2020年6月30日火曜日
3週目
2020年6月29日月曜日
6月29日全体ミーティング
はじめまして。二年目スナイプクルーの山本響です。6月29日に行われました全体ミーティングの報告をさせていただきます。
はじめに、お忙しい中ミーティングに参加していただきました藤田芳康助監督、帆楡会東京支部長高田明氏、鈴木和氏、榎並諒氏、和泉大志氏に改めてお礼申し上げます。
今週もzoomによるミーティングを行いました。主な内容は、体調管理、新勧活動の状況報告、部費などの活動費に関する会計報告、の三点でした。
まず、体調管理に関しては、6月26日から部員全員が朝の体温測定を行い、管理表に記録するようにしています。目的は、発熱などの体調不良になったときに発症日や部員との接触履歴を明らかにするためです。また、万が一体調不良になった際にはすぐにスタッフに報告するようにしています。二点目の新勧活動に関しては7月4日に女子ラクロス部主催の女子新勧用合同説明会に参加する予定です。新入生も部活やサークルの入部について悩んでいる状況だと思うのでヨット部をアピールすることができる絶好の機会です。最後に会計より2,3年生は冬季徴収が削減されたことにより部費などに振替する措置がとられました。また、部費などの活動費を計画的に払うようにしていこうとのことでした。
今週のミーティングの中でOBの鈴木和氏が話してくださった内容が印象に残っています。ミスをしてしまったときに焦って頭が真っ白になるのではなく、ケース報告のようにまず原因を考えてから対応対策をとるというようにヨット部で経験した活動が就職されてからも役立っているとおっしゃっていました。また祝津の合宿所を思い出すと、今生活しておられる社員寮は恵まれていると。実際に部活を行っている時にはあまり意識することのないことでも、この先の生活の中で思い出すことや比べることがあるのだなと思いました。このように、ヨット部の活動の一つ一つは役立つときが来るということを信じて、活動再開日を心待ちにしています。
最後になりましたが日頃よりOB・OGの皆様、保護者の皆様、ご支援やご指導、心から感謝しております。今後とも北大ヨット部を宜しくお願い致します。
(写真:シャウエッセンをたくさん食べて体力をつけています。)
2020年6月27日土曜日
老いを迎えて
こんにちは、渉外の濱西です。
久しぶりに空が明るく外に出てリフレッシュしたい気持ちもありますが、2日前に走った際の筋肉痛がまだ残っているので外に出ることも無いでしょう。
まだ22歳ですが、筋肉痛が長引くようになりました。老いです。
他にも老いを感じる要素があります。前髪の生え際が後退してきました。高1の時の写真と比べると、両サイドがかなり後退した気がします。このペースだと30歳手前で見切りを付ける必要がありそうです。
老いが迫ってくる以上、それに対処する必要があります。良い対処は大きく分けて2つあると僕は思います。
1つは老いに抗うことです。老いを感じさせず、気持ちも行動も若くアクティブで居続けるタイプです。
もう1つは、いい意味で老いを重ねて味が出ることです。いわゆるイケオジタイプです。
僕はどちらかと言えば前者になりそうな気がしますが、出来れば後者になりたいです。
一般にイケオジと言うと40歳を過ぎてからの人を指すと思いますが、部内にもイケオジを見つけたことがあります。
かつてエースを張っていた先輩がそうでした。エースなので人との競争が部内にはなかったのですが、1人で問題点を探し、引き出しの多さを活かしてすぐに解決策を見つけて上達していました。物事の考え方についても、俯瞰的で常に冷静でした。非常に味のある、上級生らしい振る舞いだったと思います。
本人はそんな風にしているつもりがないかも知れませんが、下級生からはそのよう見えていて、最高学年としての振る舞いを教えてもらったような気がします。
今シーズンを通して、最高学年としての振る舞いを後輩に示せればと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。次は岡本がブログを更新します。
写真:僕が思う理想のイケオジ。やっぱり髪は必要かも知れない。
--2020年6月24日水曜日
