2020年6月30日火曜日

3週目

こんにちは。
主将の岡本です。

いきなり汚い話で申し訳ないですが...
自分はゲップを出すことが苦手で、お酒を飲みすぎるとしゃっくりが止まらなくなり、お腹に空気を溜め続けてしまい、限界が来ると中身まで出てしまいそうな勢いで空気が一気に吐き出るという現象が起こります。とっても苦しいです。ごくたまに中身も出てしまうんですけどね。(笑)


さて、4年目ブログは3週目に突入しました。このブログを通して、今年のスタッフの人柄を少しは知っていただけましたでしょうか?
僕のブログを読んだ同期から「バカっぽい所出てるぞ」と言われてしまいました。
読まれるならば笑ってほしいと思い、このような内容にしています。

上記のエピソードも含め、僕はよくバカ扱いされます。良い意味で。
先輩や同期はもちろん、後輩にもいじられるときがあります。良い意味で。
主将としての威厳は薄いかもしれません。良い意味で。良い意味でですよ?(笑)

あながち間違ってないと思います。
1,2年生からしたら主将って話しかけづらくないですかね。
僕はすごい話しかけづらかったです。
自分から先輩にお願いをすることなんてできませんでした。
4年生が自分を下げて歩み寄ることで親しみやすさを感じてもらえば、おのずとコミュニケーションも取れるようになり、活気が出ると思います。
道は途中ですが頑張って参ります。

この考えに賛否両論あると思いますが、自分で決めたことは貫こうと思います。


最後に、早く新入生には入部してほしいものですね…
新歓も再開できますように。


以上です。
次は高木が更新です。




写真:先週の土曜日につくしのこで3年の浅井と飲んだお酒です。
つくしのこの新メニューのアシタバの天ぷらが絶品です。

2020年6月29日月曜日

6月29日全体ミーティング



はじめまして。二年目スナイプクルーの山本響です。629日に行われました全体ミーティングの報告をさせていただきます。

 

はじめに、お忙しい中ミーティングに参加していただきました藤田芳康助監督、帆楡会東京支部長高田明氏、鈴木和氏、榎並諒氏、和泉大志氏に改めてお礼申し上げます。

 

今週もzoomによるミーティングを行いました。主な内容は、体調管理、新勧活動の状況報告、部費などの活動費に関する会計報告、の三点でした。

 

まず、体調管理に関しては、626日から部員全員が朝の体温測定を行い、管理表に記録するようにしています。目的は、発熱などの体調不良になったときに発症日や部員との接触履歴を明らかにするためです。また、万が一体調不良になった際にはすぐにスタッフに報告するようにしています。二点目の新勧活動に関しては74に女子ラクロス部主催の女子新勧用合同説明会に参加する予定です。新入生も部活やサークルの入部について悩んでいる状況だと思うのでヨット部をアピールすることができる絶好の機会です。最後に会計より23年生は冬季徴収が削減されたことにより部費などに振替する措置がとられました。また、部費などの活動費を計画的に払うようにしていこうとのことでした。

 

今週のミーティングの中でOBの鈴木和氏が話してくださった内容が印象に残っています。ミスをしてしまったときに焦って頭が真っ白になるのではなく、ケース報告のようにまず原因を考えてから対応対策をとるというようにヨット部で経験した活動が就職されてからも役立っているとおっしゃっていました。また祝津の合宿所を思い出すと、今生活しておられる社員寮は恵まれていると。実際に部活を行っている時にはあまり意識することのないことでも、この先の生活の中で思い出すことや比べることがあるのだなと思いました。このように、ヨット部の活動の一つ一つは役立つときが来るということを信じて、活動再開日を心待ちにしています。

 

最後になりましたが日頃よりOBOGの皆様、保護者の皆様、ご支援やご指導、心から感謝しております。今後とも北大ヨット部を宜しくお願い致します。


(写真:シャウエッセンをたくさん食べて体力をつけています。)

 


2020年6月27日土曜日

老いを迎えて


こんにちは、渉外の濱西です。


久しぶりに空が明るく外に出てリフレッシュしたい気持ちもありますが、2日前に走った際の筋肉痛がまだ残っているので外に出ることも無いでしょう。

まだ22歳ですが、筋肉痛が長引くようになりました。老いです。


他にも老いを感じる要素があります。前髪の生え際が後退してきました。高1の時の写真と比べると、両サイドがかなり後退した気がします。このペースだと30歳手前で見切りを付ける必要がありそうです。


老いが迫ってくる以上、それに対処する必要があります。良い対処は大きく分けて2つあると僕は思います。


1つは老いに抗うことです。老いを感じさせず、気持ちも行動も若くアクティブで居続けるタイプです。


もう1つは、いい意味で老いを重ねて味が出ることです。いわゆるイケオジタイプです。

僕はどちらかと言えば前者になりそうな気がしますが、出来れば後者になりたいです。


一般にイケオジと言うと40歳を過ぎてからの人を指すと思いますが、部内にもイケオジを見つけたことがあります。


かつてエースを張っていた先輩がそうでした。エースなので人との競争が部内にはなかったのですが、1人で問題点を探し、引き出しの多さを活かしてすぐに解決策を見つけて上達していました。物事の考え方についても、俯瞰的で常に冷静でした。非常に味のある、上級生らしい振る舞いだったと思います。


