1つ目は強いチームになるため、これからの心構えや目標に向けて、どのように行動していけば良いかを1人1人考えてレポートにまとめることについてでした。七大戦というシーズン初となる部員全員で道外のチームと戦う場が、この新型コロナウイルスより中止となり、大きなレースに対してのイメージを持ちにくい状況になってしまいました。これに対して、過去の先輩方の七大戦の遠征後記を読み自分の言葉で考えを書くことで、レギュラーになった場合なれなかった場合それぞれどのようにして部に貢献していけるのか考えることができます。
2つ目は松苗氏、高田氏がスキル面について部員からの質問に答えてくださることについての報告でした。実際に海に出て練習することができない今、スキル面について教えて頂けることはありがたい限りです。
3つ目はメールマナーについて、OB・OGの方々や監督などに対しての最低限の礼儀作法を再確認しました。4つ目は新歓実行委員からの中間報告でした。
そして最後の5つ目は、3年目の現状についてでした。様々な意見や思いなど部員それぞれにありますが、一個人の意見としてはやはり続けて欲しいという強い気持ちがあります。しかし、先輩方の未来を最終的に決定するのは先輩方自身であり、後悔しない道を選んでいただきたいという気持ちもあります。先輩とヨットに乗りたい、もっとたくさんのことを教えてもらいたい、一緒に部活をしたいという私自身の気持ちと、3年目の先輩方の将来の夢を見据えた上で出した結論を尊重する気持ちが、私の中で葛藤して感情がうまく言葉にできません。
緊急事態宣言は解除されたものの、これからどうなっていくのか不安ではあります。しかし活動再開に向けて私も引き続き筋トレや運動に励んでいます。OB・OGの皆様、保護者の皆様、ご支援やご指導、心から感謝しております。今後とも北大ヨット部を宜しくお願い致します。
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