを打って、艇数の多いスタートを想定しての練習が何度も行われました。また今月は団戦本選を1カ月後に控えて部活全体としてさらなる成長が求められる時期であるため、スキルだけでなく残りの時間を効率的に使えるような練習作りについても多くのアドバイスをいただきました。

写真に載せたように、高木さん合宿の時はいつもメモ帳がびっしりと文字で埋まります。これは自分たちがまだまだ成長の余地があることと同時に、総合10位に求められるレベルの高さを表していると思います。残り1カ月を悔いの残らないように過ごし、西宮で全てを出し切れるように練習していきたいと思います。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

2019年9月24日火曜日

9/20〜23合宿

お疲れ様です。3年目470クルーの渡邊裕大です。9/2023合宿の活動報告をさせていただきます。


まず始めに、昭和54年度卒のOBOG様へ、お忙しい中合宿所にいらっしゃって、お米を譲っていただきありがとうございました。

また、横井友樹氏、田林保則氏、金井恭介氏、鈴木和氏、福田雄太氏、沖津宝氏、榎並諒氏、和泉大志氏、立花拓哉氏、村上勘太氏、お忙しい中レース運営及び練習に参加していただきありがとうございました。


今合宿は初日が強風で乗れませんでした。北西から来る大きなうねりと風に季節の変わり目を感じました。陸では1年目に座学を教えたり、陸トレ・筋トレをして過ごしました。

2日目は船長になれる部員がいなくなってしまい、午前練習できず、午後は札幌の研究室にいたサポーターの亀井さんを祝津に呼んでなんとか練習できました。今年は船長になれる現役の数が少なく、OBの協力もいただいてなんとか船長を確保していたのですが、安全面のためとはいえチームの脆弱性が露呈しました。加えて普段ずっと船長をしてもらっているサポーターやOBに感謝しました。いるのが常であると感じていた船長は実際は現役2人と限られたOBの不断の働きあってのものであり、来年は選手も船長となって練習を回していく予定ではありますが、今年と同様の基準で安全を確保するために慎重な運営が重要だと感じました。

3日目はフルパワー〜オーバーの順風が1日を通して吹いておりいい練習になりました。午前は1年目の練習、午後は上級生のビックフリートを想定したスタート練習を行いました。具体的にはリミットを普段より遠くにうち、いつもより長いスタートラインの真ん中から出る練習だったのですが、私はライン感覚が上手くつかめず苦戦しました。団体戦本選に向けてのいい練習だったと思います。

最終日は祝津カップが想定されていましたが、台風の接近を考慮し中止となりました。そのため午前中に合宿が解散しました。


今合宿で夏の長期合宿が全日程終了しました。長いようであっという間だった、という月並みな表現で恐縮ですが、自分に与えられた練習時間は夏期休暇以前に想定していたものよりずっと短いものでした。チームとしても、決して上手くいっていたとは言えませんでした。団体戦本選のシーズン終わりまでは、通常合宿があと4回となってしまい、練習時間はもうほとんど残っていません。短い練習時間をなるべく実りの多いものにできるよう、今まで以上に頭を使います。また、1つのチームとして目標に向かいたいと思っています。


最後に、今合宿は朝晩の冷え込みが厳しく体調を崩す部員が多く見受けられました。かくいう私も若干の体調不良を感じながら、野菜ジュースや葛根湯で合宿を乗り切りました。選手として今後は一層体調管理には気を使っていきたいと思います。またこれを読んでくださっている皆様もどうぞ体に気をつけてお過ごしください。

長くなりましたが、以上です。それでは失礼致します。

女子イン最終日

こんにちは。3年目470級クルーの堤です。女子インカレの活動報告をさせていただきます。はじめに今大会を通してチャーター艇をお貸しして頂いた愛知大学、名城大学の方々には大変お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。最終日は、朝から20knt超える強風のため陸待機から始まり、10時ごろにNA旗が掲揚されノーレースで終了しました。その後、閉会式、トロフィーパーティーが行われ解散となりました。以下、最終のリザルトです。 470 46艇中 4424大西/小林 14-36-22-11 83 17 4161川端/ 34-34-30-26 124 33 スナイプ級 36艇中 30020吉田/河合 19-22-14 5520 