本人はそんな風にしているつもりがないかも知れませんが、下級生からはそのよう見えていて、最高学年としての振る舞いを教えてもらったような気がします。


今シーズンを通して、最高学年としての振る舞いを後輩に示せればと思います。


最後まで読んで下さりありがとうございました。次は岡本がブログを更新します。


写真:僕が思う理想のイケオジ。やっぱり髪は必要かも知れない。

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北海道大学体育会ヨット部4年 濱西拓海

2020年6月24日水曜日

ヤング・ストーリーは突然に

こんにちは。OB連絡の川端美有です。
最近はレポートに追われているので、様々な知識が入っては出てを繰り返しています。
論文というものはなぜあのようにわかりにくい表現ばかり使うのでしょうか。
同じ箇所を少なくとも2回は読まないと理解できないので、時間ばかり食ってしまって仕方ありません。
貴重な財産なのに...!
考古学の化学記号に翻弄される自分がかわいそうになります。
しかし本当にかわいそうなのは、物理を学んできていない生徒に物理の現象を説明しなければいけない教授ですね。
毎回授業の冒頭では、よくわからなかったですという質問に答えなければいけないのですから。

そんな追われ身の私の避難所は、早朝の散歩です。
街灯が意地を見せる午前3時半、だんだん白んでくる朝日は私だけのものになります。
驚くことに、徹夜明けの体に充実感を勘違いさせ、ヤツを許してやってもいいかなと思えたりするのです。


さて、自粛が明けたなら、博物館に行きたいです。
今は条件付きで開いているところもあるそうですが、これは不意を打って落ちてきた私の記憶です。

コロナ騒動の前に帰省したとき、地元の博物館がなくなっていました。
小学校の夏休み、隣の図書館に本を借りるついでによく行っていた博物館でした。
特に展示物に興味があったわけではありませんが、係の人が一人いるだけの、薄暗く涼しい館内はとても心地よかったのです。
今思えば閑散としていて潰れてしまうのもわかりますが、少しさみしいですね。
あれはもしかすると、友達の少ない私の青春だったのではないかと、馬鹿な思考を飛ばしています。

そういうわけで、思い出してしまったからには博物館に行きたくなってしまいました。
美術館でも何でもいいのです。求めるのは展示物ではありません。
会場を出たときにようやく息がつけるような、あの独特の空気感が魅力なのです。


とはいっても、私は自粛期間の生活が性に合っているので、どうかこのままと願わずにはいられません。
私個人に限っていえば、何一つ不自由はしていないのです。
無論ヨットに乗れないのは残念ですが、この生活はとても手放せない。
なんとまあ消極的だと、思ってしまうのも理解できます。
私もそう思いますから。


兎にも角にも、レポートがメンチを切っているので、駄文ですがお暇いたします。
寝不足の頭に免じて笑ってくれたら私も笑いましょう。

次は濱西君にバトンタッチです。


写真:メンチを切っているレポート


6月22日 全体ミーティング

こんにちは、二年目470級の森樹です。622日に行われました全体ミーティングの報告をさせていただきます。

はじめに、お忙しい中ミーティングに参加していただきました、大久保弘道監督、藤田芳康助監督、高田明氏、横井友樹氏、増永達氏、後藤桜氏、榎並諒氏、和泉大志氏に改めてお礼申し上げます。

 

今週もZOOMによるミーティングを行いました。主な内容は、活動再開の目処について、活動再開後にやるべきことの確認、新歓活動の状況報告、の三点でした。

活動再開に関しては、大学が新型コロナウイルスに対する行動指針のレベルを710日に引き下げることを検討しており、それにともなって、十分な対策を講じたうえで活動を行うことができるようになる可能性があるとのことでした。再開後スムーズに活動が行えるよう、主に安全面に関して部としてやるべきことの確認が行われました。新歓活動に関しても、引き続き今できることを最大限行っていくという報告がありました。

 

活動再開の具体的な目処がたってきたことで、長かった自粛期間もようやくゴールが見えてきたといったところでしょうか。ヨットに乗れない中で、何を目標にしどうアプローチしていくのか頭を悩ませたり、顔も見えない新入生になんとかヨット部の魅力を伝えようと試行錯誤したり、振り返ってみると、結局、ヨット部のことばかり考えていたように思います。普段できない色々なことに手を出すことができ、それなりに充実している毎日でしたが、刻一刻と変化する状況に変に振り回されず、自分なりの生活をおくることができたのは、ヨット部という軸があったからかもしれません。

部員一同、知識と筋力は準備万端、あとは海に出るだけと武者震いしております。活動再開後、より濃い練習ができることを楽しみにしております。

 

