2019年12月18日水曜日
12/17 全体ミーティング
12/17に行われた全体ミーティングについて活動報告をさせていただきます。
今回のミーティングでは、連絡事項の共有と安全座学が行われました。
連絡事項の共有では、今年の470TLが決まったこと、今年の目標が「総合シングル」に、活動方針が「ガンガンいこうぜ」に決定したことが共有されました。方針の「ガンガンいこうぜ」は、ご存知のとおり某ドラゴンクエストのゲーム内コマンドなのですが、総合最下位で守るものもない、いわば挑戦者である私たちにはぴったりの勢いある方針だと思います。言葉だけにならないよう、部員全員が個々に目標を持ち、全体の目標に向かえるよう日々挑戦していきたいです。また、今年の予算についても共有されました。2019年度が赤字であったこと、部員数が例年より少ないことをふまえて、部費を値上げするか臨時徴収という形でその都度徴収することで収入を確保するかで意見を出し合いました。普段議論に加わらない部員も意見を出していたりして、かなり活発に意見交換が行われました。お金の話なので、きちんと使い道を明示し、部員全員が納得できる形で慎重に決定していきたいと思います。
続いて、今回の安全座学ではチャッカーに関する座学と練習海面に関する座学が行われました。今年はサポーターが私ひとりになるということで選手も運転手になる可能性が高く、加えてチャッカーの艤装解除は選手にも覚えてほしいので、チャッカートラブルだけでなく艤装解除に関しても詳しく座学を行いました。とはいえ本物を見ながら覚えていった方がより頭に入りやすいので、シーズンが始まったら選手に教え込んでいきたいと思ったのと同時に、私自身も艤装解除でミスすることがないよう気を付けていきたいと改めて感じました。練習海面に関する座学では、それぞれの風向の特徴やよりよい海面の位置などを学びました。祝津の海は北大だけが使っているところではないため、漁労中の方や観光船に迷惑をかけないよう注意しつつ安全に練習ができる海面を瞬時に判断できる能力を、TLだけでなく全員が身につけていきたいと思いました。
新しい代が発足して約2週間、やっと今年の目標と活動方針が決定されたことによって、自分がこのオフにやらなければならないこと、シーズンインしたらやるべきことについてより考えやすくなったかと思います。私もサポーターとして一体何ができるのかを考えて、チームの一員として勝ちに貢献できるようなサポーターになりたいと思っています。ヨットに乗れない冬の間も安全座学などで知識を蓄え、来たるシーズンに向けて部員一同精進してまいりますので、今後とも北大ヨット部に対する期待と応援のほどよろしくお願いいたします。それでは失礼いたします。
2019年12月16日月曜日
こんばんは、12/14の活動報告は新三年目の田邉がお送りします。
まず報告会に参加していただいた工藤雅昭氏、大久保弘道氏、藤田芳康氏、横井友樹氏、平井寛能氏、横井友樹氏 鈴木和氏、西野峻史氏、福田雄太氏、沖津宝氏、榎並諒氏、和泉大志氏、三木茜氏、三ツ田隆将氏、立花拓哉氏、村上勘太氏、小倉佑季子氏、並びに納会に参加していただいた繁永幸久氏、ありがとうございました。
今日は午前に報告会、それから休む暇もなく体育会のLA、終わったら家に帰ってすぐ納会と忙しい一日になってしまいました。報告会では各年目がそれぞれの意見を述べる中、自分らの代は陸でする事に関して発表しました。しかしこれらのことは、ほとんどシーズン中に話していればできたことであり、報告会のためにミーティングを行ってまで出す意見としては弱いとOB、OGの皆様に指摘をしていただいて、その通りだと感じました。自分でもまとまりのないテーマと文章を書いてしまったと反省しています。話す内容にしろ、何かの物事を決めるときは自分の中で何を大切にしたいのか、など優先順位を付けることが大事である。と今日のLAでも学びました。新三年目になるに当たってミーティングで話さなくてはいけない内容も増える中、ドンパリーダーとして、できるだけ集まる回数、時間を少なくして学業や各個人の時間を大切しつつ、芯のある意見を出すために頭を働かせていこうと思いました。それでは失礼します。
