2021年12月30日木曜日
報告会活動報告
2021年12月23日木曜日
12/21全体ミーティング
新2年目470級の青田海輝です。
12/21に行われた全体ミーティングについての報告いたします。
この日は気象、ヨットトラブルの安全座学をしました。この安全座学は新2年目は今年の春に一度習ったものではありますが、再確認できる良い機会となりました。
新2年目の道外から来た者にとっては初めての冬、異常な積雪と寒さに衝撃を受けています。
そんな中でも部活が再開する頃に最大限の力が発揮できるように各自がトレーニングしていければと思います。
以上で12/21の報告とさせていただきます。
上の写真はスノーボードに行った時の写真です。背景は小樽の海です!
2021年12月19日日曜日
12/14全体ミーティング
新3年目snipeの小林孝有です。
12/14に行われた全体ミーティングについて報告いたします。
遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
この日も主に安全座学の共有を行いました。出着艇に関する座学を行い、来年からヘルムスになる者も含めて全員が知識を再確認しました。
早いもので今年も終わりに差し掛かっています。12/26の午前中には、zoomにて報告会を行います。たくさんのOBOGの皆様のご参加をお待ちしておりますので、北大ヨット部のFacebookをご確認頂ければと思います。
以上で12/14の活動報告とさせていただきます。
それでは失礼します。
2021年12月9日木曜日
12/7全体ミーティング
新3年目470の板倉侑大です。
12/7に行われた全体ミーティングについて報告いたします。
報告が滞ってしまい大変申し訳ございません。
新体制となって何回か全体ミーティングを重ねておりました。
この日は主に安全座学の共有として、レスキューと沈起こしに関する座学を行いました。
新人が多いチームのため、足りない技量をカバーするためにもこの冬の座学はとても重要になってきます。新2年目だけでなく全員が知識の再確認をする場として活用していこうと思います。
以上で12/7の報告とさせて頂きます。
それでは失礼致します。
2021年11月25日木曜日
全日本470 活動報告
新3年目470クルーの松本快です。
全日本470選手権大会の活動報告をさせていただきます。
Result
Sail No.4290 高木氏/松本 434p 82位
Sail No.4298 尾花氏/板倉 406p 79位
6日目は、決勝のメダルレースのみが行われたため、シルバーフリートの北大は出艇しませんでした。
トラブルや強風によってレースの数はこなせませんでしたが、板倉松本共に多くの気づきを得ることが出来た大会になったのではないかと感じています。
普段乗らないヘルムスとペアを組むと、当たり前になっていた動作や思考の間違いや慣れによる悪い癖に気づくことができました。
コースに関してはまだまだ未熟な点しかなく、track trackで見返すたびに後悔するコースしかひくことが出来ませんでした。主に対他艇での判断に遅れやミスが多く、タックのたびに順位を落としてしまいました。
祝津と違い艇数が多いビックフリートでは他艇との駆け引きの回数が何倍もあるため、順位に大きな影響を与えるのだと痛感しました。
また横文字を何度も叩いてしまい、それもリザルトに響きました。
今回のレースにて学んだこと、感じたことを来シーズンの祝津に持ち帰って自分の成長に最大限生かしたいと思います。
今大会期間中、OBOGの方々から応援や差し入れなど様々な支援を頂きました。心より感謝申し上げます。
また、神奈川県葉山港において12/8~12/12の日程で全日本スナイプ級選手権大会が開かれます。北海道大学からは新4年目の須藤/山本ペアが出場します。応援よろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
2021年11月23日火曜日
全日本470 5日目
新3年目470クルーの板倉侑大です。