以上で報告とさせていただきます。

それでは失礼いたします。

2020年6月22日月曜日

自粛期間ブログ 私が思うヨットの魅力

こんにちは。北大ヨット部4年渉外、470クルーの渡邊裕大です。

 

さて、自粛期間というタイトルではありますが、私はもはや練習、外食以外はほとんど自粛しておらず朝から晩まで自分の時間がほとんどない多忙な、いや過酷な日々を送っております。

これを読んでいるみなさんはいかがお過ごしでしょうか。コメントにでも個人的にでも教えていただけたら喜びます。

 

土日も一日中バイトで休まらない生活の中で、前回のブログで報告した様々な趣味はすべて停滞していて、パズルに至っては完成しないまま額縁に入れてしまいました。

あれは広げておくと非常にスペースをとるのです。

 

今回のテーマは「自粛期間が明けたらやりたいこと」ですが、ドライブ旅行に行きたいです。

しかし、これについては他の人と被る部分が多くつまらないので、違うことを話せたらなと思います。

 

テーマは「私が思うヨット(470)の魅力」にします。前回の私のブログは「書かされてる」「画像多いな(苦笑)」など散々な評価だったので、今回は私の個性的な(キモチワルイ)側面をオープンにして、完全自己満足の文章を書こうと思います。つきあっていただければ幸いでございます。

 

 

そもそも、なんでこんなテーマにしたのかと言いますと、僕は常に積極的選択(要はやりたいから辛くてもやる!ということです)をして生きていたい人間であり、積極的選択のためには常に自分がやっていることの良い部分、楽しい部分を探し続ける必要があって、実際ヨットに対してもそういった部分を見つけてきたからです。

 

積極的選択の良いところは、「やりたくてやってるからハンデを背負っても仕方ない」と割り切ることができることです。言い訳にならないんです。僕は勉強も頑張りたかったので、土日がないことが事前にわかっているから他の人より早くテスト勉強に手をつけていました。土日にヨットをやりたいなら、日夜に一夜漬けできなくても仕方ないですよね。

ヨットの方は頑張るだけで勝てるほど甘い世界ではないので胸を張れる結果は出せませんでしたが、学業は、小樽函館間を毎週往復していた3年前期のGPA3.84でした。あのときは本当にうれしかったですね。

 


いきなり話題がそれていますので、そろそろ一つ目の魅力を挙げたいと思います!

最近になって思うヨットの魅力で一番大きいのは「生(せい)の実感」です。

現代人は毎日空調の効いた狭い室内か、排気ガスまみれの屋外で、ほとんど体を動かすことなく生活しています。

皆さんは自粛期間中に家の中でずっと過ごしていたとき疲労を感じたかと思いますが、それは狭くて空気が入れ替わりづらい空間に押し込まれていたからだと私は思います。

一方、運動したときに心地よく体が疲労する瞬間というのも多くの方に覚えがあるのではないかと思います。

 

ヨットは広大な洋上で風を受けて、全身を動かすスポーツです。開放感しかない洋上で、体を動かしてまっとうに疲れるとき、僕は「自分は今生きている」と感じます。

これが自粛期間で疲れてしまった私が思うヨットの魅力です。

 

また、僕が新2年生の4月の寒いヨットで、洋上にいるだけで辛く、俺はなぜこんな目にあわなきゃいけないんだという疑問すらわいてくるときがありました。

しかし、シャワーを浴びれば意外とどうということはなく、僕は元気に生きていました。このような経験をしてから、人間は意外と丈夫なんだなと思い、それから以前より肉体的な苦痛に耐えられようになりました。

このように、現代的生活では知り得ぬ人間の強さを知ることができるのも良いところだと思います。

 

最初はヨットというより、洋上で活動することのよさをあげたので、次はヨットの魅力を挙げていこうと思います。

 

やっぱりまずはかっこいい!!ということですよね。

風だけで進むというのはロマンがあるし、白い船体、新艇のハルのなめらかな流線型、カラフルでごちゃごちゃしたシート類。

シートはヨットを学ぶにつれてその意味がちゃんとわかるのも含めて好きですね。


最初は絡まってるようにしか見えないが、ちゃんと意味がある。


ちなみに、僕が一番好きな艤装はスピンポールです。

同じ470クルーの野田は「艤装の中で唯一船にくっ付いていない」ため一番嫌いだそうです。

私はホイストの瞬間が好きなので、そのタイミングで輝くスピンポールはお気に入りです。陸で持つとなんとなく武器っぽいのも好きです。

470級の魅力としてスピネーカーは外せないですね。

クルーのランニングでうまくBS稼いでるときは本当にアツいです。春のレースでも汗かいてるのがわかるくらい熱中します。

 

ヨット競技については、そのゲーム性が単純に面白いです。

みんなが好きな部分はあえて置いといて個人的に好きな点をあげるなら、「スピード勝負だけどタイムは競わない」ところです。レースを2回もやったらタイムを計ることが何の意味もないことはすぐにわかりますが、「戦っている」という感じがするのが気に入っています。