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2019年12月12日木曜日
12/10 全体ミーティング
こんにちは。3年目スナイプクルーの田窪です。12/10の全体ミについて活動報告させていただきます。
今回のミーティングではまず、前副将兼会計の米田智樹氏より会計についての連絡がありました。説明をいくらかして、何人かの質問に答えて確認を終えた後、ミーティング途中で帰られる米田氏の姿を見て、なんとも言えない寂しさを感じました。
その後サポ感の反省や新歓の連絡、その他の共有事項がありました。サポ感の反省の中では、今まで中途半端になっていた礼儀や常識の部分を見直していこうという話がありました。「礼儀や常識」は、決して年目間の仲を疎にしたり、意見を通しにくくすることに繋がるものではなく、運営を円滑にしたり、信頼関係を築き上げてくれるものです。今まで少し欠けていたということは、これからまだもっと良い雰囲気のチームを作れるということです。自分自身直すべきところをまず見つけなくてはと気が引き締まるとともに、これからのチームに対して期待が高まりました。
ミーティングを終えて寂しさと期待と決意のようなものを感じた後、私はふと、ああこれは、去年と同じだ、と思いました。努力の甲斐なく敗れて去っていく先輩方を見て寂しさを感じ自分の無力さを悔しく思い、来年のチームは期待できると他力に頼るような根拠のない思いを抱き、結局やりきれずにまた終わって。目も当てられないような未熟さが私にはあります。それでも、これには画期的な解決策などなくて、結局努力しかないのだと思います。ヨットは相手もあるが自分との戦いが大きな部分を占めるということも昨季感じました。私は今季は函館から通うことになり、難しい状況にもなってしまいましたが、この自分の厚い、欠点の殻を破ることができるような努力をしていきたいと思っています。
今週末には報告会・納会があります。今季の反省を生かし来季に繋げられるよう、しっかりと準備しております。また、部員一同冬の間も日々精進して参ります。今後とも応援の程、よろしくお願い致します。それでは失礼致します。
2019年12月4日水曜日
12/3 全体ミーティング
こんにちは。3年目スナイプヘルムスの一木です。12/3の全体ミーティングについて活動報告をさせていただきます。
今回のミーティングでは連絡事項の共有、新歓実行委員会の決定、安全座学が行われました。昨年までは3年目が取り仕切って新歓が行われていたわけですが、今年度からは年目に関わらず集められた7人で新歓実行委員会を組み新歓を進めていこうという次第です。実はその新勧実行委員会を僕が委員長として指揮をとらせていただくことになったのですが、昨年新歓を受けた2年目のフレッシュな意見をふんだんに使って今まで以上の勢いでより多くの新入部員を獲得していきたいという心持ちで臨んでおります。
続いて、例年通り冬の安全座学が始まりました。今回は沈座学と曳航座学を行いました。この2つのスキルは安全にも関わるものですが、レースの中でも活きるものでもあり、スキルの低い2年目だけでなく3、4年目も今一度省みるべきテーマでした。僕自身が沈座学を担当したのですが、座学資料を編成するために俗にトップセーラーと言われる方のブログなどで沈起こしについて研究したのですが、僕が知らないコツがあり(たぶんみんなも知らなかった)、来シーズンは沈が起きずに練習時間が削られる...ということがないよう頑張っていきたいと思います‼︎
最後になりましたが、このオフ期間にどれだけ知識を付けられるかが北大ヨット部躍進の鍵だと考えます。ヨットに乗れない長い冬でも、ポジティブに考えれば潤沢な準備期間です。この準備期間に僕がどれだけ祝津に行って船の整備をできるのか、知識をつけられるのかが自分でも未知数で楽しみでなりません。この冬に船のシステムは当然ですが、シート、ブロックなどなど全てにおいてこだわりを持てるような船づくりをしていくつもりです。(交通費、整備代...嗚呼、お金。。)もしお車で小樽に行かれる機会がありましたら、是非一木も拾って行ってくださると嬉しい限りです... オフ期間につけた知識を洋上で試すのはまだまだ先になりますが、僕だけでなく他の部員も来シーズンで良いスタートダッシュを切れるように日々精進しておりますので、今後とも北大ヨット部への期待、応援をよろしくお願い申し上げます。
