2020年12月23日水曜日

12 月21日 全体ミーティング

こんにちは。新三年目snipeクルーの山本響です。1221日の全体ミーティングについて活動報告をさせていただきます。

 

はじめに、お忙しい中ミーティングに参加していただきました中西悠氏、濱西拓海氏に改めてお礼申し上げます。

 

今週もzoomによるミーティングを行いました。主な内容は、新しくコーチにご就任いただきました中西悠氏よりご挨拶、会計より臨時徴収について、安全座学の以上三点でした。臨時徴収に関しましては、徴収額が確定したためオフシーズンの間にバイトなどを通して計画性をもって払うことができるように取り組んでいきます。今週も全体ミーティングの後に4年目より安全座学が行われました。今回は、海面、出着艇、ヨットトラブルの3点です。2020年度シーズンのケース報告をもとに改定された点を中心に安全に関する知識を確認しました。安全に活動するためには一人一人が正しい知識を持つことが欠かせません。オフの時間を有効に使って安全座学について努めてまいります。

 

さて、オフシーズンの間も1か月が過ぎて自炊に勤しんでいます。特に、チャーハンに関する本を購入して以来、様々な工夫を凝らして料理しています。中華料理屋さんに食べに行くとパラパラのお米のチャーハンを食べることができますが、家で再現することはなかなか難しいです。鍋の種類から油の量、卵に関してまでアレンジできる部分は限りがありません。これからも楽しみながら体力つけて増量することができるように自炊に取り組んでいきます。

 

今年も残すところわずかとなりましたが、北海道大学ヨット部OBOGの皆さん、保護者の皆様方、そして北海道大学ヨット部に関わる全ての皆様方、本年度も多くのお力添えのおかげで活動することができて心より感謝しております。2021年度も引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

2020年12月21日月曜日

12月20日 報告会

こんにちは。
新三年目の熊谷羽留です。
12月20日に行われました報告会について活動報告をさせていただきます。

まず初めに、参加していただいた

昭和31年度卒 北野隆志氏
昭和55年度卒 大野幸正氏
昭和60年度卒 小野寺健氏
平成元年度卒 高田明氏
平成3年度卒 大久保弘道氏
平成10年度卒 山根裕美氏
平成21年度卒 福永悠希氏
平成22年度卒 藤田芳康氏、山崎洋介氏
平成24年度卒 横井友樹氏
平成25年度卒 野崎航太氏
平成30年度卒 沖津宝氏、和泉大志氏、榎並諒氏、三ツ田隆将氏、村上勘太氏、川村梨紗氏、三木茜氏
令和1年度卒 大西舞氏、谷澤彰司氏

貴重なお時間を割いてお越しいただき誠にありがとうございました。

今回の報告会は近頃の情勢を受けzoomにて開催されました。

初めに、大久保弘道 前監督から藤田芳康 新監督へと監督交代にあたりお二方からご挨拶がありました。

続いて、前年度四年目スタッフメンバーから1年間の活動報告がありました。

その後、藤田監督より部則の変更についてのお話がありました。

そして、2021年度の新四年目から新体制、安全規約の変更、申し合わせ、造艇、予算について発表されました。


今回の報告会には在札されていないOB・OGの皆様にもご参加いただきました。オンラインミーティングのお陰で道外にいらっしゃる方々からのアドバイスも頂くことができ、素晴らしいと思います。
また、現役のメンバーは持ち合わせていない視点からのご意見を沢山頂くことができ、非常に参考になります。

いただいた様々なご意見やアドバイス、厳しいご指摘を真摯に受け止め、2021年度北大ヨット部はこれからも精進してまりいます。
OB・OGの皆様におかれましては今後ともご指導ご鞭撻のほど賜りますようお願い申し上げます。

それでは失礼します。

2020年12月15日火曜日

12月14日 全体ミーティング



こんにちは。
新3年目の熊谷羽留です。
12/14に行われた全体ミーティングについて活動報告をさせていただきます。


今回のミーティングでは、新コーチとしてOB1年目の中西悠氏が就任されたことや、今シーズンの臨時徴収についてお話がありました。

2021年度の体制は、各クラスの技術面を見ていただくテクニカルコーチに加え、チームの運営を見ていただくコーチもいらっしゃいます。
コーチの依頼をご快諾いただいた各OBの皆様には、心より感謝申し上げます。