全日本470 5日目の活動について報告させていただきます。
この日はゴールドフリート、シルバーフリート共に2レースが予定されていました。
Sail No.4298尾花賢氏/板倉侑大はトラブルにより出艇出来ませんでしたが、8時半頃にSail No4290高木一希氏/松本快は出艇しました。
吹き上がる予報とは裏腹に、午前は無風。出艇したから約2時間後にハーバーバックしました。
その後、正午過ぎに再びD旗が掲揚されましたが
吹き上がる予報を考え、安全を第一に出艇を取りやめました。
洋上では2レースが行われました。
大会最終日の23日はラストレースが予定されていましたが、微風予報からメダルレースのみの開催となりました。
従って、北大のレースはこれにて終了となりました。
大会期間中はOBOGの皆様に差し入れや激励を頂きました。心より感謝申し上げます。
同じ葉山のハーバーからメダルレースに出場する選手もいますので、最後まで何か吸収できればと思います。
それでは失礼します。
2021年11月21日日曜日
全日本470 4日目
いつもお世話になっております。
新3年目470クルーの板倉侑大です。
11/21の全日本470 4日目の活動を報告させて頂きます。
まずはじめに、激励に来て下さった平成元年度卒の高田明氏、藤田芳康監督、ありがとうございました。
レース3日目の今日は、北東の風3〜5m/sほどの強弱があり振れるコンディションの中、4レースを行いました。
リザルトは以下の通りです。
Sail No.4290 高木一希氏/松本快 25-DNF-BFD-DNF
計 304点
Sail No.4298 尾花賢氏/板倉侑大 24-DNF-26-DNF
計 276点
出艇後はオーバーの風域でしたが、徐々に落ちていき本日の最終レースでは下デッキほどになりました。
2艇ともシルバーフリートですが、トップ艇団との差は歴然で横文字を多く出してしまいました。
明日は決勝シリーズが2レース予定されています。
また、低気圧の通過に伴い強風が予想されます。
まずは安全に、そして一つでも多く吸収出来るよう頑張りますので、応援の程よろしくお願いします。
短いですがこの辺りで失礼します。
全日本470 3日目
新3年目470クルーの板倉侑大です。
11/20の全日本470の3日目の活動を報告させていただきます。
まずはじめに、激励にいらして下さり差し入れも頂きました、平成元年度卒の高田明氏ありがとうございました。
今日はレース2日目で、北東の風8m/sから10m/s近く入るコンディションの中4レースを行いました。
リザルトは以下の通りです。
sail No.4290 高木一希氏/松本快 37-37-35-41
sail No.4298 尾花賢氏/板倉侑大 23-29-RET-DNC
個人的には久々の強風で初めてのビックフリート。楽しむ気持ちを持って臨もうと思っていましたが、いざ始まるとその余裕はなく、、
ついていくことで精一杯でした。余裕を持って周りを見れるようになります。
今日の2レース目の途中でアフタープラーが切れてしまい、そのレースはフィニッシュしましたがリタイアしてしまいました。他の船がレースをしている中、ハーバーに向かうのはとても悔しい気持ちでいっぱいでした。
今日のうちに整備して、明日は問題なく出艇出来る予定です。
明日からは決勝シリーズが始まります。北大の2艇は両方ともシルバーフリートとなりましたが、1つでも上の順位を目指して最後まで戦ってきます。
それでは失礼いたします。
2021年11月19日金曜日
全日本470 1日目
11/18,19の全日本470の活動報告をさせていただきます。
18日は、葉山港にて日本大学様から借りさせていただいた艇の引き渡しがありました。無事に二艇を受け取ることができ、艇チェックや艤装を行いました。日本大学様、ありがとうございます。
北海道大学出場選手
(セールNo.) (ヘルムス名)/(クルー名)
4290高木一希氏/松本快
4298尾花賢氏/板倉侑大