それでは、失礼いたします。
P.S. 写真はミーティングの後、4年目尾花さん、堤さんにパスタをごっつぁんになりました。ごっつぁんです‼︎
2019年11月27日水曜日
11/26 全体ミーティング
11/26の全体ミーティングについて活動報告をさせていただきます。
今回のミーティングは普段のミーティングとは異なり、ヨット部憩いの場である友楽で行われました。
まずはじめに、4年目およびその他の部員から連絡事項を全体で共有し、その後すぐに主将の乾杯の音頭で食事をとりはじめることとなりました。2時間ほど歓談を楽しんだあと、最後に4年目から来週以降の連絡があり、解散となりました。
今回のミーティングの大きな目的は、部員同士でコミュニケーションをとることでした。チームとして目標に向かうためには、チームの結束力が何よりも重要です。チーム全員が部員一人ひとりの人間性を知り、信頼関係を築いていくことが結束力へと繋がります。そして、その信頼関係は学年という垣根を超えて築き上げていかなくてはなりません。そういった意味でも、今回のミーティングはとても大きな意味をもつものとなったと思います。私自身も、3年目という、後輩と先輩の両方を部員の中に抱えているつなぎ目のポジションにいる以上、積極的に部員とコミュニケーションをとっていかなければいけないなと思っています。
さて、早くも団戦本選が終わってから間もなく一ヶ月となります。この一ヶ月で我々はどれだけ成長できたでしょうか。本州の多くの大学はまだ海に出て練習を行っています。北海道がゆえに冬は海に出れないというデメリットをどれだけメリットに変えようと努力できているでしょうか。筋トレには毎週欠かさず行っているか、毎日ヨットの動画をむさぼるように観ているか、ヨットに関する本やサイトをどれだけ読み込んだか、もう一度自分自身に問い直すと同時に、独りよがりの努力にならぬよう周りの部員も巻き込みながら頑張っていかなければならないと思っています。
すでに残り1年を切っている、団戦本選に向けて一日も無駄にすることなく日々努力してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いします。
それでは、失礼いたします。
2019年11月20日水曜日
2019年11月14日木曜日
2019年11月12日火曜日
11/9.10合宿
今合宿は今シーズン最後の合宿で、土曜日が艇庫閉めとコンパ、日曜日がハーバー閉めを行いました。
まずは合宿に参加していただきました、鈴木和氏、福田雄太氏、西野峻史氏、沖津宝氏、和泉大志氏、榎並諒氏、村上勘太氏、小倉佑季子氏、三ツ田隆将氏、桑内大輔氏、西田琢人氏、植田海透氏、ありがとうございました。
土曜日の艇庫閉めは、1年間の感謝の気持ちを込めて合宿所の大掃除と艇庫の大規模な整理整頓を行いました。
夜のコンパでは卒部する4年目全員から一言ずつコメントをもらったあと、大放出大会、1年目からの横断幕のプレゼント、エールを行い、最後に写真撮影をして終了となりました。
日曜日は小樽セーリング連盟の方々やヨット少年団の皆さん、また小樽商科大学ヨット部の方々など、祝津ヨットハーバーに関わった人みんなでハーバーの掃除を行いました。
今年は部活の運営や練習の面で色々あった年ではありましたが、無事4年目を送り出すことができてよかったと思います。
今週から新たな代としてスタートするので、春のシーズンインを良い形で迎えられるようにオフの時間を有効活用したいと思います。
これからも北大ヨット部をよろしくお願い致します。
2019年11月6日水曜日
11/4(月)インカレ団体戦本選最終日
活動報告(団体戦本選3日目、11/4)
2019年11月3日日曜日
団体戦本戦2日目
2019年11月2日土曜日
団戦本選1日目
こんばんは。3年目470級クルーの堤です。 全日本インカレ団体戦本選1日目の活動を報告させて頂きます。まず初めに、支援、応援のため新西宮ヨットハーバーまで来ていただいた鈴木和氏、榎並諒氏ありがとうございました。
また、支援艇たけなわをお貸しくださった福永氏、ありがとうございました。