ヤング・ストーリーは突然に
6月22日 全体ミーティング
こんにちは、二年目470級の森樹です。6月22日に行われました全体ミーティングの報告をさせていただきます。
はじめに、お忙しい中ミーティングに参加していただきました、大久保弘道監督、藤田芳康助監督、高田明氏、横井友樹氏、増永達氏、後藤桜氏、榎並諒氏、和泉大志氏に改めてお礼申し上げます。
今週もZOOMによるミーティングを行いました。主な内容は、活動再開の目処について、活動再開後にやるべきことの確認、新歓活動の状況報告、の三点でした。
活動再開に関しては、大学が新型コロナウイルスに対する行動指針のレベルを7月10日に引き下げることを検討しており、それにともなって、十分な対策を講じたうえで活動を行うことができるようになる可能性があるとのことでした。再開後スムーズに活動が行えるよう、主に安全面に関して部としてやるべきことの確認が行われました。新歓活動に関しても、引き続き今できることを最大限行っていくという報告がありました。
活動再開の具体的な目処がたってきたことで、長かった自粛期間もようやくゴールが見えてきたといったところでしょうか。ヨットに乗れない中で、何を目標にしどうアプローチしていくのか頭を悩ませたり、顔も見えない新入生になんとかヨット部の魅力を伝えようと試行錯誤したり、振り返ってみると、結局、ヨット部のことばかり考えていたように思います。普段できない色々なことに手を出すことができ、それなりに充実している毎日でしたが、刻一刻と変化する状況に変に振り回されず、自分なりの生活をおくることができたのは、ヨット部という軸があったからかもしれません。
部員一同、知識と筋力は準備万端、あとは海に出るだけと武者震いしております。活動再開後、より濃い練習ができることを楽しみにしております。
以上で報告とさせていただきます。
それでは失礼いたします。
2020年6月22日月曜日
自粛期間ブログ 私が思うヨットの魅力
こんにちは。北大ヨット部4年渉外、470クルーの渡邊裕大です。
さて、自粛期間というタイトルではありますが、私はもはや練習、外食以外はほとんど自粛しておらず朝から晩まで自分の時間がほとんどない多忙な、いや過酷な日々を送っております。
これを読んでいるみなさんはいかがお過ごしでしょうか。コメントにでも個人的にでも教えていただけたら喜びます。
土日も一日中バイトで休まらない生活の中で、前回のブログで報告した様々な趣味はすべて停滞していて、パズルに至っては完成しないまま額縁に入れてしまいました。
あれは広げておくと非常にスペースをとるのです。
今回のテーマは「自粛期間が明けたらやりたいこと」ですが、ドライブ旅行に行きたいです。
しかし、これについては他の人と被る部分が多くつまらないので、違うことを話せたらなと思います。
テーマは「私が思うヨット(470級)の魅力」にします。前回の私のブログは「書かされてる」「画像多いな(苦笑)」など散々な評価だったので、今回は私の個性的な(キモチワルイ)側面をオープンにして、完全自己満足の文章を書こうと思います。つきあっていただければ幸いでございます。
そもそも、なんでこんなテーマにしたのかと言いますと、僕は常に積極的選択(要はやりたいから辛くてもやる!ということです)をして生きていたい人間であり、積極的選択のためには常に自分がやっていることの良い部分、楽しい部分を探し続ける必要があって、実際ヨットに対してもそういった部分を見つけてきたからです。
積極的選択の良いところは、「やりたくてやってるからハンデを背負っても仕方ない」と割り切ることができることです。言い訳にならないんです。僕は勉強も頑張りたかったので、土日がないことが事前にわかっているから他の人より早くテスト勉強に手をつけていました。土日にヨットをやりたいなら、日夜に一夜漬けできなくても仕方ないですよね。
ヨットの方は頑張るだけで勝てるほど甘い世界ではないので胸を張れる結果は出せませんでしたが、学業は、小樽函館間を毎週往復していた3年前期のGPAが3.84でした。あのときは本当にうれしかったですね。
いきなり話題がそれていますので、そろそろ一つ目の魅力を挙げたいと思います!