臨時徴収は、来シーズンの夏に行おうと計画している関東遠征のために、例年よりも多い額を徴収する予定であるとのことでした。


全体ミーティングの後、4年目による座学が行われました。
気象、レスキュー、チャッカー艤装・解除、応急救護など、盛り沢山な内容でした。


さて、札幌では雪が積もり始め、北海道が雪国の本気を出し始めたと思う今日この頃です。いつまで経っても布団から出られません。

北海道は寒すぎて12月に海に出るなど考えることもできませんが、本州のヨット部はクリスマスも年末年始も洋上で練習していることを思うと、やはり焦りを感じます。
だからこそ、冬のオフは重要であると色んな先輩達から聞かされてきました。
座学や筋トレ、部員の親睦を深めること等、できることをこなして万全の状態でシーズンインを迎えられるよう、まずは朝布団から出ることを目標に、オフの日々を過ごしていこうと思います。

それでは失礼いたします。


P.S.写真はファミリーで鰤しゃぶをお腹いっぱい食べた時の一枚です。

2020年12月8日火曜日

12月7日 全体ミーティング

おはようございます。新三年目の森樹です。

127日に行われました全体ミーティングの活動報告をさせていただきます。

 

はじめに、お忙しい中ミーティングに参加していただきました、藤田芳康監督、尾花賢氏に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

今週もZOOMにてミーティングを行いました。

まず、藤田監督より部則の改正に関するお話がありました。普段の活動で部則を意識することはありませんでしたが、新体制として活動していくにあたり、目を通す機会を設けることができてよかったです。

 

続いて、新四年目による安全座学が行われました。例年、オフシーズンには安全に関する知識の再確認をすべく、上級生が座学を行います。今年は、スタッフを中心に、監督・コーチ・OBさん方のご協力のもと、座学資料の大幅な見直しを行いました。今ある常識を疑い、知識をアップデートし続ける。安全に活動することは当然ながら、北大ヨット部がより高みを目指していくためにも欠かせないことだと思います。部員一人ひとりが正確で十分な知識をもって練習に臨めるよう、座学の時間を有効に活用していく所存です。

 

さて、新体制に入り二度目のミーティングとなったわけですが、四年目がいないZOOMの画面はやっぱりちょっと寂しいです。ギャラリービューで1ページに収まりきった部員たちを見て、これからはこのメンバーだけで頑張っていかなきゃいけないのか…と思ってしまいました。

コロナで活動が制限されたり、部員が少なかったりと不安は尽きませんが、悠長なことも言ってられません。今できることはなにか、部員それぞれが考えることが大切なはず。学校のトレセンが閉鎖されていて使えないからと、ジムに通い詰めている部員もいるそうです。負けてらんないな、と思わされました。


四年目(OB一年目)の先輩方が毎日ブログを揚げてくださっています。先輩方が綴る、卒部をして振り返ったときに見えた景色の中には、私たちが活動していく上でのヒントがたくさん転がっているように思います。

きっと、後悔なく卒部することはとても難しいのだろうと思います。常に100%の熱量でヨットや日々の生活に向き合うことなんて、まず出来ることではないですから。それでも、インカレで自分より前を走る選手は自分よりそれが出来た人なんだとも思います。

ミーティングの後、大将に夜ご飯を食べに行ったら、たまたま後輩と遭遇しました。麻婆丼を食べながらヨットのコースについての質問を受けました。リフト・ヘダーなんて久々に口にしたことに気付きはっとしました。オフシーズンでも成長する選手はたくさんいます。そんなあたりまえのことを後輩に気付かされてしまいました。

あっという間にヨット部で過ごす時間の半分が過ぎました。残された時間が延びることはありません。あとはどう過ごすかです。


少し話がそれてしまいました。以上で報告とさせていただきます。



新三年目 森 樹