以下、初日に行われた全2レースの結果です。
snipe
30841 堀井 米田 69-54
30636 濱西 岡本 70-62
30020 吉田 河合/谷澤 58-46
470
4298 高木 小林 54-52
4632 湯川 森 64-45
4557 大西 堤 63-51
北大合計378点
1日目は午前は風が弱く陸待機から始まりました。今大会は出艇順が決められており、北大は1番最初のグループだっため、470のメンバーはいつでも出れるようにスロープでの待機となりました。西宮は風がふかないとすごく暑いのですが、風が少しでもふくと寒くなるので海着のチョイスが難しいです。
正午過ぎから南西方向から安定して2.5m/sの風が入ってきました。その後すぐにD旗が掲揚され、13:40に470がスタートしました。この日は両クラスとも全2レース行われました。1レース目の結果は全体的にかなり悪く、2レース目は全員順位をあげてきましたが、目標とする総合10位には全く届かない結果となりました。どちらのレースもレグごとにだんだんと順位を落としていくのを感じ、他大学との地力の差を感じました。また、自艇を含め、スタート時や、回航時など他艇とのインシデントによって2回転しているふねが多く、反省しております。レースでは、今までやってきたこと以上の事は急には出来ないので、やれる事一つ一つをしっかりと丁寧に行って少しでも順位をあげていこうと思います。今大会も予選と同じく微風続きで、レース数も少なくなることが予想されます。1レース1レース、1タック1タック、1つ1つの振れ、1秒1秒全てにおいて丁寧にしっかりと対処していき、順位を確実にあげていけるよう頑張ります。更新遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。失礼いたします。
2019年11月1日金曜日
団戦本線前入り活動報告
2019年10月20日日曜日
全日本スナイプ 決勝最終日
2019年10月19日土曜日
全日本スナイプ 決勝1日目
2019年10月18日金曜日
全日本スナイプ 予選最終日
2019年10月17日木曜日
全日本スナイプ 予選2日目
2019年10月16日水曜日
全日本スナイプ 予選シリーズ1日目
2019年10月15日火曜日
全日本スナイプ 遠征初日
2019年10月10日木曜日
10/5,6合宿活動報告
3年目スナイプクルーの岡本康輝です。
10/5,6の合宿について報告させていただきます。
まず、報告が遅れてしまい、大変失礼いたしました。
合宿に参加してくださった金井恭介氏、鈴木和氏、西野峻史氏、福田雄太氏、佐藤陽亮氏、榎並諒氏、和泉大志氏、村上勘太氏、桑内大輔氏、立花拓哉氏、ありがとうございました。
今合宿は秋季レースが行われました。1年生の初めてのレースす。しかし、1日目は10m/s近い北西の風が吹き、レスキューを浮かべることが出来ず、レースは行われませんでした。次の日、朝ハーバーに降りると風が弱く不安定な上に土曜日のうねりが残っており、最悪のコンディションで、洋上待機中には多くの人が酔ったそうです。昼過ぎになってもレースができるコンディションではなく、この日もレースが行われませんでした。
結局秋季レースは不成立となりました。不成立となってから出艇すると安定した風が北から吹いてきたのでミドルレグの北大商大合同レース練習を行いました。1年生をレースに出させてあげられなかった分、このレース練習で1年生にレースしてもらいました。
自分が1年生の頃、初めて出場したレースが秋季レースでした。なので今年の1年生にもレース経験させてあげたかったのですが、コンディション的にできなかったのが非常に残念です。特に今年は新人育成に力を入れた代なので、今どのくらいレースできるのかがわかるいい機会だったのですが…。
練習の様子から、今年の1年生はいつか今の上級生を超える代になると思います。僕達の1年目の今頃に比べて動作もうまいですし、なにより、意欲に溢れています。上級生も、やる気のある後輩に教えてあげないわけにはいきません。そんな後輩に自分も掻き立てられて、団戦本選も高いモチベーションを保った状態で迎えられると思います。本選まで残り短いですが、チーム全体でやる気の相乗効果を起こして頑張っていきます!