最近になって思うヨットの魅力で一番大きいのは「生(せい)の実感」です。
現代人は毎日空調の効いた狭い室内か、排気ガスまみれの屋外で、ほとんど体を動かすことなく生活しています。
皆さんは自粛期間中に家の中でずっと過ごしていたとき疲労を感じたかと思いますが、それは狭くて空気が入れ替わりづらい空間に押し込まれていたからだと私は思います。
一方、運動したときに心地よく体が疲労する瞬間というのも多くの方に覚えがあるのではないかと思います。
ヨットは広大な洋上で風を受けて、全身を動かすスポーツです。開放感しかない洋上で、体を動かしてまっとうに疲れるとき、僕は「自分は今生きている」と感じます。
これが自粛期間で疲れてしまった私が思うヨットの魅力です。
また、僕が新2年生の4月の寒いヨットで、洋上にいるだけで辛く、俺はなぜこんな目にあわなきゃいけないんだという疑問すらわいてくるときがありました。
しかし、シャワーを浴びれば意外とどうということはなく、僕は元気に生きていました。このような経験をしてから、人間は意外と丈夫なんだなと思い、それから以前より肉体的な苦痛に耐えられようになりました。
このように、現代的生活では知り得ぬ人間の強さを知ることができるのも良いところだと思います。
最初はヨットというより、洋上で活動することのよさをあげたので、次はヨットの魅力を挙げていこうと思います。
やっぱりまずはかっこいい!!ということですよね。
風だけで進むというのはロマンがあるし、白い船体、新艇のハルのなめらかな流線型、カラフルでごちゃごちゃしたシート類。
シートはヨットを学ぶにつれてその意味がちゃんとわかるのも含めて好きですね。
最初は絡まってるようにしか見えないが、ちゃんと意味がある。
ちなみに、僕が一番好きな艤装はスピンポールです。
同じ470クルーの野田は「艤装の中で唯一船にくっ付いていない」ため一番嫌いだそうです。
私はホイストの瞬間が好きなので、そのタイミングで輝くスピンポールはお気に入りです。陸で持つとなんとなく武器っぽいのも好きです。
470級の魅力としてスピネーカーは外せないですね。
クルーのランニングでうまくBS稼いでるときは本当にアツいです。春のレースでも汗かいてるのがわかるくらい熱中します。
ヨット競技については、そのゲーム性が単純に面白いです。
みんなが好きな部分はあえて置いといて個人的に好きな点をあげるなら、「スピード勝負だけどタイムは競わない」ところです。レースを2回もやったらタイムを計ることが何の意味もないことはすぐにわかりますが、「戦っている」という感じがするのが気に入っています。
ヨットは所謂マイナースポーツなので、経験者同士が強くつながれる点は魅力だと思います。
僕が社会に出て、セーラーに会えたら絶対に握手を求めると思いますし、自粛期間中は多くのセーラーの方々に助けていただきました。
この場を借りて感謝申し上げます。セーラーの支援は基本的に出世払いだと考えているので、後輩に優しくしようと思います。
まだまだ挙げきれてない上、ヨットの魅力書いてる内にヨット部の魅力も書きたくなったのですが、キリがないので割愛します。何が言いたいかというと、
自粛期間明けたらヨット乗りたい!!!!!!!!!!!!!
ということです(笑)
なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、私からは以上です。次回は川端が更新します。それでは失礼します。
写真解説:一昨年の5月、七大戦ポロシャツのバックプリントに採用された私のイラストです。このときは水産卒部するタイミングで辞める気満々でした。水産卒部していたらヨットの魅力の多くに気づけないまま終わっていたことでしょう。
2020年6月19日金曜日
LEGOの魅力
こんにちは。お世話になっています4年目の野田です。
自粛開けが近づいてきました。前期の中間ということで課題なども忙しいですが、トレーニングは手を抜かないように気を付けています。最近は、ランニング、縄跳び、腕立てなどを組み合わせた総合トレーニングを日課としています。先日、北大のメインストリートを走っていましたら、ランニング中のOB一年目の米田さんと遭遇しました。週3で毎回8kmを走っているそうで、現役も負けていられません!