19日は午前に簡易計測が行われ、午後からレースを行いました。南の風1~2mの微微風で難しいレースとなりました。1Rのみ行われ、ほとんどの艇がゴールできずにDNFになるという波乱の幕開けとなりました。自分は、初めてのヘルムスと乗ることで今まで気付かなかったことが多く見つかり、レース以上の事を得ることができました。
残りの期間、レース一つ一つにて最大限成長できるよう吸収していきたいと思います。
短くなっていしまい申し訳ありませんが、ここで失礼します。
2021年11月9日火曜日
インカレ団体戦本戦 最終日
団体戦本戦の最終成績について報告いたします。
最終日も朝から風が無く、予定通り出艇はしたものの長い時間洋上で待機となりました。
1レースでも行いたいと思っていましたが、その願いは叶わずノーレースとなり、6Rまでのリザルトが最終成績となりました。
以下、最終成績です。
470
4781 森 中野 68-60-41-57-57-68
4632安藤 松本 67-73-69-65-58-67
4557熊谷 浅井 71-65-69-61-68-62
計 1145点 23位
snipe
31519一木 山本 73-42-8-60-25-37
31416須藤 田窪 73-46-68-68-73-63
30636勝又 田邉 60-62-64-56-59-62
計 999点 22位
総合
2144点 17位
今年度の目標「総合10位」を達成することは出来ませんでした。他大学との実力差を痛感したインカレであり、もっと練習を重ねなければならないというのが正直なところです。
しかし、前を走る場面もあり祝津の練習でも全国と戦えることを示しました。
簡単に環境は変えられません。結局は普段の練習をどれだけ濃いものに出来るか、意識高くやれるかの差がリザルトに出ていると実感しました。
4年生は今大会をもって引退となりますが、この悔しさを晴らすべく来年以降も努力を続けて参ります。
最後に、差し入れ等ご支援ご声援下さったOBOGの皆様、保護者の皆様本当にありがとうございました。
沢山の方に応援していただいていることをこのインカレで再確認しました。来年以降もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
それでは失礼致します。
2021年11月6日土曜日
インカレ団体戦本戦1日目、2日目活動報告
2年目広報の板倉です。
インカレ団体戦本戦1日目と2日目について報告させていただきます。
遅くなってしまい、申し訳ございません。
まずは1日目より報告します。
出艇時には吹いていた北西の風も徐々に落ちていき、微風で振れも大きいコンディションでのレースとなりました。
やはり72艇でのスタートは難しく第1線で出れないことがあり、そうなるとフレッシュな風を掴むことが難しくなります。
ですが、1レース目からの反省をレース中に修正することができ徐々に前を走る船が出てきました。
特にスナイプ級31519一木山本ペアが8位を取る走りを見せました。
全国でも戦えることを示す走りとなりました。
次に2日目です。
この日は微風の予報でしたが、うってかわって北西の風が8m/s近く吹くコンディションとなりました。途中でセッティングを変えるなどの調整が必要とされました。
1日目の反省を踏まえてレースに臨み、470級スナイプ級ともに上位で回航する船が増えました。
1レースごとに反省を繰り返して修正していくことで成長していけるのだと実感するレースとなっています。
現時点でのリザルトは以下の通りです。
470級
4781森樹 中野眞吾 57-57-68
4632安藤竜太 松本快 65-58-67
4557熊谷羽留 浅井瞭 61-68-62
計1145点 23位
snipe級
31519一木佑太 山本響 60-25-37
31416須藤志保 田窪祐也 68-73-63
30636勝又瑛士 田邉琉哉 56-59-62
計999点 22位
3日目は南東の微風の予報となっています。
少しでも前を走り、順位を上げていけるよう全員で頑張りますので応援の程よろしくお願い申し上げます。
それでは失礼致します。
2021年11月3日水曜日
11/3活動報告
2年目広報の板倉です。
11/3の活動について報告させていただきます。