以上で報告とさせていただきます。
それでは失礼いたします。
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岡本康輝
okayasu0217@eis.hokudai.ac.jp
2019年10月3日木曜日
9/28.29合宿
3年目の吉田です。大変遅くなり申し訳ありませんが、9/28.29の活動について報告させていただきます。
今合宿は今年度3回目となる、BEST WINDの高木さんにお越しいただいての合宿でした。2日間ありがとうございました。
また福田雄太氏、沖津宝氏、榎並諒氏、亀岡悠香氏、練習に参加していただきありがとうございました。
さて今回は主にスタートに重きを置いてコーチングしていただきました。長いスタートラインを打って、艇数の多いスタートを想定しての練習が何度も行われました。また今月は団戦本選を1カ月後に控えて部活全体としてさらなる成長が求められる時期であるため、スキルだけでなく残りの時間を効率的に使えるような練習作りについても多くのアドバイスをいただきました。
写真に載せたように、高木さん合宿の時はいつもメモ帳がびっしりと文字で埋まります。これは自分たちがまだまだ成長の余地があることと同時に、総合10位に求められるレベルの高さを表していると思います。残り1カ月を悔いの残らないように過ごし、西宮で全てを出し切れるように練習していきたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
2019年9月24日火曜日
9/20〜23合宿
お疲れ様です。3年目470クルーの渡邊裕大です。9/20〜23合宿の活動報告をさせていただきます。
まず始めに、昭和54年度卒のOB・OG様へ、お忙しい中合宿所にいらっしゃって、お米を譲っていただきありがとうございました。
また、横井友樹氏、田林保則氏、金井恭介氏、鈴木和氏、福田雄太氏、沖津宝氏、榎並諒氏、和泉大志氏、立花拓哉氏、村上勘太氏、お忙しい中レース運営及び練習に参加していただきありがとうございました。
今合宿は初日が強風で乗れませんでした。北西から来る大きなうねりと風に季節の変わり目を感じました。陸では1年目に座学を教えたり、陸トレ・筋トレをして過ごしました。
2日目は船長になれる部員がいなくなってしまい、午前練習できず、午後は札幌の研究室にいたサポーターの亀井さんを祝津に呼んでなんとか練習できました。今年は船長になれる現役の数が少なく、OBの協力もいただいてなんとか船長を確保していたのですが、安全面のためとはいえチームの脆弱性が露呈しました。加えて普段ずっと船長をしてもらっているサポーターやOBに感謝しました。いるのが常であると感じていた船長は実際は現役2人と限られたOBの不断の働きあってのものであり、来年は選手も船長となって練習を回していく予定ではありますが、今年と同様の基準で安全を確保するために慎重な運営が重要だと感じました。
3日目はフルパワー〜オーバーの順風が1日を通して吹いておりいい練習になりました。午前は1年目の練習、午後は上級生のビックフリートを想定したスタート練習を行いました。具体的にはリミットを普段より遠くにうち、いつもより長いスタートラインの真ん中から出る練習だったのですが、私はライン感覚が上手くつかめず苦戦しました。団体戦本選に向けてのいい練習だったと思います。
最終日は祝津カップが想定されていましたが、台風の接近を考慮し中止となりました。そのため午前中に合宿が解散しました。
今合宿で夏の長期合宿が全日程終了しました。長いようであっという間だった、という月並みな表現で恐縮ですが、自分に与えられた練習時間は夏期休暇以前に想定していたものよりずっと短いものでした。チームとしても、決して上手くいっていたとは言えませんでした。団体戦本選のシーズン終わりまでは、通常合宿があと4回となってしまい、練習時間はもうほとんど残っていません。短い練習時間をなるべく実りの多いものにできるよう、今まで以上に頭を使います。また、1つのチームとして目標に向かいたいと思っています。