さて今回のブログのテーマは「自粛開けにやりたいこと」ですが、私も、他のドンパと同様、とにかくヨットに乗りたいという気持ちが強いです。それ以外を挙げるならば、気負いなく映画館で映画を観たいです。待望の007シリーズの新作『NO TIME TO DIE』の公開も秋に延びてしまいました。お楽しみは、待ったほうがその喜びも大きいというので、ここは我慢です。自粛開けを想像してもなかなか文章が書けないので、ここは逆に、「自粛中だからこそ楽しんだこと」というテーマでブログのつづき書きたいと思います。
ご存知の方も多いかもしれませんが、私は、LEGOが大好きです。程度を言えば、LEGOがきっかけで、部活動としてLEGOロボット(レゴマインドストームという本格的なプログラミングロボット)を採用している学校に転校したほどです。LEGOの楽しみは、自分で色々なものを創造することはもちろん、説明書を見ながら作る(プラモデルとは違い完成してから何度も作り変えることができます)こともまた一興で、設計の鮮やかさに感動します。大学生になり、一人暮らしということで、残念ながらLEGOで遊ぶ機会も少なくなってしまいました。しかし、先日、自粛中で時間があったので、遂にLEGOを解禁してしまいました。「LEGOは子どものおもちゃ」と思っているあなた、それは違います。今から、私が最先端LEGOをご紹介したいと思います。今回は、ファミリーの誕生日プレゼントで貰って、大切にとっておいたTECHNICシリーズの、カタマランヨットを製作しました。おそらくモデルは、アメリカンズカップの競技艇F50ではないかと思われます。「LEGOでそんな立派なもの作れるの?」と思いますよね?作れます。ただし、皆さんが想像するようないわゆるLEGOブロックではありません。写真をご覧下さい。これがTECHNICシリーズという次世代のLEGOです。つぶつぶは基本ありません(このシリーズも従来のいわゆるLEGOブロックと互換性があるのがまたすごいところです)!TECHNICシリーズでは、穴の開いた棒状のパーツとそれらを繋ぐコネクターなどを駆使して、組み立てていきます。LEGO社の誇る精密性、パーツの多様性と互換性を結集したこのシリーズは、工学的な可動ギミックを実現します(先程のマインドストームシリーズはさらに特製の電気モーターやセンサーを使って、ロボット製作をするものです)。今回のヨットも、なんとセールトリム(ジブ、メイン別々!)、キールのアップダウン、ラダートリムのギミックが盛り込んでありました!このままLEGOや本作品の魅力を話し続けたらきりがないので、この辺で終わりにしたいと思いますが、最後にキールアップダウンギミックのギア使いに感動したので、ご紹介します。3枚目の写真をご覧ください。白グレーのパーツがついた黒レバーを回すと、その下の螺旋状のギアが回転し、その螺旋が黄色いギアの歯とかみ合い回転方向を転じます(パワー重視のギア組みです)。この黄色いギアは、シャフトで隣りの黒い小さいギアと繋がっています。さらに、連動して回るこの黒いギアは、垂直に直立した板状のギア(マストの鮫場、ゴジラそっくりですね)とかんで、キールをアップダウンさせます。いや、お見事です。
私ばかり楽しんでブログを書いてしまい、申し訳ありません。しかし、皆さんのLEGOに対するイメージも少し変わったのではないでしょうか?私にとって今回の製作は、時間も忘れてトイレも我慢してLEGOに熱中する、至福の一時でした。少し高価ですが、ぜひ皆さんもLEGO製作をやってみてください!
次回のブログは、渡邊にバトンタッチします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
写真1 製作開始(流石に船体とセールのパーツには驚きました)
写真2 製作様子
写真3 キールアップダウンシステム
写真4 完成!(キールやラダーが邪魔で置くことができず、吊りました。ダイナミックです。)
写真5 昔から好きなパーツ(凸顔と凹顔と呼んでいました)
2020年6月17日水曜日
自粛期間ブログ 吉田郁
2020年6月15日月曜日
6/15 全体ミーティング
自粛期間ブログ 6/15
待望の7月まで、残すところ半月となりました。とにかく最近は、暑いですね。研究室も始まり、白衣着て、手袋つけて、メガネかけて、加熱しながらの実験はかなりしんどいです。でも、暑くなればなるほどヨット乗りたい欲も高まってくるんですね。暑さとは・・・。
今回のテーマは「自粛が明けたらしたいこと」です。ヨットに関して言えば、チューニングをとりたい。というのも、今年の配艇が決定し、待望の川端と組むことになりました!!女子ペアで艇体重も軽めなのですが、最近座学で体重が軽いペアのセッティングについて教わり、早くそれを実践したくて仕方がないです。というか、早くヨット乗りたいってことですね!
ヨット以外でいえば、帰省したいです。私の地元は田舎で、たぶんコロナの感染者はゼロなんですけど、自分がそこに持ち込むんじゃないかと不安でおちおち帰省もできないでいます。1年目の4月ぶりに、ホームシックです。おばあちゃんの家の猫と遊びたいですね。猫って、最高の癒しだと思います。
両親、祖父母も連絡をくれるのですが、やはり心配してくれる人がいるというのは、嬉しいものです。そういった点では、現役ヨット部は多くのOBOGの方々に支えらて、幸せだと思います。現役の悩みを聞いていただいたり、毎回ミーティングに参加してくださったり、座学やイベントを開いていただいたり。
本当にありがとうございます。
最後になりますが、ここで唐突に、地元のぷち自慢をいたします。
唐揚げがほんとに美味しい!!そして、海も綺麗です!山もあります!