まず始めに、差し入れを下さった平成8年卒の伊豫田健治氏、平成29年度卒の松下凪氏、4年目一木、浅井のお母様、ありがとうございました。
今日が団体戦前最後の練習となりました。
北西の風6〜7m/s程のコンディションで帆走練習、470は金沢大学さん主催のコース練習に混ぜていただきました。
ブローラルや風のフレはもちろんのこと、レース前に多数杯でのスタートや帆走を試すことが出来たのはよかったです。
今日のコース練習で得た情報を明日からのレースに活用します。
明日からいよいよ団体戦本戦が始まります。
このチームは団体戦本戦で総合10位を取ることを目標に活動してきました。
今シーズンも練習時間が制限されたり、レースが開催されなかったりと思うようにいかなかったことが多い1年間だったように思います。
その中でも、必死に目標達成に向かって全員で歩みを進めて参りました。
蒲郡に来てからも毎日出艇し、海面の情報を得たりコース練習で多数杯での経験を積んできました。
明日からのレースはいよいよその成果を発揮するときです。
私は支援艇に乗り、レースメンバーのサポートを全力でします。
全員で総合10位を掴み取れるよう頑張りますので、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
また、以前よりお伝えしていますように明日の朝からzoomにて現地の部員の様子をお届けする予定です。
時間は8時15分から1時間程度を予定しております。
ご都合の合う方は是非ご参加頂きますと幸いです。zoomのリンクはTwitterのダイレクトメッセージにて配布しますので、詳細はTwitterをご覧下さい。
それでは失礼いたします。
2021年10月31日日曜日
10/31 活動報告
10月31日の活動報告をいたします。
まず始めに、差し入れを下さった平成9年度卒の大澤昭彦氏、平成31年度卒の三木茜氏、植田海透氏、ありがとうございました。
個戦本選二日目の今日は、海面の風が安定するまで20分程陸待機をした後、10:10に出艇しました。
レガッタ2R目のスタート時、4m程の風が吹いており順風のコンディションでしたが、徐々に風が落ちていき、最終的には2m程度の微風コンディションとなりました。
1上マークでO旗が掲揚され、スピンを張りながらロッキングをしたり、リーチングレグでのラフィングマッチしたりと、祝津のレースではあまりない場面もあり、記憶に残るレースとなりました。
明日は個戦最終日です。
各艇で出た反省を活かし、一度でも良い順位を取れるよう、頑張ります。
以上で10月31日の活動報告とさせていただきます。
失礼いたします。
2021年10月30日土曜日
10/30 活動報告
10/30の活動報告をさせていただきます。
今日は個戦本戦の1日目で、10:30ごろD旗が上がり2.5m/s〜3m/sの微風でレースが行われました。
2レース目は1下の途中に風がなくなりレース中止となり、個戦本戦第1日目は1レースのみで終了しました。
わたしに取って初めてのビックフリートのレースで、朝の艤装中はとても緊張していましたが、海面についた後はこんなに沢山の艇と競い合えるというワクワク感でいっぱいになり、びびらずに集中して楽しんで帆走ることができました。
今日得た情報や、レース結果などをもとに明日に向けてよく反省し、2日目はもっと順位が上げられるように頑張ります。
以上で10/30の活動報告とさせていただきます。失礼いたします。
2021年10月29日金曜日
10/29 活動報告
10/29の活動について報告させていただきます。
今日は午前中→練習、午後→受付・開会式でした。
かなり強風で10m以上ありました。
いつもなら強風怖いなーと思うのですが、蒲郡は周りが陸に囲まれてるし、波も祝津より低いので快適でした。
練習レースにも参加させていただき、とても充実した1日でした。
明日からレースが始まります。
せっかくの機会なので、楽しくヨットに乗ろうと思います。
目標は前の方を走ってバルクヘッドマガジンに写真を撮られることです!
気合入れて出艇。。。!!