最後に、今合宿は朝晩の冷え込みが厳しく体調を崩す部員が多く見受けられました。かくいう私も若干の体調不良を感じながら、野菜ジュースや葛根湯で合宿を乗り切りました。選手として今後は一層体調管理には気を使っていきたいと思います。またこれを読んでくださっている皆様もどうぞ体に気をつけてお過ごしください。
長くなりましたが、以上です。それでは失礼致します。
女子イン最終日
こんにちは。3年目470級クルーの堤です。女子インカレの活動報告をさせていただきます。はじめに今大会を通してチャーター艇をお貸しして頂いた愛知大学、名城大学の方々には大変お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。最終日は、朝から20knt超える強風のため陸待機から始まり、10時ごろにNA旗が掲揚されノーレースで終了しました。その後、閉会式、トロフィーパーティーが行われ解散となりました。以下、最終のリザルトです。 470級 46艇中 4424大西/小林 14-36-22-11 83点 17位 4161川端/堤 34-34-30-26 124点 33位 スナイプ級 36艇中 30020吉田/河合 19-22-14 55点20位
今回のレースでは、20位以内の順位を取ることを目標としていましたが、上記の通りとても悔しい結果となりました。自分たちと上位を走る人との違いはなんなのかをしっかりと分析し、来年もう一度挑戦したいと思っています。また、西宮で行われるインカレ団戦本選に向けて残り約1カ月となってきました。このタイミングで、全国の大会に参加できたのはとても良かったと思います。全国の雰囲気、レースに対する心構えを忘れないように祝津での練習に励んでいきます。以上で活動報告とさせていただきます。失礼します。
2019年9月22日日曜日
女子インカレ3日目
3年目スナイプスキッパーの吉田です。
女子インカレ3日目の活動を報告させていただきます。
本日はレース2日目で4レース行われる予定でしたが、台風の影響で朝からave8m/sの強風が観測され、厳しい戦いになるだろうと予想されました。
実際、海面もかなり強い風が吹いており、私はスタート直前にリタイアを決め帰着しました。
その後、470級は1レースを終了しAPH、スナイプは2下の途中でNHとなりました。
個人的には北大の470チーム2艇がレースをしているなか、スナイプ1艇で帰るのはとても悔しく不甲斐ない気持ちでいっぱいでした。しかしその一方で、max20kntの状況で特に損傷もなく自力で帰ってこれたことには成長を感じました。
以下、本日までの暫定のリザルトです。
470級 46艇中
4424大西/小林 14-36-22-11 83点 17位
4161川端/堤 34-34-30-26 124点 33位
スナイプ級 36艇中
30020吉田/河合 19-22-14 55点20位 (昨日と変動なし)
明日は暴風予報のためレースが行われるか分かりませんが、溜まった疲れをとって最終日に備えたいと思います。
それでは失礼いたします。
女子インカレ2日目
こんにちは。3年目470級クルーの堤です。女子インカレの活動報告をさせていただきます。 まずはじめに、レースの応援のために蒲郡に来ていただいた森下悠理氏、松下凪氏、藤田菜美氏、ありがとうございました。
2日目は、開会式の後お昼頃に出艇し、3レース行いました。全レース10〜11kntの風の中で行われました。
以下、暫定のリザルトです。 470級 46艇中 4424 大西舞/小林可怜14-36-22 72点 21位 4161 川端美有/堤麻理子 34-34-30 98点 36位 スナイプ級 36艇中19-22-14 55点 20位
今回のレースでビッグフリートでのスタートや、レイラインののせ方など多くの課題が見つかりました。幸い明日以降もレースが行われる予定なので、今回の反省を踏まえ、準備して臨みたいと思います。艇数が多いレースというのは、北海道水域のセーラーにとって非常に少ないので1レース1レース大事にしてこの大会でしっかり成長して祝津に帰りたいと思います。以上で活動報告とさせていただきます。失礼します。
2019年9月21日土曜日
女子インカレ1日目
2019年9月16日月曜日
インカレ団体戦予選最終日