自粛明けて、観光地に行き飽きた玄人がいれば、是非足を運んでみてください。
次の更新は6月17日、吉田です。きっと、元気の出るブログを書いてくれるはず!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。失礼いたします。
2020年6月13日土曜日
自粛期間ブログ
自粛期間も残り2週間ちょっととなってきました。
自分は6月に入りランニングを始めました。夜の北大は暗く静かなため情報量が少なく、走っていると頭がスッキリします。極力毎日走ろうとは思ってるんですが、卒業設計やバイトやらで毎日は走れてないです。最低でも週5くらいで走れるようこれからも続けていきたいです。
今回のテーマは「自粛が明けたらしたいこと」でしたね。したいことはいろいろあるんですけど、明けてすぐにしたいことはトレセンで筋トレすることですね。
前回のブログも筋トレ関係の話をしましたが、自分は「筋トレは人生におけるほぼすべての問題を解決する」と言っても過言ではないと思っているので、次回以降も筋トレ関係の話が続くと思います。
トレセンで筋トレをしたい話に戻します。ダンベルやベンチがあるので自宅でもある程度の筋トレはできますが、トレセンとの決定的な違いは筋トレが終わったあとの達成感です。トレセンでの筋トレの方が圧倒的に達成感が大きく、筋トレというのはする場所も大切なのかもしれないと思いました。早くトレセンを解放してほしいものです。
以上です。
次回は6/15に堤です。
失礼いたします。
2020年6月11日木曜日
自粛期間ブログ6/11
こんにちは。4年目の尾花です。
1日更新が遅くなってしまいすみません!
昨日は今年初めての前期のゼミがあったのですが、卒論を進めていくようにと言われました!
大学生活の終わりもちょっと感じつつある今日この頃です!
部活に関してはみんなが7月始まるのに向けて本格的にエンジン入ってきてるなーという感じで、いい風潮で来ているのではないかと思ってます。今できることをしっかりやって自粛開けかっ飛ばしていきたいです!
今週のメインテーマである「自粛開けたらしたいこと」ですが、自分はキャンプがとにかくしたいです!写真はこの前行った支笏湖の写真でこういうところでできたら楽しいだろうなと思ってます!
みんなも今の自粛生活だと日常に刺激が足りないと思うことが多いので、キャンプみたいな非日常に飛び込んでいきたいという気持ちが高まりませんか?自分みたいに刺激が欲しいという人いたらぜひ一緒にしてくれる人探してます!(自分は車の免許持ってないので持ってる人とかは特にお願いしたいですね
刺激という点ではヨットも刺激がかなりあるスポーツなので日常にスパイスを入れるという意味でも早くヨットにも乗りたいです!
キャンプやりたいとか言いながらキャンプの道具持ってないのでおすすめとかあったら教えてください!
次回は6月13日に中西にお願いします!
2020年6月9日火曜日
6月5日 全体ミーティング
自粛期間もあとちょっと!
2020年6月6日土曜日
自粛期間ブログ 6/6 湯川朔弥
諸事情により高木に代わりまして、4年目広報の湯川がお送りします。
最近は学校の警戒レベルも下がり、約2ヶ月ぶりに研究室に足を運んでみました。配属されてから何も進んでいなかったのでこのままいくと空隙の多いポスター、論文ができあがりそうですね…!
今回のテーマは「コロナが収束したらしたいこと」 です。
サーフィンにチャレンジしてみたいと思っております! Instagramでもsailing系のアカウントをフォローしていると、サーフィンの動画も結構出ているのでぼんやりと眺めていることが多々あります。北海道は四方を海に囲まれているのもあり、サーフポイントが意外にもあるそうです。ちょうどJRで小樽へ向かっていると銭函の近くでサーフィンしてる人をたまに見かけますね。(極寒の中ではやりたくない)
学生の内に少しはかじってみようと思い、スクールの方に連絡もしてみました。しかし、今は新型コロナ感染拡大防止のため開校してないそうです…
そういうことでコロナが収束したらサーフィンをしてみようと思います!一緒にサーフィンを始めてくれる人を募集中ですので、気軽にご連絡ください!