今回のレースでは、20位以内の順位を取ることを目標としていましたが、上記の通りとても悔しい結果となりました。自分たちと上位を走る人との違いはなんなのかをしっかりと分析し、来年もう一度挑戦したいと思っています。また、西宮で行われるインカレ団戦本選に向けて残り約1カ月となってきました。このタイミングで、全国の大会に参加できたのはとても良かったと思います。全国の雰囲気、レースに対する心構えを忘れないように祝津での練習に励んでいきます。以上で活動報告とさせていただきます。失礼します。 



2019年9月22日日曜日

女子インカレ3日目

こんにちは。
3年目スナイプスキッパーの吉田です。
女子インカレ3日目の活動を報告させていただきます。

本日はレース2日目で4レース行われる予定でしたが、台風の影響で朝からave8m/sの強風が観測され、厳しい戦いになるだろうと予想されました。
実際、海面もかなり強い風が吹いており、私はスタート直前にリタイアを決め帰着しました。
その後、470級は1レースを終了しAPH、スナイプは2下の途中でNHとなりました。

個人的には北大の470チーム2艇がレースをしているなか、スナイプ1艇で帰るのはとても悔しく不甲斐ない気持ちでいっぱいでした。しかしその一方で、max20kntの状況で特に損傷もなく自力で帰ってこれたことには成長を感じました。

以下、本日までの暫定のリザルトです。
470級 46艇中
4424大西/小林 14-36-22-11 83点 17位
4161川端/堤 34-34-30-26 124点 33位
スナイプ級 36艇中
30020吉田/河合 19-22-14 55点20位 (昨日と変動なし)

明日は暴風予報のためレースが行われるか分かりませんが、溜まった疲れをとって最終日に備えたいと思います。

それでは失礼いたします。

女子インカレ2日目

こんにちは。3年目470級クルーの堤です。女子インカレの活動報告をさせていただきます。 まずはじめに、レースの応援のために蒲郡に来ていただいた森下悠理氏、松下凪氏、藤田菜美氏、ありがとうございました。

2日目は、開会式の後お昼頃に出艇し、3レース行いました。全レース1011kntの風の中で行われました。

以下、暫定のリザルトです。 470 46艇中 4424 大西舞/小林可怜14-36-22 72 21 4161 川端美有/堤麻理子 34-34-30 98 36 スナイプ級 36艇中19-22-14 55 20

今回のレースでビッグフリートでのスタートや、レイラインののせ方など多くの課題が見つかりました。幸い明日以降もレースが行われる予定なので、今回の反省を踏まえ、準備して臨みたいと思います。艇数が多いレースというのは、北海道水域のセーラーにとって非常に少ないので1レース1レース大事にしてこの大会でしっかり成長して祝津に帰りたいと思います。以上で活動報告とさせていただきます。失礼します。

2019年9月21日土曜日

女子インカレ1日目

こんにちは。
三年目470ヘルムスの川端です。
女子インカレ1日目の活動報告をさせていただきます。

今日は大会の受付と計測がありました。
多少のトラブルがありましたが、無事計測も通り、午後は名古屋工業大学さんと一緒にスタート練習とコース練習をさせていただきました。最近の祝津は風がなく、スタートの練習が全然出来ていなかったので、とてもありがたかったです。

今日からいよいよレースなので、全力で頑張ります。


2019年9月16日月曜日

インカレ団体戦予選最終日

こんばんは。3年目470級ヘルムスの湯川です。団戦予選最終日の活動報告をさせていただきます。 まずはじめに、レースの運営、支援、応援のために祝津に来ていただいた田口真一氏、平井寛能氏、林健太氏、溝口誠祥氏、森下悠理氏、松下凪氏、田林保則氏、稲松知美氏、金井恭佑氏、藤田菜美氏、松尾健司氏、鈴木和氏、福田雄太氏、佐藤陽亮氏、沖津宝氏、榎並諒氏、和泉大志氏、植田海透氏、西田琢人氏、立花拓哉氏、桑内大輔氏、村上勘太氏、小倉佑季子氏、ありがとうございました。


最終日は風が無かったので予定より少し遅れてD旗が上がりました。今日の出艇も北大が1番出艇をできたので良かったと思います。洋上の風は安定しておらず、最終予告予定時刻の13:00まで洋上待機をしましたが、レースは行われませんでした。以下、2019年の団戦予選の最終リザルトです。