こんばんは。3年目470級ヘルムスの湯川です。団戦予選最終日の活動報告をさせていただきます。 まずはじめに、レースの運営、支援、応援のために祝津に来ていただいた田口真一氏、平井寛能氏、林健太氏、溝口誠祥氏、森下悠理氏、松下凪氏、田林保則氏、稲松知美氏、金井恭佑氏、藤田菜美氏、松尾健司氏、鈴木和氏、福田雄太氏、佐藤陽亮氏、沖津宝氏、榎並諒氏、和泉大志氏、植田海透氏、西田琢人氏、立花拓哉氏、桑内大輔氏、村上勘太氏、小倉佑季子氏、ありがとうございました。
最終日は風が無かったので予定より少し遅れてD旗が上がりました。今日の出艇も北大が1番出艇をできたので良かったと思います。洋上の風は安定しておらず、最終予告予定時刻の13:00まで洋上待機をしましたが、レースは行われませんでした。以下、2019年の団戦予選の最終リザルトです。
全2レースが行われました。
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31519 堀井 米田 1-1 (2点) 1位
31416 遠藤貴 秋山 2-6 (8点) 4位
30636 濱西 岡本 3-5 (8点) 5位
北大18点、商大24点
470
4632 湯川 森 1-1 (2点) 1位
4557 大西 堤 4-4 (8点) 2位
4290 高木 小林 5-8 (13点) 8位
北大23点、商大32点、室工35点
この通り、北大が3年連続で両級制覇しました!自分もリザルトで貢献できたので良かったです。
ただ、今年の北大ヨット部の目標は全日インカレ総合10位です。この予選はあくまで通過点なので目標を達成するためにこれからも頑張ります。
それでは失礼します。
2019年9月15日日曜日
団体戦予選2日目
本日は昨日同様不安定な風の中でしたが、2レースを消化することができました。
470級が2位と9点差で1位、スナイプ級が2位と6点差で1位となりました。
自分は強風要員として支援艇に乗っていました。明日の予報を見る限り出番はないと思いますが、支援艇でしっかり選手のサポートをしていきたいと思います。
明日は最終日です。現状両クラスとも勝っていますが逆転される点差であるので、最終レースまでしっかりと前を走り、3年連続両級制覇を成し遂げて欲しいです。また、自分は来年のスナイプTLとして、4連覇への希望を持てる1日としたいです。以上で活動報告を終わらせていただきます。失礼します。
2019年9月14日土曜日
団戦予選1日目 (土, 12 9月 2019)
こんばんは。3年目470級クルーの堤です。団戦予選1日間の活動報告をさせていただきます。 まずはじめに、レースの運営、支援、応援のために祝津に来ていただいた田口真一氏、平井寛能氏、林健太氏、溝口誠祥氏、森下悠理氏、菅野奨太氏、松下凪氏、田林保則氏、金井恭佑氏、藤田菜美氏、松尾健司氏、鈴木和氏、福田雄太氏、成瀬未帆氏、佐藤陽亮氏、榎並諒氏、和泉大志氏、植田海透氏、西田琢人氏、立花拓哉氏、桑内大輔氏、村上勘太氏、ありがとうございました。
また、観覧艇をお貸しくださった牧原経一氏、支援艇ベイエリアIIをお貸しくださったカラットマリンの菊地透氏、ありがとうございました。
今日は朝から風が無く、陸待機から始まりました。お昼頃に風が吹いてきて出艇したものの、大きく振れるなど風に恵まれずレースを行うことができませんでした。陸待機中は、一年生が海落ちをして風を呼んでくれようとしてくれた場面などもありレーサーはリラックスして過ごせたと思いますが、D旗が上がった瞬間にハーバーに緊張が走り、団戦予選がいよいよ始まるんだなと実感しました。この三日間はずっと微風の予報で今日みたいな日が続くと予想されます。今年の団戦予選は1レースで成立し、その1レースによって全てが決まる可能性もあります。プレッシャーや、不安もありますが、気持ちを切らさないよう頑張っていきたいと思います。失礼します。
2019年9月13日金曜日
団戦予選前半活動報告
2019年9月10日火曜日
9/4-8 合宿
2019年9月9日月曜日
全日本学生ヨット個人選手権大会3日目
2019年9月8日日曜日
全日本学生ヨット個人選手権大会1~2日目
2019年9月3日火曜日
8/28〜9/1合宿
こんにちは。
北大ヨット部三年目470ヘルムスの尾花です。
8月28日から9月1日の活動について報告させていただきます。