余談ですが、先日、暫定ですが470のペアが決まりました!
彼はひょうきん者で、お騒がせ者ですが必ずやってくれるはずです!
僕は誰に何と言われようが信じております!
最近は朝6時に縄跳びをしているそうです。
次は6/8に高木が更新します!
1枚目) サーフィンのイメージ画像です。
2枚目)彼の写真です。
2020年6月5日金曜日
コロナが収束したらしたいこと
2020年6月2日火曜日
自粛期間ブログ
日頃からお世話になっております。4年目渉外の渡邊裕大と申します。函館からお送りいたします。
自粛期間の真っただ中に始まった当ブログですが、一周目最後の私がブログを書くころには状況はだいぶ変わっています。コロナ関連でいえば緊急事態宣言は解除され、季節は夏を感じさせるような気温の高い日が増えてきました。そして、私の研究室は昨日から活動を一部再開しました!今日も少しですが実験があって、これは大学の学生室で書いています。前回研究室に来たときはコートを着ていたことを思いだして、過ぎた時間の長さに驚いています。
さて、一周目のブログの共通テーマである最近の食事に関してですが、私は水産学部なのでスーパーで鮮魚コーナーを見るのが習慣になっています。函館は漁業資源に恵まれ、この近辺でしか出回らない魚も多いので見ていて楽しいです。昨日はスーパーに鮫の切り身が売っていたので衝動買いし、照り焼きにしました。マグロと柔らかい鶏肉を合わせたような食感で、悪くない味だったのですが、食べると舌が少しビリビリしました。本当に食べてよかったのでしょうか…。
また、ちょっと凝ったサラダを作ることがマイブームです。道南地方では新鮮で色鮮やかな野菜が出回るので、ちょっとした贅沢として作っています。改めて道南の食の豊かさに感動しています。
食事からはかなり脱線しますが、私は緊急事態宣言が解除されてから近所をランニングしています。近所の海沿いの道と海浜公園で、海面の風速が何m/sか予想しながら走っています。今朝も走ってから研究室に来たのですが、時間がないのに遠くまで行きすぎて、危うく遅刻しそうでした。しかし、大学に行く前に浜辺でランニングできる恵まれた大学生はそう多くないと思います。
このように毎日函館で生活することでこの地域の良さがわかって、今までより函館が好きになりました。
しかし、このように生活を純粋に楽しめるようになったのはつい最近のことで、いつ終わるかわからない自粛生活はあまり純粋に楽しむことができませんでした。将来に希望が見出だせないと、今を楽しめないことに気付かされました。長い時間を活かそうとして、「どうぶつの森」をやりこんだり本を読んだりパズルに手を出したりサンショウウオを飼ってみたり家の模様替えをしたりアプリでヨットレースしたりと、なにかと新しいことに挑戦していたつもりですが、拭いきれない不安が楽しむのを邪魔していたように思います。
緊急事態宣言が解除されても根本的な問題が解決したわけではないので、外食は控えていますし、毎日マスクを着けています。それでも、「もしかしたらこのままいけば収束するんじゃないか、ヨットに乗れる日は近いんじゃないか」という希望をもって自粛生活することがこの時間をより良いものにするために大事なのかなと思います!
次回更新は6/4、一巡しまして岡本がお送りいたします。お楽しみに。
【写真解説】
1枚目:サメの切り身と照り焼きです。リーズナブルな価格にもご注目。
2枚目:作ったサラダ集です。ファミリーで通話しながら豪華な朝食を作る会をした際、カプレーゼを作った時の達成感が忘れられず色々な野菜を試しながら作っています。
3枚目:ランニングコースで撮った写真です。函館の砂浜は思ったより汚いですが、海上はいつもいい風が入っています。
4枚目:挑戦したものたちの写真です。左上サンショウウオの幼生、右上読んだ小説、左下どうぶつの森の画面、右下パズルです。サンショウウオは餌をあげるのに一回30分かかるので飼うのが大変です。小説ではカミュの『ペスト』がはやっているようですが、嫌でもコロナのことが頭に浮かんでしまうので私はおすすめしません。どうぶつの森は自粛生活という非日常に不安のないスローライフを提供してくれます。パズルはいきなり1000ピースのものを買ってしまい大苦戦中です。