以上で10/29の活動報告とさせていただきます。
それでは失礼致します。
2021年10月28日木曜日
10/28活動報告
10/28の活動について報告させていただきます。
今日から、個人戦本戦に出場するメンバーは愛知県蒲郡市の豊田自動織機海陽ヨットハーバーにて練習を行っております。
今日は艇の積み下ろしをしたのち、整備やチューニングを取って練習を行いました。
北西の風7m/sのコンディションで帆走練習を行い、蒲郡の海面の特徴を研究しました。
既に他大学も練習を行っているため、普段の祝津の何倍ものセーラーが同じハーバーにいてとても賑やかでした。スロープも広く「こんな環境が祝津にあれば、、」と思わずにはいられませんでした。
また、今日はとても暑かったです!最高気温は22°で風もあったのですが半袖でも問題ないように感じました。本州への遠征の経験がほとんどない私は、蒲郡の温暖な気候に驚いてばかりでした。
明日は朝から470snipe共に2艇ずつ計4艇で練習をしてzoomにて大会受付などを行う予定です。
このような貴重な経験を最大限活かせるよう、明日以降も頑張ります。
以上で10/28の活動報告とさせていただきます。
それでは失礼致します。
2021年10月26日火曜日
活動報告 10/23-25
2021年10月18日月曜日
10/16,17 活動報告
2021年10月12日火曜日
10/9、10活動報告
10/9,10のインカレ団戦予選での活動について報告させていただきます。
まずはじめにレース運営及び支援、応援のため祝津にいらしていただいた田口真一氏、藤田芳康監督、佐藤巧也氏、林健太氏、溝口誠祥氏、三ツ田隆将氏、秋山健太氏、稲村有紗氏、大西舞氏、亀井千尋氏、米田智樹氏、岡本康輝氏、堤麻理子氏、濱西拓海氏、尾花賢氏、中西悠氏、湯川朔弥氏、渡邉裕大氏、誠にありがとうございました。
レースをスムーズに回すことができたのは数々のOBOGさん方のおかげであります。こういった上の代との繋がりが強く、大きな大会にこれだけ多くのOBOGさん方が来ていただけることは我々北大ヨット部の宝の一つであると強く感じております。
また佐藤巧也氏からはノンアルコールビールを、秋山健太氏からは日本酒を、函館からわざわざいらしていただいた渡邉裕大氏からは函館チョコケーキ、バターケーキの差し入れをいただきました。本当にありがとうございました!
ではお待ちかねの団体戦予選の報告の方に移らさせていただきます。
結果から言うとスナイプ級、470級ともに予選を勝ち上がり本戦に出場することが決定いたしました!!!
レギュラーのメンバーの奮闘、レギュラーでないメンバーのサポート、OBOGさん方の温かいご支援の全てがあってこその両級制覇であります。9月は緊急事態宣言もあって対面での活動が禁止されており、予選までの練習日数がかなり少ない厳しい状況の中ではありましたが、とりあえず予選を勝ち上がり部員一同一安心であります。
ただし、目標は決して両級制覇ではありません。その先にあるインカレ団戦本戦で総合10位をとることが目標です。
レースの詳細について報告いたします。10/9のレース1日目は3〜4メートル程の軽風コンディションでレースは5レース行われました。
スナイプは序盤は商大にわずかではありますが負けており厳しい展開を迎えました。しかし3レース目で見事北大が満貫を決めました。それを皮切りに調子を取り戻していき商大に大きく差をつけることができました。
470も商大とかなり競っていました。しかし少しずつ差を開いてゆき、一日目終わりにはかなり点差を開いての有利状況となりました。
2日目は陸では強風の方で南東6メートル、マックス7入るか程度の風でした。また今回ののレースでは今年からヘルムスを始めたスナイプの勝又、470の熊谷が輝かしい成績を残しました。マッチレースではありますがどちらの艇もそれぞれ何レースかピンを取っており本戦や来年への期待も高まっています。
また10/10のレース後は練習を行いました。470は森中野、安藤松本で、スナイプは須藤山本、勝又若林で練習しました。風がとても回り、ブローラルも非常に激しい難しいコンディションで苦戦しました。私事ではありますが、本来は私若林の初の本格的なヘルムス練習を行う予定でしたが、風が特殊すぎてヘルムスをすることはできませんでした。私のヘルムスデビューは果たしていつになるのでしょうか…