 

ヨットは所謂マイナースポーツなので、経験者同士が強くつながれる点は魅力だと思います。

僕が社会に出て、セーラーに会えたら絶対に握手を求めると思いますし、自粛期間中は多くのセーラーの方々に助けていただきました。


この場を借りて感謝申し上げます。セーラーの支援は基本的に出世払いだと考えているので、後輩に優しくしようと思います。

 


まだまだ挙げきれてない上、ヨットの魅力書いてる内にヨット部の魅力も書きたくなったのですが、キリがないので割愛します。何が言いたいかというと、

 

 

自粛期間明けたらヨット乗りたい!!!!!!!!!!!!!

 

 

ということです()

 

なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、私からは以上です。次回は川端が更新します。それでは失礼します。

 


写真解説:一昨年の5月、七大戦ポロシャツのバックプリントに採用された私のイラストです。このときは水産卒部するタイミングで辞める気満々でした。水産卒部していたらヨットの魅力の多くに気づけないまま終わっていたことでしょう。

 

2020年6月19日金曜日

LEGOの魅力


こんにちは。お世話になっています4年目の野田です。

自粛開けが近づいてきました。前期の中間ということで課題なども忙しいですが、トレーニングは手を抜かないように気を付けています。最近は、ランニング、縄跳び、腕立てなどを組み合わせた総合トレーニングを日課としています。先日、北大のメインストリートを走っていましたら、ランニング中のOB一年目の米田さんと遭遇しました。週3で毎回8kmを走っているそうで、現役も負けていられません!

 

さて今回のブログのテーマは「自粛開けにやりたいこと」ですが、私も、他のドンパと同様、とにかくヨットに乗りたいという気持ちが強いです。それ以外を挙げるならば、気負いなく映画館で映画を観たいです。待望の007シリーズの新作『NO TIME TO DIE』の公開も秋に延びてしまいました。お楽しみは、待ったほうがその喜びも大きいというので、ここは我慢です。自粛開けを想像してもなかなか文章が書けないので、ここは逆に、「自粛中だからこそ楽しんだこと」というテーマでブログのつづき書きたいと思います。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、私は、LEGOが大好きです。程度を言えば、LEGOがきっかけで、部活動としてLEGOロボット(レゴマインドストームという本格的なプログラミングロボット)を採用している学校に転校したほどです。LEGOの楽しみは、自分で色々なものを創造することはもちろん、説明書を見ながら作る(プラモデルとは違い完成してから何度も作り変えることができます)こともまた一興で、設計の鮮やかさに感動します。大学生になり、一人暮らしということで、残念ながらLEGOで遊ぶ機会も少なくなってしまいました。しかし、先日、自粛中で時間があったので、遂にLEGOを解禁してしまいました。「LEGOは子どものおもちゃ」と思っているあなた、それは違います。今から、私が最先端LEGOをご紹介したいと思います。今回は、ファミリーの誕生日プレゼントで貰って、大切にとっておいたTECHNICシリーズの、カタマランヨットを製作しました。おそらくモデルは、アメリカンズカップの競技艇F50ではないかと思われます。「LEGOでそんな立派なもの作れるの?」と思いますよね?作れます。ただし、皆さんが想像するようないわゆるLEGOブロックではありません。写真をご覧下さい。これがTECHNICシリーズという次世代のLEGOです。つぶつぶは基本ありません(このシリーズも従来のいわゆるLEGOブロックと互換性があるのがまたすごいところです)!TECHNICシリーズでは、穴の開いた棒状のパーツとそれらを繋ぐコネクターなどを駆使して、組み立てていきます。LEGO社の誇る精密性、パーツの多様性と互換性を結集したこのシリーズは、工学的な可動ギミックを実現します(先程のマインドストームシリーズはさらに特製の電気モーターやセンサーを使って、ロボット製作をするものです)。今回のヨットも、なんとセールトリム(ジブ、メイン別々!)、キールのアップダウン、ラダートリムのギミックが盛り込んでありました!このままLEGOや本作品の魅力を話し続けたらきりがないので、この辺で終わりにしたいと思いますが、最後にキールアップダウンギミックのギア使いに感動したので、ご紹介します。3枚目の写真をご覧ください。白グレーのパーツがついた黒レバーを回すと、その下の螺旋状のギアが回転し、その螺旋が黄色いギアの歯とかみ合い回転方向を転じます(パワー重視のギア組みです)。この黄色いギアは、シャフトで隣りの黒い小さいギアと繋がっています。さらに、連動して回るこの黒いギアは、垂直に直立した板状のギア(マストの鮫場、ゴジラそっくりですね)とかんで、キールをアップダウンさせます。いや、お見事です。

 

私ばかり楽しんでブログを書いてしまい、申し訳ありません。しかし、皆さんのLEGOに対するイメージも少し変わったのではないでしょうか?私にとって今回の製作は、時間も忘れてトイレも我慢してLEGOに熱中する、至福の一時でした。少し高価ですが、ぜひ皆さんもLEGO製作をやってみてください!

