2020年8月30日日曜日

8/26〜29活動報告

こんにちは。2年目470クルーの中野眞吾です。8/26〜29日の練習についての報告をさせていただきます。まずはじめに、練習に参加していただきました福田雄太氏、和泉大志氏、三木茜氏、植田海透氏、村上勘太氏、小林可怜氏ありがとうございました。26〜29日では4日間練習が行われました。1〜3日目は北西の海風で微風のコンディションの中コース練習と帆走練習を行いました。4日目は前線通過の影響もあり、午前は北西、午後は南西の風で風速は最大6mほどのコンディションの中コース練習と帆走練習を行いました。午後はうねりが出てきたため、とても難しく、今年初めての沈もしてしまいました。しかし、過去の自分と比べて少しずつ成長していくのが毎日実感できているため、ハードなコンディションであっても楽しんで練習することができました。あと2週間ほどで全道があるため、緊張感を持って練習できているように感じます。時間が無い中でどれだけ成長できるかが自分でも楽しみです。以上で8/26〜29の活動報告とさせていただきます。 それでは失礼致します。

2020年8月26日水曜日

8/23,24,25練習活動報告

こんにちは。 3年目スナイプサポーターの寺内紗耶です。
8/23,24,25の練習について報告させていただきます。
まずはじめに、3日間を通して練習に参加してくださった榎並諒氏、ありがとうございました。
23日から25日にかけての3日間はスナイプが練習をしました。
23日は午前から出艇し、1日練習を行うことができました。午前中は2〜3m/sの軽風で北東から北西へ風がふれていくコンディションの中、4艇でスタート練習・ショートレースを行いました。午後は北西の風が3〜4m/sほどで安定しており、帆走練習を行いました。午前の練習においてほとんどのスタートで下凸になってしまい、選手には申し訳なかったです。より高い練習クオリティを求めて練習海面を作れるように努力します。
24日は午前中は風が弱く、陸で計測に向けてやるべきこともあったため、出艇を見合わせて各艇整備などにあたりました。午後からはシーブリーズで北西の風が安定して入ってきたため2艇で出艇し、最初はスタート練習を、その後フルパワー以上の風域にあがったため帆走に切り替えて練習を行いました。今シーズン祝津ではじめての風域で、2年生はもちろん上級生も久しぶりの風域にかなり体力を消耗していました。今回は艇数も少なく沈艇もありませんでしたが、秋になるにつれて強風コンディションが増えてくるので、レスキュー能力を向上させなければいけないと感じました。
25日も24日と同様に午前中は風が弱く、1度出艇したもののすぐに着艇し、各艇整備にあたりました。午後からは早めに出艇し、安定した北東の風3m/sほどのコンディションのもとでスタート練習を、その後風が落ちてきたため帆走に切り替えて練習を行いました。この日も2艇しか出すことができませんでしたが、2年生スキッパー全員をヨットに乗せ練習することができたのでよかったです。
昼間はまだまだ暑いですが、日が傾いてくると洋上では若干寒さを感じるようになり、北海道の季節の変化の早さを実感しました。ただでさえ短い今シーズンを無駄にしないよう、体調管理には気をつけて練習を行なっていきたいと思います。
以上で8/23,24,25の活動報告とさせていただきます。
それでは失礼致します。

2020年8月23日日曜日

8/20~8/22 練習活動報告

こんにちは。2年目470クルーの熊谷羽留です。
8/20~22の練習について報告させていただきます。

まずはじめに、練習に参加していただきました和泉大志氏、三木茜氏、三ツ田隆将氏、植田海透氏、小林可怜氏、大西舞氏、ありがとうございました。

20日から22日にかけての3日間は470が練習を行いました。
初日は漁港視察等の安全訓練を行った後、艇の整備やチューニングをとりました。2日目は朝から出艇し、みっちり練習しました。一日を通して北東~北西の微風コンディションでした。3艇で帆走をした後、コース練習を行いました。3日目は微風後3~4mのコンディションの中、一日を通してコース練習を行いました。

やっと練習が再開しました。久しぶりのヨットは楽しく、懐かしさもあり、祝津で部活が行えていることをありがたく感じました。またいろいろな場面で自分の未熟さを感じ、そういったことを1つ1つ潰して成長していきたいと思いました。