嬉しいことにあと3週間ほどはこの代で練習ができます。4年目はヨットに乗れるのはあと数回というところです。ヨットに乗らしていただくことに感謝して、サポートしてくれる下級生に感謝して、そして数多の支援をしてくださるOBOGさん方に感謝して残りわずかではありますが本戦まで突っ走ります。
以上を持ちまして10/9,10のインカレ団戦予選及び練習の活動報告とさせていただきます。それでは失礼いたします。
2021年10月6日水曜日
10/3 活動報告
10/3の練習について報告させていただきます。
まずはじめに、練習に参加して下さった亀井千尋氏、尾花賢氏、中西悠氏、濱西拓海氏ありがとうございました。
8月末からの課外活動禁止が明け、この日は約1ヶ月ぶりの洋上での練習となりましたが、今週末には団体戦予選が行われるため予選前最後の練習でした。
北西6m/sほどのコンディションの中、帆走、回航、スタート、コース練習を行いました。
久々の練習で緊張感もありながら、各々が動作などを確認しレースに向けて準備をしました。
個人的には、レギュラーではないため悔しい思いがありますがチームの目標に向けて精一杯サポートをしようと思います。
昨年に続き、練習時間が限られた中での団体戦予選となりますが
焦らずに落ち着いてレースに臨めば、リザルトはついてくるのではないかと思います。
レーサーには熱い心と冷たい頭を持って戦って欲しいと思います。
最後に、社会情勢に大きく影響された今シーズンですが、様々な方にご支援頂きました。ありがとうございます。
インカレ本戦の蒲郡に乗り込めるよう部員全員で戦いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
2021年8月16日月曜日
8/9、8/12-8/15 活動報告
2021年8月10日火曜日
8/7,8活動報告
470級に入ることになりました、1年目の佐藤睦己です。8/7,8の活動について報告致します。
まず始めに、練習に参加してくださった若狭潤士氏、三ツ田隆将氏、亀井千尋氏、尾花賢氏、濱西拓海氏、ありがとうございました。
8/7の練習は午前回航練、帆走練、午後は帆走練、スタ連を行いました。8/8の練習では午前はMax10m近い強い風が吹き、久しぶりの強風のコンディションでした。回航練をした後、帆走練を行いました。午後はやや風が落ち着いたコンディションで帆走練を行いました。
来週から本格的に夏の練習が始まりますが、私はまだ分からないことだらけです。なのでこの夏の期間に知識をたくさん吸収していきたいです。
以上で8/7,8の活動報告とさせていただきます。それでは失礼します。
2021年8月2日月曜日
7/31活動報告
まず初めに、練習に参加してくださった、横井友樹氏、尾花賢氏、濱西拓海氏、ありがとうございました。
これで私たち1年生もレスキュー要因としてチャッカーに乗れるようになったので、これまで以上に安全に対する意識を高めて練習に参加したいと思います。
そして午後は、帆走練習を行いました。午前中は弱かった風も午後にはしっかり入り、波も少しあって難しいコンディションの中での練習でしたが充実したものになったと思います。
私自身、ヨット部に入ってから2ヶ月以上経って部の雰囲気にも慣れてきました。先輩方に陸トレの指導もしていただいて、洋上でヨットに乗れる日がとても楽しみです!難しい用語たちはまだまだ身についていないので、分からないことがあったらすぐ質問して知識も増やしていきたいと思います!
以上で7/31の活動報告とさせていただきます。
それでは失礼します。
2021年7月26日月曜日
7/24,25活動報告
24日、25日の2日間は個人戦予選で、インカレへの出場権がかかった大事な日です。結果からお伝えすると、
470級
2位 安藤竜太さん、松本快さんペア
3位 森樹さん、中野眞吾さんペア
スナイプ級
2位 一木佑太さん、田邉琉哉さんペア
3位 須藤志保さん、田窪裕也さんペア
(※スキッパー、クルーの順番)
で北大の艇が入賞しました!本当におめでとうございます。470級とスナイプ級どちらもどの艇が入賞してもおかしくないほど接戦でした。自分はチャッカーで運営の手伝いをしていましたが、戦術の違いによって順位が大きく変動したりする爽快さと、たった1つのミスが致命傷になってしまう厳しさを感じました。自分はまだ1年目でヨットに乗れる機会は少ないかもしれませんが、ヨットに乗らないでも色々なことを吸収して上達できるように頑張りたいと思います!