 

次回のブログは、渡邊にバトンタッチします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

写真1 製作開始(流石に船体とセールのパーツには驚きました)

写真2 製作様子

写真3 キールアップダウンシステム

写真4 完成!(キールやラダーが邪魔で置くことができず、吊りました。ダイナミックです。)

写真5 昔から好きなパーツ(凸顔と凹顔と呼んでいました)






2020年6月17日水曜日

自粛期間ブログ 吉田郁


こんにちは!😊
ヨット部会計の吉田郁です。

早速ですが、、今回のテーマ、自粛が明けたらしたいこと。
ぶっちぎりの第一位は、「旅行」です!!✈︎

私は親の影響で旅行が大好きになり、国内外問わず色んなところへ足を運んでみたいと思うようになりました。
カンボジアのアンコールワットや、小笠原諸島、地中海地域など、行きたいところがいっぱいです!✨

早くこのような生活が終わって、また人々が行き来する世界が来てほしいものですね。



さて、私の近況はというと、会計に関する分野に興味が湧いてきて、複式簿記を積極的に学んでいます!✏️

きっかけはヨット部で会計管理を任されたことでした。
この半年間、会計の仕事をしていくなかで、どのようにすれば透明性のある適切な会計を実現できるかについて考えてきました。

その解決の糸口を簿記が示してくれたのです!👏
もし余裕があればこのまま続けて学び、簿記検定も取得してみようかと思っているところです。

また、来年以降の会計管理係が戸惑うことなく会計の仕事をやり遂げられるように、しっかり後輩にも引き継いでいきたいです!

自粛のせいでうまくいかないことも多いですが、自粛のおかげで新たな発見ができたかなと嬉しく思っています☺️

早く元気な部員たちと、楽しいヨット部生活を再開したいですね!
いつ始まっても大丈夫なように準備しておきます!

最後に、最近暖かくなってきた北海道の、綺麗な草花の写真を載せておきますね。笑
自粛中はカメラロールがなかなか増えません。😅笑

では次回は野田にバトンタッチです!
6月19日に更新です!


2020年6月15日月曜日

6/15 全体ミーティング




 はじめまして。北海道大学体育会ヨット部2年目snipeの福原大紀です。6月15日の全体ミーティングの活動報告をさせていただきます。はじめに、大久保弘道監督、藤田芳康助監督、高田明氏、福永悠希氏、和泉大志氏、お忙しい中ミーティングに参加して頂き、誠にありがとうございました。

 今週もzoomによるミーティングを行いました。主な内容は現在自粛している活動の再開予定に関する報告と新歓についての報告でした。活動に関しては、現在レベル2である北大の行動指針がレベル1に下がった後、部からの申し出を受けて再開許可が出るようです。一応6/30までは活動自粛という知らせを受けていましたが、未だ再開の日付は確定していません。ヨット部は合宿など少し特殊な形で活動しているため、感染予防対策が複雑になってくるのではないかと心配しています。
 自粛生活も少しずつ終わりが見えてきて、それに従ってヨット部でも質問会や座学などが盛んに行われています。新たな知識を必死に吸収しようとしているところですが、知れば知るほど、早くそれらを実際に試し、感覚に落とし込みたいという焦れったい思いが強くなるばかりです。個人では筋力トレーニングをして、再開に備えております。筋トレに関しては、趣味という事もあって毎日しているので万全な状態です。他には散歩もしています。少しは外で体を動かしたいという事でやっています。人類の歴史を考えても、人間は日光の下で活動してきたため、それを断つというのは体に不調をきたすことだと考えています。実際、何も考えずラジオなどを聞きながら歩く事はストレス解消にもなり気持ち良いです。
 OB・OGの皆様、保護者の皆様には日頃からご支援頂き、感謝申し上げます。今後とも北大ヨット部をよろしくお願い致します。(写真:ファミリーの誕生日プレゼントとして頂いたトレーニング器具)

自粛期間ブログ 6/15

こんばんは、4年目学連の堤です。

待望の7月まで、残すところ半月となりました。とにかく最近は、暑いですね。研究室も始まり、白衣着て、手袋つけて、メガネかけて、加熱しながらの実験はかなりしんどいです。でも、暑くなればなるほどヨット乗りたい欲も高まってくるんですね。暑さとは・・・。

今回のテーマは「自粛が明けたらしたいこと」です。ヨットに関して言えば、チューニングをとりたい。というのも、今年の配艇が決定し、待望の川端と組むことになりました!!女子ペアで艇体重も軽めなのですが、最近座学で体重が軽いペアのセッティングについて教わり、早くそれを実践したくて仕方がないです。というか、早くヨット乗りたいってことですね!

