2020年6月27日土曜日

老いを迎えて


こんにちは、渉外の濱西です。


久しぶりに空が明るく外に出てリフレッシュしたい気持ちもありますが、2日前に走った際の筋肉痛がまだ残っているので外に出ることも無いでしょう。

まだ22歳ですが、筋肉痛が長引くようになりました。老いです。


他にも老いを感じる要素があります。前髪の生え際が後退してきました。高1の時の写真と比べると、両サイドがかなり後退した気がします。このペースだと30歳手前で見切りを付ける必要がありそうです。


老いが迫ってくる以上、それに対処する必要があります。良い対処は大きく分けて2つあると僕は思います。


1つは老いに抗うことです。老いを感じさせず、気持ちも行動も若くアクティブで居続けるタイプです。


もう1つは、いい意味で老いを重ねて味が出ることです。いわゆるイケオジタイプです。

僕はどちらかと言えば前者になりそうな気がしますが、出来れば後者になりたいです。


一般にイケオジと言うと40歳を過ぎてからの人を指すと思いますが、部内にもイケオジを見つけたことがあります。


かつてエースを張っていた先輩がそうでした。エースなので人との競争が部内にはなかったのですが、1人で問題点を探し、引き出しの多さを活かしてすぐに解決策を見つけて上達していました。物事の考え方についても、俯瞰的で常に冷静でした。非常に味のある、上級生らしい振る舞いだったと思います。


本人はそんな風にしているつもりがないかも知れませんが、下級生からはそのよう見えていて、最高学年としての振る舞いを教えてもらったような気がします。


今シーズンを通して、最高学年としての振る舞いを後輩に示せればと思います。


最後まで読んで下さりありがとうございました。次は岡本がブログを更新します。


写真:僕が思う理想のイケオジ。やっぱり髪は必要かも知れない。

--
北海道大学体育会ヨット部4年 濱西拓海

0 件のコメント:

コメントを投稿