最後になりますが、今回の個人戦予選に関わった方々に重ねて御礼申し上げます。以上で7/24,25のインカレ個人戦予選の活動報告とさせていただきます。それでは失礼します。
尾実翔一
2021年7月23日金曜日
7/22 活動報告
2021年7月21日水曜日
7/17,18 全道選手権
7/17,18に行われた全道選手権について報告いたします。
まずはじめに、運営に携わってくださった藤田芳康氏、佐藤巧也氏、溝口誠祥氏、福田雄太氏、中西悠氏、大西舞氏、秋山健太氏、亀井千尋氏、堤麻理子氏、稲村有紗氏、レースに参加してくださった尾花賢氏、濱西拓海氏ありがとうございました。
17日は風向270度、風速4mのコンディションで4レースが行われました。18日は風向10〜30度、風速2.5mのコンディションで2レースが行われました。大学からの規制で思うように練習期間が確保できなかったにも関わらず、470級、スナイプ級それぞれ北海道大学の艇が1位を取ることができました。
この2日間を通して、ヨットのレースがどのように行われているのか知ることができました。1日に何度もレースをこなすのは大変そうなので、体力や集中力を鍛えたいです。また、今回運営の手伝いをさせていただいたのですが、たくさんの人の協力があってレースを行なっているということを実感しました。お忙しい中来てくださった皆様に改めて御礼申し上げます。
この経験を糧に、いち早く北大ヨット部の戦略になれるように精進して参ります。
今後ともよろしくお願いします。
以上で7/17,18の全道選手権の活動報告とさせていただきます。
それでは失礼します。
2021年7月12日月曜日
7/10,7/11練習活動報告
こんにちは。一年、470級に入ることになった青田海輝です。7/10、7/11の活動について報告いたします。まず初めに練習でご指導くださった藤田芳康氏、堀井純太氏、濱西拓海氏、野田栄太郎氏、ありがとうございました!また今回コーチングしてくださった本吉夏樹氏、松苗幸希氏、ありがとうございました。
近況といたしましては一年は470級クラスとスナイプ級クラスの配属が決まり、先輩たちの艤装を手伝ったり、チャッカーに乗ってマーク置きや声出しをしたりと、新しいことにもがきながらも学んでいる最中です。また、ヨット部としては先週から洋上練習が再開し、自粛期間での練習の遅れを取り戻そうと皆がより一層気合を入れて練習を行なっている状態です。
さて今回、祝津ヨットハーバーでは特別に本吉夏樹氏、松苗幸希氏をお招きし、北海道大学、小樽水産高校の合同でお二人にご指導いただきました。7/10(土)の午前中では「艇を準備する」をテーマに講義していただき、実際にレース艇のチューニングを計測しました。そして午後には洋上練習でチューニングとセールシェイプを実際に合わせ、コーチングしてもらいました。7/11(日)は午前に基本動作練習、午後には模擬レースをしました。風はハーバー近くが微風で風のある海域までチャッカーで曳航する場面もありましたが全体的には天気も良く、お二人のおかげで質の高い練習ができているように感じました。私が今回の練習の中でとても印象に残っているのは最後の質疑応答です。質問はヨットの動作やレースについてなど多岐に渡りました。本吉氏の回答はどれもヨットの本質をついた納得させられるもので、質問した部員は疑問点が解消され、自身の課題について明確にされていたように感じました。質疑応答の時間後も質問に行く部員もおり、とても有意義で密度の濃い時間であったと思います。改めて、ご指導くださった本吉夏樹氏、松苗幸希氏ありがとうございました!
私はまだヨットについて分からないことが多いですが、日々新しいことを吸収して精進していきたいと思います‼︎以上で7/10、7/11の活動報告とさせていただきます。それでは失礼いたします。