ヨット以外でいえば、帰省したいです。私の地元は田舎で、たぶんコロナの感染者はゼロなんですけど、自分がそこに持ち込むんじゃないかと不安でおちおち帰省もできないでいます。1年目の4月ぶりに、ホームシックです。おばあちゃんの家の猫と遊びたいですね。猫って、最高の癒しだと思います。

両親、祖父母も連絡をくれるのですが、やはり心配してくれる人がいるというのは、嬉しいものです。そういった点では、現役ヨット部は多くのOBOGの方々に支えらて、幸せだと思います。現役の悩みを聞いていただいたり、毎回ミーティングに参加してくださったり、座学やイベントを開いていただいたり。
本当にありがとうございます。

最後になりますが、ここで唐突に、地元のぷち自慢をいたします。
唐揚げがほんとに美味しい!!そして、海も綺麗です!山もあります!
自粛明けて、観光地に行き飽きた玄人がいれば、是非足を運んでみてください。

次の更新は6月17日、吉田です。きっと、元気の出るブログを書いてくれるはず!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。失礼いたします。

2020年6月13日土曜日

自粛期間ブログ

こんにちは、4年目snipe TLの中西です。
自粛期間も残り2週間ちょっととなってきました。
自分は6月に入りランニングを始めました。夜の北大は暗く静かなため情報量が少なく、走っていると頭がスッキリします。極力毎日走ろうとは思ってるんですが、卒業設計やバイトやらで毎日は走れてないです。最低でも週5くらいで走れるようこれからも続けていきたいです。

今回のテーマは「自粛が明けたらしたいこと」でしたね。したいことはいろいろあるんですけど、明けてすぐにしたいことはトレセンで筋トレすることですね。
前回のブログも筋トレ関係の話をしましたが、自分は「筋トレは人生におけるほぼすべての問題を解決する」と言っても過言ではないと思っているので、次回以降も筋トレ関係の話が続くと思います。
トレセンで筋トレをしたい話に戻します。ダンベルやベンチがあるので自宅でもある程度の筋トレはできますが、トレセンとの決定的な違いは筋トレが終わったあとの達成感です。トレセンでの筋トレの方が圧倒的に達成感が大きく、筋トレというのはする場所も大切なのかもしれないと思いました。早くトレセンを解放してほしいものです。

以上です。
次回は6/15に堤です。
失礼いたします。

2020年6月11日木曜日

自粛期間ブログ6/11


こんにちは。4年目の尾花です。
1日更新が遅くなってしまいすみません!
昨日は今年初めての前期のゼミがあったのですが、卒論を進めていくようにと言われました!
大学生活の終わりもちょっと感じつつある今日この頃です!
部活に関してはみんなが7月始まるのに向けて本格的にエンジン入ってきてるなーという感じで、いい風潮で来ているのではないかと思ってます。今できることをしっかりやって自粛開けかっ飛ばしていきたいです!
今週のメインテーマである「自粛開けたらしたいこと」ですが、自分はキャンプがとにかくしたいです!写真はこの前行った支笏湖の写真でこういうところでできたら楽しいだろうなと思ってます!
みんなも今の自粛生活だと日常に刺激が足りないと思うことが多いので、キャンプみたいな非日常に飛び込んでいきたいという気持ちが高まりませんか?自分みたいに刺激が欲しいという人いたらぜひ一緒にしてくれる人探してます!(自分は車の免許持ってないので持ってる人とかは特にお願いしたいですね
刺激という点ではヨットも刺激がかなりあるスポーツなので日常にスパイスを入れるという意味でも早くヨットにも乗りたいです!
キャンプやりたいとか言いながらキャンプの道具持ってないのでおすすめとかあったら教えてください!
次回は6月13日に中西にお願いします!

2020年6月9日火曜日

6月5日 全体ミーティング

 初めまして。2年目470クルーの畑龍郎と申します。まず初めに大久保弘道監督、藤田芳康助監督、帆楡会東京支部長の高田明氏、山崎洋介氏、榎並諒氏、和泉大志氏、お忙しい中ミーティングに参加していただきありがとうございました。6月5日の全体ミーティングの活動報告をさせていただきます。

 今週もZOOM上でミーティングが行われました。主な内容としては、3年生の今後についての報告と今週日曜日に行われた新入生合同説明会の報告についてでした。まずは3年生の今後について、結果から言いますと全員部に残ることに決まりました。しかし部員それぞれに様々な思いがあるようなので今後どうなるかは定かではありません。ヨットへの関心が薄れがちな今は部にとって危機的な状況かもしれません。部員一人ひとりが明確な目標を持つことが重要だと思います。次に、新入生合同説明会についてです。これは北大の体育会系の部活が集まって藤女子大と北大の新入生を対象に説明会を行うイベントです。当初は北大の新入生を対象に説明会を行う予定でしたが、ヨット部の説明会に来てくれた人はいなかったとのことです。現在自粛期間中ということもあり、新入生も入部を決めかねているところでしょうからあまり焦りすぎる必要はないと思います。いつか新入部員の顔を見られる日が待ち遠しいです。

 緊急事態宣言も解除され、もうすぐヨットに乗れるようになると思います。それまでに筋トレや座学をしっかりやっていいスタートを切れるようにしたいです。


 
 

自粛期間もあとちょっと!