2レースが行われました。


snipe

31519 堀井 米田 1-1  (2点) 1

31416 遠藤貴 秋山 2-6  (8点) 4

30636 濱西 岡本 3-5  (8点)  5

北大18点、商大24 


470

4632 湯川 1-1  (2点)  1

4557 大西 4-4 (8点)  2

4290 高木 小林 5-8 (13点) 8

北大23点、商大32点、室工35


この通り、北大が3年連続で両級制覇しました!自分もリザルトで貢献できたので良かったです。

ただ、今年の北大ヨット部の目標は全日インカレ総合10位です。この予選はあくまで通過点なので目標を達成するためにこれからも頑張ります。

それでは失礼します。



2019年9月15日日曜日

団体戦予選2日目



こんばんは。3年目スナイプクルーの中西です。団体戦予選2日目の活動報告をさせていただきます。まずはじめに、昨日に引き続きレースの運営、支援、応援のために祝津に来ていただいたOBOGの方々、加えて本日より来ていただいた、若狭潤士氏、増永達氏、山田唯史氏、稲松知美氏、長尾美里氏、沖津宝氏、川村梨紗氏、ありがとうございました。

本日は昨日同様不安定な風の中でしたが、2レースを消化することができました。

470級が2位と9点差で1位、スナイプ級が2位と6点差で1位となりました。

自分は強風要員として支援艇に乗っていました。明日の予報を見る限り出番はないと思いますが、支援艇でしっかり選手のサポートをしていきたいと思います。

明日は最終日です。現状両クラスとも勝っていますが逆転される点差であるので、最終レースまでしっかりと前を走り、3年連続両級制覇を成し遂げて欲しいです。また、自分は来年のスナイプTLとして、4連覇への希望を持てる1日としたいです。以上で活動報告を終わらせていただきます。失礼します。

2019年9月14日土曜日

団戦予選1日目 (土, 12 9月 2019)

こんばんは。3年目470級クルーの堤です。団戦予選1日間の活動報告をさせていただきます。 まずはじめに、レースの運営、支援、応援のために祝津に来ていただいた田口真一氏、平井寛能氏、林健太氏、溝口誠祥氏、森下悠理氏、菅野奨太氏、松下凪氏、田林保則氏、金井恭佑氏、藤田菜美氏、松尾健司氏、鈴木和氏、福田雄太氏、成瀬未帆氏、佐藤陽亮氏、榎並諒氏、和泉大志氏、植田海透氏、西田琢人氏、立花拓哉氏、桑内大輔氏、村上勘太氏、ありがとうございました。

また、観覧艇をお貸しくださった牧原経一氏、支援艇ベイエリアIIをお貸しくださったカラットマリンの菊地透氏、ありがとうございました。

今日は朝から風が無く、陸待機から始まりました。お昼頃に風が吹いてきて出艇したものの、大きく振れるなど風に恵まれずレースを行うことができませんでした。陸待機中は、一年生が海落ちをして風を呼んでくれようとしてくれた場面などもありレーサーはリラックスして過ごせたと思いますが、D旗が上がった瞬間にハーバーに緊張が走り、団戦予選がいよいよ始まるんだなと実感しました。この三日間はずっと微風の予報で今日みたいな日が続くと予想されます。今年の団戦予選は1レースで成立し、その1レースによって全てが決まる可能性もあります。プレッシャーや、不安もありますが、気持ちを切らさないよう頑張っていきたいと思います。失礼します。

2019年9月13日金曜日

団戦予選前半活動報告

こんばんは!3年目470級ヘルムスの高木です。団戦予選合宿前半3日間の活動報告をさせていただきます。
まずはじめに、練習に参加していただきました鈴木和氏、福田雄太氏、榎並諒氏、桑内大輔氏、レースの準備で祝津にお越しくださいました林健太氏、田林保則氏、金井恭佑氏にはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

今合宿は団戦予選に向けた決起集会から始まりましたが、先合宿に引き続き風に恵まれない日々を送っております。
初日は午前はB海面は海に出て微風で練習する事が出来ましたが、A海面は予選に備えて整備を行い、午後から出艇する予定でしたが無風のため出艇出来ませんでした。
2日目は久しぶりの強風でしたが、午後は風が強すぎた為、出艇出来ませんでした。
3日目の今日は午前微風の中1時間ほど帆走練習を行い、風が無くなった為着艇しました。午後は風を待ちながら予選に備えて整備等を行いましたが吹かなかったため、早めに切り上げました。夕方からはレセプションが行われ北大の1年目が余興で爆笑をかっさらってくれました。