まずは、練習、OB戦に参加してくださった、増永達氏、町谷泰紀氏、中村美晴氏、森下悠理氏、田林保則氏、藤田菜美氏、鈴木和氏、成瀬未帆氏、福田雄太氏、榎並諒氏、和泉大志氏、林蓉未氏、川村梨紗氏、村上勘太氏、桑内大輔氏、西田琢人氏、植田海透氏、お忙しい中ありがとうございました。
今週は天気が不安定で、なかなか時間の難しかった合宿でした。
初日は風が強い中、杯数を削って帆走練習をみっちりしました。470では大和で練習を見ていたのですが、レスキューでしっかりと声を出すことで、雨にも負けずに元気にやれたのが良かったと思います。
2日目は部内レースを行い、これには商大、室工も参加してくださり、なかなかいいレースになったと思います。私は一位を取れなかったのが悔しいところではありますが、総合的には一位ということで、安定した順位を取っていくことがヨットレースでは大事であることを実感しました。
3日目は課題となっているスタート練習をたくさんやりました。最近のスタート練習ではしっかりと順位をつけるためにショートでマークを回っているのですが、順位が出るので、負けた時になあなあにならずに、しっかりと原因を考えられるので良いと思います。
4日目はOB戦をしました。1レースしたところで雷レーダーがかかってしまい、その後レースができなかったのが残念でした。ただ、470対スナイプでじゃんをしたり、一年生が発芸をしたりと盛り上がれたのは良かったと思います。今年の一年生の発芸は面白いと思いますが、若干下ネタが多いので、下ネタに頼らない発芸も披露してもらいたいです。
4日目のOB戦を持って470、スナイプ共に団戦予選のレギュラーが決まり、自分も470の方でレギュラーとして出させてもらうことが決まりました。今度の団戦予選ではみんなの期待を背負って出場するので、その期待を裏切らないように精一杯やっていきたいと思います。クルーの野田とともに一位をバシバシ取っていくのでお願いします。
5日目は個戦本戦の積み込みで私はあまりヨットに乗れてないのですが、午後の南西の平水での帆走ではしっかりとスピードに乗っけて走るということができたように感じ少しの間でも上達できたと思えたのは良かったと思います。まだまだ伸び代はあると思うので、1日1日を大切に、個戦も恥じない成績を取れるように頑張ります。
最後に最近北大ヨット部でもはやっているポーズの写真を上げておきます。海外の選手がよくレースの時の写真撮られる時にやっているポーズですがどのような意味あるのでしょうか。知っている人いたら教えて欲しいです!ちなみにこの写真はタピオカを飲んで陽キャを目指す野田です。
もうすぐで団戦の予選が行われます。チーム一丸となって目標を達成できるようにこの予選をまずはしっかりと通過していきます。今後とも応援のほどお願いいたします。
長くなりましたがこれで今合宿の活動報告とさせていただきます。
失礼いたします。
2019年8月27日火曜日
8/22~8/25合宿
2019年8月20日火曜日
8/15〜19合宿
お疲れ様です。3年目470クルーの渡邊裕大です。8/15〜19合宿の活動報告をさせていただきます。
まずはじめに、鈴木和氏、福田雄太氏、三木茜氏、植田海透氏、林蓉未氏、練習に参加して頂きありがとうございました。
15日は午前中は微風で、午後は久々の強風の練習となりました。強風では杯数が少ないため一人あたりの練習時間は短かったのですが、その分集中して取り組みました。
16、17日は台風の接近を考慮し合宿を一旦区切ってオフとなりました。それに伴い17日に予定されていたヨットエイドも残念ながら中止となりました。
18日はヨット祭りが行われました。今年はバーベキューと試乗を分けたためメリハリがつきました。参加者は10人と例年よりやや少な買ったのですが、天候と風にめぐまれ良いイベントになったかと思います。1年目はひたすら練習していました。
19日は通常の練習でしたが、午後にレギュラー選考に関わるコース練習を行いました。ジュリーを設置し、レグの長さもレースに近いもので、本格的なものでした。3Rを消化しました。レギュラー選考がかかっているので、実力以上を出せるよう集中しました。レギュラー選考のコース練習はまだ予定されているので、まずはレギュラーになれるよう、今後も努力します。
それでは失礼します。