こんばんは!
副将の高木です!

先日は就活で東京行ってまして、急遽ブログの順番をずらしてもらいました。
よく言ってるんですけど、何回乗っても本当に飛行機嫌いなんですよね、、あれ落ちたら終わりじゃないですか?
それに加えて、札幌東京の寒暖差がすごい。
今飛行機疲れと寒暖差でめっちゃ体がだるいです。
これ書きながら思います。今まで遠征で移動だけでここまでは、疲れんかったなと、、
体力の衰えはあると思います。

最近ホットなこと。といいますか、僕的には2月から3月ぐらいが1番ホットだったんですけど、
YouTube「神田伯山ティービー」です。
ここ数年「日本一チケットの取れない講談師」と騒がれている神田松之丞さんが
今年の2月に真打昇進と同時に大名跡「六代 神田伯山」を襲名されたタイミングで始まったコンテンツです。

読んでる方興味ないでしょ?講談とか特に、、
今回のブログの興味も落ちたでしょ?
僕も興味なかったです。講談なんて、、全く、、

ただ、このコンテンツはまじですごいです。
こんな芸をタダで見れるって、ほんとに恵まれた時代だと思います。

興味があるとかないとか、どうでもいいです。
日本人ならとりあえず見てみてください。

伯山先生以外にも人間国宝や名人の芸も公式に見れることができ、日本人としての幸せを1番享受できるコンテンツなんじゃないかと思ってます。

今回のテーマ、自粛が明けたらしたいことですが、生で講談を見に行きたいと思ってます。
完全に伯山先生の思う壺です。
しかし、それを楽しみにYouTube見るのがめちゃくちゃ楽しいです。

松鯉先生、愛山先生、伯山先生は絶対生で聞きたいと思います。

一緒に行ってくれる人募集します。

以上です。失礼いたします。
次は10日です。誰でしょうか。楽しみです。




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2020年6月6日土曜日

自粛期間ブログ 6/6 湯川朔弥

自粛期間ブログ 湯川朔弥

諸事情により高木に代わりまして、4年目広報の湯川がお送りします。

最近は学校の警戒レベルも下がり、約2ヶ月ぶりに研究室に足を運んでみました。配属されてから何も進んでいなかったのでこのままいくと空隙の多いポスター、論文ができあがりそうですね…!

今回のテーマは「コロナが収束したらしたいこと」 です。
サーフィンにチャレンジしてみたいと思っております! Instagramでもsailing系のアカウントをフォローしていると、サーフィンの動画も結構出ているのでぼんやりと眺めていることが多々あります。北海道は四方を海に囲まれているのもあり、サーフポイントが意外にもあるそうです。ちょうどJRで小樽へ向かっていると銭函の近くでサーフィンしてる人をたまに見かけますね。(極寒の中ではやりたくない)
学生の内に少しはかじってみようと思い、スクールの方に連絡もしてみました。しかし、今は新型コロナ感染拡大防止のため開校してないそうです…
そういうことでコロナが収束したらサーフィンをしてみようと思います!一緒にサーフィンを始めてくれる人を募集中ですので、気軽にご連絡ください!

余談ですが、先日、暫定ですが470のペアが決まりました!
彼はひょうきん者で、お騒がせ者ですが必ずやってくれるはずです!
僕は誰に何と言われようが信じております!
最近は朝6時に縄跳びをしているそうです。

次は6/8に高木が更新します!

1枚目) サーフィンのイメージ画像です。
2枚目)彼の写真です。

2020年6月5日金曜日

コロナが収束したらしたいこと

こんにちは。
4年目の岡本です。

ブログの1周目が終わり、2周目に入りました。

引き続き外出自粛生活は続いています。
最近外に出ないのであまり物欲が湧かなくなってしまいました。
ちょっと買い物に行ったら服とか靴とか家具とかすぐ欲しくなってしまうのですがそれが全然ないですね。これが続いてくれると無駄使いしなくていいんですけど…笑

さて、2周目のテーマは「コロナが収束したらしたいこと」です!

ヨット部に関して言えば、正常通りの合宿がしたいですし、部員全員でコンパもしたいです。
入部コンパで後輩を連れて夜遅くまでバカ騒ぎしたかったですね…笑


部活以外で言えば、やっぱりラーメン二郎です。自粛生活中は行けていません。あの濃い味を早く味わいたいです。2年生の頃、お昼にラーメン二郎を食べに行って午後の便で埼玉に帰省したのですが、飛行機で激臭をばらまいてしまい、隣の男性からの視線が痛かったです。ラーメン二郎を食べるタイミングには注意が必要ですね笑

デカ盛り関連でいうと、カツ激です!予選前に験担ぎで食べていますが、僕が知っている限り、僕の8分55秒がベスト記録だと思います。
僕が勝手に早く食って威張ってるだけですがいつの日か僕を越えるスピードで食べる後輩が現れてくれることを願います。