いよいよ明日から団戦予選が始まります。後輩たちはしっかりカツ丼激盛りを平らげてきてくれました。自分はその想いに応えられるよう、二連覇中の北大のレギュラーとしてその名に恥じぬようできる限りの準備を全てし、チームの勝ちに貢献できるよう頑張ります。
自分にとってこれまでの団戦は先輩レーサーの格好良さに感動し、憧れ直すきっかけでした。今年は自分が出る立場として後輩にどのような背中を見せられるか、もし自分が先輩に感じていたのと同じようなものを感じてくれる後輩がいたとして、そいつが今後作る北大ヨット部チームは健全なチームとなり得るのか、、様々な責任とプレッシャーを感じております。
3日間風に恵まれない予報で、レース数はこなせない事が予想されますが、それだけに1レース1レース集中して頑張ろうと思います。

応援のほどよろしくお願いいたします。
以上で活動報告を終わらせていただきます。長文失礼いたしました。

2019年9月10日火曜日

9/4-8 合宿

こんにちは。
北大ヨット部三年目、470ヘルムスの川端です。
9月4日から8日までの活動について報告させていただきます。

始めに、練習に参加していただいた、鈴木和氏、福田雄太氏、和泉大志氏、村上勘太氏、お忙しい中ありがとうございました。

今週は部員の約半数がインカレ個戦本選と江ノ島スナイプに行き、少人数合宿となりました。スタッフメンバーが少ない上に微風が続いて、とても長く感じられた一週間でした。
最近は強風ばかりが続いていたために、漸くといった夏らしい微風の合宿でした。しかし風が入るタイミングはやはり気まぐれで、どうしても練習がだれてしまい、少しばかり風が入ったときも、必ず集中出来ていたかと問えば、即答にかたいです。祝津で私がまごまごしている間に個戦組は離れた地で強豪と戦い、団体戦予選は日に日に近づいています。後悔先に立たず。ヨットレースでは何度1分前に戻りたいと思ったか知れません。団体戦が目の前に来た今だからこそ、一瞬一瞬を意思を持って選択すべきだと思います。

微風のため、今合宿は一年生練習がたくさんでき、陸トレでの練習の成果を洋上練習に活かせたと思います。上達具合には上級生一同驚きが隠せません。4、5mの風域でも頑張って練習できるので、将来が楽しみです。
因みに。ご存知の方も多いと思いますが、今年から北大のセールにロゴをつけました!セール番号を読まなくてもすぐに北大とわかるので、より一層気合が入ります。


以上で報告とさせていただきます。
それでは失礼いたします。


2019年9月9日月曜日

全日本学生ヨット個人選手権大会3日目


こんにちは。3年目スナイプスキッパーの濱西です。インカレ個人戦本選最終日の活動を報告させていただきます。  
応援・差し入れをして下さった、森下悠理氏、菅野奨太氏、藤田菜美氏、松下凪氏、ありがとうございました。 
9/8は1レースが行われました。 
以下、最終成績です。 
470級 53艇中 
4557 尾花賢/野田栄太郎 DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-(DNC)  378点 53位 
スナイプ級 53艇中 
31519 堀井純太/米田智樹 19-42-36-(RET)-27-42-19-24  209点 35位 
31416 遠藤貴仁/秋山健太 47-39-44-45-(51)-45-41-13  274点 46位 
30636 濱西拓海/岡本康輝 22-35-43-43-(47)-30-45-38  256点 43位 
最終日の朝方は風がなく風待ちでスタートし、予定時刻の9:30よりも約2時間遅くレースが開始されました。
スナイプ級の2艇が20前半以内でフィニッシュし、団体戦本選に向けて希望が見える結果となりました。 
全体を振り返って感じるのは、北大の代表として、北大を背負う者として相応しくないリザルトを出してしまったという情けなさです。 2人乗りである以上、スキッパーはクルーの想いも乗せていますし、団体戦になればさらに多くの人の想いも乗せることになります。それに応えることが出来るような選手になることがレーサーには求められると思います。残り1ヶ月半で期待に答えられるような選手にならなければならないと強く感じました。 
また、何か1つでもやりたいと思ったことを成功させて成果を得ることが出来なかったことが悔やまれます。全国でこのステップが出来たから次のステップに移るという進歩が得られませんでした。次の機会は団体戦本選になりますが、個人戦本選がリザルトを気にせずにトライできる最後の機会なので、機会を無駄にしてしまった感じがとても強いです。 
その一方で、それぞれの練習でどのポイントを意識すべきなのかが明確になったレースでもありました。目の前の練習を大事にし、週末にある団体戦予選を突破することが今の仕事だと思います。 
今シーズンも最後まで応援よろしくお願いします。 長文失礼しました。

