こんにちは、4年目470クルーの小林可怜です。やむなく途中帰札した川端にかわり、2/14-19にかけて小林、大西、川端が参加した学習院大学遠征の活動総括をさせて頂きます。
まず始めに、はるばる八景島にお越しいただきコーチングと差し入れをして頂いた高田明氏、鈴木和氏、またシーズン始まったばかりにも関わらず暖かく迎えて下さった学習院大学の皆さん、本当にありがとうございました。
今回の遠征では、0-10mまで広い風域で帆走、スタート・コース、サークリング練習をすることができました。初日にはボロボロでパンパンになってしまった手も、最終日には気にならなくなりました。オフの鈍りを戻し、自分のスキルを見直す良い遠征になったと思います。
また、学習院大学も新体制が始まったばかりで同期が部を回しており、客観的に運営を観察する良い機会となりました。来週から北大も練習が始まり、うまく回して行けるのか本当に不安ですが、学習院の470TLから得たイメージを頭に置いて頑張って行きたいと思います。
北海道は寒さを言い訳にしがちでありましたが、確かに間違いなく寒いのですが、この時期にブームに雪を積もらせながら練習する関東の大学を見て、何も言い訳にできないと感じました。
まずは春季遠征、新人をみっちり鍛え、上級生も質の高い練習を目指したいです。
写真をあまり撮るチャンスがなかったので、私のルーズなジブの写真をあげておきます。次に撮られたときはただ格好良い写真になるよう精進して参ります。
長くなりましたがこれで失礼致します。未熟な我々ですが、今後とも見守って頂けたらと思います。
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