以上で終わります。ありがとうございました。
次は高木に託します。6/6に更新です。
それでは失礼いたします。

2020年6月2日火曜日

自粛期間ブログ 

日頃からお世話になっております。4年目渉外の渡邊裕大と申します。函館からお送りいたします。


 自粛期間の真っただ中に始まった当ブログですが、一周目最後の私がブログを書くころには状況はだいぶ変わっています。コロナ関連でいえば緊急事態宣言は解除され、季節は夏を感じさせるような気温の高い日が増えてきました。そして、私の研究室は昨日から活動を一部再開しました!今日も少しですが実験があって、これは大学の学生室で書いています。前回研究室に来たときはコートを着ていたことを思いだして、過ぎた時間の長さに驚いています。

 


 さて、一周目のブログの共通テーマである最近の食事に関してですが、私は水産学部なのでスーパーで鮮魚コーナーを見るのが習慣になっています。函館は漁業資源に恵まれ、この近辺でしか出回らない魚も多いので見ていて楽しいです。昨日はスーパーに鮫の切り身が売っていたので衝動買いし、照り焼きにしました。マグロと柔らかい鶏肉を合わせたような食感で、悪くない味だったのですが、食べると舌が少しビリビリしました。本当に食べてよかったのでしょうか


 また、ちょっと凝ったサラダを作ることがマイブームです。道南地方では新鮮で色鮮やかな野菜が出回るので、ちょっとした贅沢として作っています。改めて道南の食の豊かさに感動しています。


 食事からはかなり脱線しますが、私は緊急事態宣言が解除されてから近所をランニングしています。近所の海沿いの道と海浜公園で、海面の風速が何m/sか予想しながら走っています。今朝も走ってから研究室に来たのですが、時間がないのに遠くまで行きすぎて、危うく遅刻しそうでした。しかし、大学に行く前に浜辺でランニングできる恵まれた大学生はそう多くないと思います。


このように毎日函館で生活することでこの地域の良さがわかって、今までより函館が好きになりました。

 


しかし、このように生活を純粋に楽しめるようになったのはつい最近のことで、いつ終わるかわからない自粛生活はあまり純粋に楽しむことができませんでした。将来に希望が見出だせないと、今を楽しめないことに気付かされました。長い時間を活かそうとして、「どうぶつの森」をやりこんだり本を読んだりパズルに手を出したりサンショウウオを飼ってみたり家の模様替えをしたりアプリでヨットレースしたりと、なにかと新しいことに挑戦していたつもりですが、拭いきれない不安が楽しむのを邪魔していたように思います。

 


緊急事態宣言が解除されても根本的な問題が解決したわけではないので、外食は控えていますし、毎日マスクを着けています。それでも、「もしかしたらこのままいけば収束するんじゃないか、ヨットに乗れる日は近いんじゃないか」という希望をもって自粛生活することがこの時間をより良いものにするために大事なのかなと思います!

 

 

次回更新は6/4、一巡しまして岡本がお送りいたします。お楽しみに。

 


【写真解説】

1枚目:サメの切り身と照り焼きです。リーズナブルな価格にもご注目。

2枚目:作ったサラダ集です。ファミリーで通話しながら豪華な朝食を作る会をした際、カプレーゼを作った時の達成感が忘れられず色々な野菜を試しながら作っています。

3枚目:ランニングコースで撮った写真です。函館の砂浜は思ったより汚いですが、海上はいつもいい風が入っています。

4枚目:挑戦したものたちの写真です。左上サンショウウオの幼生、右上読んだ小説、左下どうぶつの森の画面、右下パズルです。サンショウウオは餌をあげるのに一回30分かかるので飼うのが大変です。小説ではカミュの『ペスト』がはやっているようですが、嫌でもコロナのことが頭に浮かんでしまうので私はおすすめしません。どうぶつの森は自粛生活という非日常に不安のないスローライフを提供してくれます。パズルはいきなり1000ピースのものを買ってしまい大苦戦中です。

2020年6月1日月曜日

6月1日 全体ミーティング

2年目470クルーの中野眞吾です。まず始めに大久保弘道監督、藤田芳康助監督、帆楡会東京支部長の高田明氏、佐藤巧也氏、和泉大志氏、ミーティングに参加して頂きありがとうございました。6月1日の全体ミーティングの活動報告をさせて頂きます。今回もZOOMによるミーティングが行われました。最初は先週募集した質問について高田明氏に解説していただきました。技術的なことや練習方法などの貴重なご意見をいただきました。その他新歓について、小樽少年団への練習参加についてなどが報告されました。
今回のミーティングは前回の反省もふまえ、普段より明るい雰囲気で行えていたのが良かったと思います。
もうすぐヨットに乗れる日が来ると信じて今できることを部員全員が積み重ねていきたいです。写真:自粛期間になってから飲み始めたプロテイン