2019年7月3日水曜日

6/29,30 全道選手権

こんにちは。3年目470クルーの渡邊裕大です。6/29,30に行われた全道選手権の活動報告をさせて頂きます。

まず始めに、溝口誠祥氏、田林保則氏、金井恭佑氏、鈴木和氏、福田雄太氏、成瀬未帆氏、羽田野真平氏、沖津宝氏、和泉大志氏、三木茜氏、植田海透氏、林蓉未氏、立花拓哉氏、小倉佑季子氏、三ツ田隆将氏、レースへの参加・運営ありがとうございました。

今回のレースは、初日が午前中はレース不可能な微風でしたが午後からは順風〜強風となり、2日目はずっと強風で、両日で最大レース数である7レースを消化できました。
私は初日は2年目の桑原、2日目は4年目の大西と乗りました。初日はクルーのいわゆるクルーの専門外の領域をカバーする力を試され、2日目は強風下でのクルー力を試されるレースとなりました。
今回は両日で風も人も違って多くの経験を得た一方で、多くの悔しい思いをしました。最も悔しかったのは今シーズン初の横文字を叩いてしまったことです。7R1下で逆沈を繰り返してしまい、起こした時にはフィニッシュ艇がいて、さらなる沈の危険を犯して帆走してもDNFは免れないと判断しリタイアしました。また、6Rでもフィニッシュ目前で沈し順位を落としています。他にもOBに歯が立たなかった、初日の順位が2年目と乗っているにしても悪すぎた、D旗とともに出艇できなかった、大きな理由はないのにレース前にモチベーションが高く保てなかった、などあげれば際限がなく何としても今後のレースに活かさなければならない悪いレースになってしまいました。
OBとレースして感じた差は、BS、上りレグで死んだときのコースの引き方で、その2つがあわさって仮に1度負けても必ず追いついてくる安定感がありました。一言でいうなら総合力で負けていたと思います。「ここなら勝てる」がなかった分全てが伸びしろだと考えて、前向きに練習するしかないと思います。今シーズンの練習も残り半分近くになっており、焦りが募っています。そんな中でも今年は毎日1年目に練習時間を割くスケジュールで行くと決まっているので更なる効率を求めストイックに練習したいです。

また、今合宿は七大戦ポロシャツを初めて着る合宿にもなりました。今年は白の地に青の文字で、作った2年目曰く「前側の胸あたりにいれた文字」がチャームポイントのようです。バックプリントのデザインも完成度の高いものとなっておりますので、購入されたOBOGの方には楽しみにして頂きたいと思います。

それでは失礼致します。

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