2019年9月8日日曜日

全日本学生ヨット個人選手権大会1~2日目

こんにちは。
北大ヨット部3年目スナイプクルーの岡本です。

現在開催中の全日本学生ヨット個人選手権大会の1日目と2日目の活動について報告させていただきます。

9月6日から8日まで愛知県蒲郡市豊田自動織機海陽ヨットハーバーにて全日本学生ヨット個人選手権大会が行われており、北大から470が1艇、スナイプが3艇出場しています。6日に3レース、7日に4レースの全7レース行われました。6レース以上でカットレースが適用されます。以下、暫定のリザルトです。

470級 53艇中
4557 尾花賢/野田栄太郎
DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-(DNC)  324点 53位

スナイプ級 53艇中
31519 堀井純太/米田智樹
19-42-36-(RET)-27-42-19  185点 37位

31416 遠藤貴仁/秋山健太
47-39-44-45-(51)-45-41  261点 48位

30636 濱西拓海/岡本康輝
22-35-43-43-(47)-30-45  218点 41位


ご覧の通り、470は事情があり出艇しておらず、スナイプ級は走れても20位前後で、他は30、40位と厳しい結果となっております。

ここまでのレースで感じたのはやはりスタートが大事だということです。ビッグフリートはラインが長いため、有利エンドからでた艇は逆のエンドから出た艇に比べて大きくゲインします。そのため有利エンドには強豪校が集まり、スタートが非常に困難になります。そのため、よくやる方法として有利エンドよりもちょっと内側の空いてる所から出ることを考えます。しかしそれをやっている時点で有利エンドから出る艇に負け、先行艇の影響下に陥り順位が落ちる一方です。前を走るには強豪にびびらず有利なところを攻めるべきだと思います。
東北大学の同期のやつが言ってました。「スタートで人生決まるよな~」と。そう。レースは人生。社会の縮図です。上位にいればいるほど伸び、下位にいればいるほど落ちていく。そういう厳しい世界です。

3日目は1レース行われます。スタートを攻めて攻めて攻めまくって最後の1レースは前を走って良い人生を過ごせるように頑張ります!応援よろしくお願いいたします!

以上で報告とさせていただきます。
それでは失礼いたします。

2019年9月3日火曜日

8/28〜9/1合宿


こんにちは。

北大ヨット部三年目470ヘルムスの尾花です。

828日から91日の活動について報告させていただきます。


まずは、練習、OB戦に参加してくださった、増永達氏、町谷泰紀氏、中村美晴氏、森下悠理氏、田林保則氏、藤田菜美氏、鈴木和氏、成瀬未帆氏、福田雄太氏、榎並諒氏、和泉大志氏、林蓉未氏、川村梨紗氏、村上勘太氏、桑内大輔氏、西田琢人氏、植田海透氏、お忙しい中ありがとうございました。


今週は天気が不安定で、なかなか時間の難しかった合宿でした。

初日は風が強い中、杯数を削って帆走練習をみっちりしました。470では大和で練習を見ていたのですが、レスキューでしっかりと声を出すことで、雨にも負けずに元気にやれたのが良かったと思います。

2日目は部内レースを行い、これには商大、室工も参加してくださり、なかなかいいレースになったと思います。私は一位を取れなかったのが悔しいところではありますが、総合的には一位ということで、安定した順位を取っていくことがヨットレースでは大事であることを実感しました。

3日目は課題となっているスタート練習をたくさんやりました。最近のスタート練習ではしっかりと順位をつけるためにショートでマークを回っているのですが、順位が出るので、負けた時になあなあにならずに、しっかりと原因を考えられるので良いと思います。

4日目はOB戦をしました。1レースしたところで雷レーダーがかかってしまい、その後レースができなかったのが残念でした。ただ、470対スナイプでじゃんをしたり、一年生が発芸をしたりと盛り上がれたのは良かったと思います。今年の一年生の発芸は面白いと思いますが、若干下ネタが多いので、下ネタに頼らない発芸も披露してもらいたいです。

4日目のOB戦を持って470、スナイプ共に団戦予選のレギュラーが決まり、自分も470の方でレギュラーとして出させてもらうことが決まりました。今度の団戦予選ではみんなの期待を背負って出場するので、その期待を裏切らないように精一杯やっていきたいと思います。クルーの野田とともに一位をバシバシ取っていくのでお願いします。