以上で8/20~22の活動報告とさせていただきます。
それでは失礼致します。

2020年8月21日金曜日

8/17,8/18,8/19練習活動報告



こんにちは。

3年目スナイプヘルムスの一木佑太です。

8/17,18,19の練習について報告させていただ

きます。


まず、報告が遅れてしまい、大変失礼致しました。


練習に参加してくださった榎並諒氏ありがとうございました。


817日を境に制限付きではありますが、北大ヨット部として練習を再開することができました。17日から19日にかけての3日間はスナイプが練習をしました。


17日は午前にヨット・レスキュー艇の確認、整備を行い、昼から出艇しました。北西の風4mで若干の波のあるコンディションでした。回航練で動作の確認をした後に、3艇で帆走練を行いました。春期遠征以来5ヶ月ぶりのヨットということもあり、久方ぶりの海に嬉々として練習できました。

18日は1日を通して微風の中、帆走練とタックジャイブ練を行いました。微風の中走らせられている2年生の艇もあり、後輩の成長を感じた1日でした。写真は2年目ヘルムス福原と4年目クルー中西さんの艇です。

19日は4m後微風のコンディションで帆走練とタック練を行いました。就活を終えた吉田さんが今シーズン初の練習に参加しました。


久しぶりの練習かつ炎天下の中でしたので、かなり体力を消耗しました。限られた練習時間の中で効率良くスキルアップするためにもしっかりと休んで体力をつけて、怪我、熱中症に気をつけていきたいと思います。全国の大学も練習が始まる中、インカレ総合シングルに向けて後れをとらぬようこれからも日々精進していきます。


以上で8/17,18,19の活動報告とさせていただきます。


それでは失礼致します。

2020年8月4日火曜日

8/3全体ミーティング

こんにちは。3年目470スキッパーの安藤です。8月3日に行われました全体ミーティングの活動報告をさせていただきます。

まずはじめに、お忙しい中ミーティングに参加していただきました榎並諒氏に改めて感謝申し上げます。

今回もzoomにてミーティングを行いました。主な内容は、新歓の報告、就活の協賛金についての説明、団戦本選での移動手段の確認、オンライン講習の座学について、以上の4点でした。

新歓の報告におきましては、現状の新歓の状態および今後の予定について説明がありました。昨今の情勢ゆえに例年通りの新歓が行えない中、新歓実行委員を中心に様々な方法を駆使して新歓を行っていますが、満足のいく結果が得られていないのが現状です。より多くの新入生にヨットの魅力やヨット部の魅力に気づいてもらえるようにより一層努力しなければならないと感じました。
また、オンライン講習の座学につきましては、この活動自粛期間に外部コーチにzoomにて行っていただいた講習の知識の定着を図るため、現在行なっている小グループ単位での座学についての説明が行われました。高度な知識を提供していただいた講習の内容を下級生にも理解してもらうこと、そして上級生も活動再開後その知識を実際に洋上で利用できるようにすることを目的に、3年目が中心となってこの座学を行っています。座学の目的を考えて、各部員が主体的に、積極的に座学に参加してもらえるとより大きな効果がでるのではないかと思います。

さて、時が経つのも早いことで、気がつけばもう8月に入りました。例年であれば、七大戦や個戦予選が終わって夏休みに入り、夏合宿が始まっている時期です。インカレ当日が刻一刻と近づいています。他大のヨット部が続々と活動を再開しているという情報も耳に入っています。そんな中、未だ活動再開できない現状に焦りと不安を抱えながらも、今できることを考え、チームとしても各個人としても様々な活動をしてきたつもりでした。
本日のミーティングの最後に、Snipeコーチである榎並氏より、毎日計ることを義務付けられている体温計測を行なっていない部員が多数いることを厳しく指摘していただきました。結局、先のことばかりに目がいって足元の本当にやらねばならないことに気がつけていなかったのだと痛感しました。このような状態では活動再開の許可が出ても、活動再開できません。各個人がそのことを再認識するとともに、チームとしてもその部分を引き締め直す必要があります。また、このような点をコーチに指摘していただかなければ、厳しく指導できないチームにも大きな問題があると感じました。「4年目が」、「スタッフが」ではなく、その事実に気付いた部員が厳しく指摘できなければいけなかったと思います。気付いていながらも周りの目を気にして指摘できなかったり、優しくしか指摘できない環境なのであれば、そのようなチームは善良な組織ではないです。インカレで結果を残すのに相応しいチームはどんなチームなのか、もう一度考え直し、チームとしてさらに成長しなければいけないと感じました。

最後になりますが、日頃からご支援、ご声援をいただいております全ての方々に感謝の気持ちを持って今後も活動を続けてまいりますので、今後とも北海道大学ヨット部をよろしくお願い致します。
それでは、失礼します。