5日目は個戦本戦の積み込みで私はあまりヨットに乗れてないのですが、午後の南西の平水での帆走ではしっかりとスピードに乗っけて走るということができたように感じ少しの間でも上達できたと思えたのは良かったと思います。まだまだ伸び代はあると思うので、11日を大切に、個戦も恥じない成績を取れるように頑張ります。


最後に最近北大ヨット部でもはやっているポーズの写真を上げておきます。海外の選手がよくレースの時の写真撮られる時にやっているポーズですがどのような意味あるのでしょうか。知っている人いたら教えて欲しいです!ちなみにこの写真はタピオカを飲んで陽キャを目指す野田です。


もうすぐで団戦の予選が行われます。チーム一丸となって目標を達成できるようにこの予選をまずはしっかりと通過していきます。今後とも応援のほどお願いいたします。

長くなりましたがこれで今合宿の活動報告とさせていただきます。

失礼いたします。

2019年8月27日火曜日

8/22~8/25合宿

こんにちは。
北大ヨット部3年目スナイプクルーの岡本です。
8/22~8/25の合宿について報告させていただきます。

 まずは、計測員としていらっしゃった田林保則氏、金井恭佑氏、そして練習にいらっしゃった鈴木和氏、福田雄太氏、榎並諒氏、和泉大志氏 、植田海透氏、桑内大輔氏、西田琢人氏、ありがとうございました。

 今合宿は4日間を通して10m/sを超える風が吹き、さらに後半の2日は風向が北西だったためうねりが荒く、艇数を削って主に帆走練習をしました。

 8/22は代替わり練でした。僕ら3年目が1日だけ運営をしました。本来はいい風が吹いて3年目と下級生で海に出て練習を回す予定でしたが、朝の時点で白波が激しく、1本だけ帆走して12m/sの風を観測したところで着艇し、14時まで待つことにしましたが、弱まることはなくその日はずっと陸でした。洋上に出れないときに陸で何をするかというのも運営の1つの悩みです。今回は、陸トレだけでなく、代替わり練なので1年生が艤装を覚えてるかチェックしました。みんなしっかり覚えてくれていたため、安心しました。

 14時以降は合宿所の艇庫の大掃除を行いました。中身全部出して、断捨離し、レイアウトも変えて艇庫が生まれ変わりました。まだ見てないOB、OGの方々に早く見ていただきたいです。
 このとき、予想外なことに部員全員が自分の仕事を見つけ、誰もサボることなく予定の時間よりも少し早く終えられました。本当に頼りになる仲間たちです。

 僕は来年主将になるのですが、プレーヤーとしての優秀さとリーダーとしての優秀さは全く異なるものです。リーダーがレースで成績が良くても独裁的な考えや、だらしない部分見せると誰もついていく気にはなりません。部員全員とうまく調和をとって、お互い助け合えるような関係になれるように慎重に来年に向けた準備をしていきたいと思っています。

 以上で活動報告とさせていただきます。それでは失礼いたします。


2019年8月20日火曜日

8/15〜19合宿

お疲れ様です。3年目470クルーの渡邊裕大です。8/1519合宿の活動報告をさせていただきます。


まずはじめに、鈴木和氏、福田雄太氏、三木茜氏、植田海透氏、林蓉未氏、練習に参加して頂きありがとうございました。


15日は午前中は微風で、午後は久々の強風の練習となりました。強風では杯数が少ないため一人あたりの練習時間は短かったのですが、その分集中して取り組みました。


1617日は台風の接近を考慮し合宿を一旦区切ってオフとなりました。それに伴い17日に予定されていたヨットエイドも残念ながら中止となりました。


18日はヨット祭りが行われました。今年はバーベキューと試乗を分けたためメリハリがつきました。参加者は10人と例年よりやや少な買ったのですが、天候と風にめぐまれ良いイベントになったかと思います。1年目はひたすら練習していました。


19日は通常の練習でしたが、午後にレギュラー選考に関わるコース練習を行いました。ジュリーを設置し、レグの長さもレースに近いもので、本格的なものでした。3Rを消化しました。レギュラー選考がかかっているので、実力以上を出せるよう集中しました。レギュラー選考のコース練習はまだ予定されているので、まずはレギュラーになれるよう、今後も努力します。


それでは失礼します。