2022年6月28日火曜日

6/25、26 インカレ個人戦予選 活動報告



 いつもお世話になっております。2年目スナイプスキッパーの小笠原怜です。625日、26日に行われましたインカレ個人戦予選について報告します。

 

 まず初めに、活動に参加してくださった藤田芳康監督、運営に携わっていただきました大原伸氏、田口真一氏、尾花賢氏、濱西拓海氏、堤麻理子氏、野田榮太郎氏、湯川朔弥氏氏、一木佑太氏、浅井瞭氏にお礼申し上げます。お忙しい中、本当にありがとうございました。


結果は、以下の通りです。


470

1位 森・中野(本戦進出)

2位 熊谷・尾実(本戦進出)

4位 板倉・畑

6位 青田・中嶋

7位 伊藤・曽野


スナイプ級

1位 勝又・牧野(本戦進出)

3位 須藤・佐藤(本戦進出

4位 若林・山口

5位 小林・小笠原


470、スナイプ共に2艇の本戦出場が決定しました!


 25日は南西Ave6-7mのブローラルの激しいコンディションで2レースが行われました。26日は朝D旗が上がったあと、洋上でMax12m/s〜の風があったため、APHが上がりましたが、その後風が弱まったため2レースが行われました。


 25日、26日は風が強かったため、レースをリタイアする艇も多く出ました。新人の多いチームなので、出着艇基準の風域を上げるためにもますますのスキルの向上が必要だと感じました。

 個人的には、今回クルーとしてレースに参加してみて、クルーとしての経験はほとんどなかったため、うまくいかないことも多かったですが、クルーとしての目線も得られたのは今後スキッパーをやる上でとても良い経験になりました。


 来週は全道選手権があります。レースが続きますが、しっかり準備をして少しでも練習したことを出せるよう、精一杯頑張ります。

 

 今後とも北大ヨット部の応援、宜しくお願い致します。


 以上で625日、26日の活動報告とさせて頂きます。


 それでは失礼します。

2022年6月23日木曜日

6/18,19 活動報告

いつもお世話になっております。2年目470ヘルムスの伊藤瑞希です。6/18,19の活動報告をさせていただきます。はじめに、練習に来てくださった鈴木和氏、一木祐太氏にお礼申し上げます。お忙しい中本当にありがとうございました。
18日午前はスナイプの計測を行い、470は微風でスタート練習を行い、昼前に風が上がり、ブローで7m/s以上だったため艇数を削って練習を行いました。昼には再び風が落ちたため、着艇せずに1年生を乗せることができました。タック動作を中心に行い、スピンを上げながらジャイブをすることもでき、1年生にとっては有意義な時間を過ごせたと思います。最近では、札幌での陸トレもかなり上達し、基本の動作は身についてきていたので、実際に洋上でやってみて感覚が掴めたと思います。午後は5~6mほどの風で帆走練習を行いました。
19日午前は470の計測を行い、スナイプは出艇しました。午後は無風~微風で帆走を行いました。ブローラルが激しく素早い対処を求められ、よい練習になりました。大会前最後の練習でしたが、スタート練習やコース練習にあまり時間がとれず少し不安が残りますが、クルーと綿密に打ち合わせを行い、万全な状態でレースに挑みたいと思います。
今週の活動報告は以上となります。来週のレースでは悔いの残らないよう全力で取り組みます。これからもご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2022年6月16日木曜日

6/11.12の活動報告

いつもお世話になっております。2年目470スキッパーの青田海輝です。6/11、6/12の活動報告を行います。まず初めに練習に参加していただいたOBの野田榮太郎氏、湯川朔弥氏ありがとうございました。6/11、6/12は両日ともに順風で安定しており、風の強い時でフルでトラッピーズに出れるくらいだったと思います。個戦予選が二週間後に迫っていることもあり、練習内容はコース練でした。レースを意識した配艇で、私は土曜と日曜午前は新人配艇で挑みました。上級生配艇も喰ってやろう、ぐらいの意識でしたが、全体として悔しいコース練となってしまいました。まず、今回の練習では自分なりの理想(スタート時の列の並び方、加速動作、マークアプローチ)を思い描きながらやっていたつもりですが、なかなか思うようにできませんでした。また、艇の不具合などもあり、ちゃんと艇を整備できていない自分に苛立ち、それで実力が発揮されないことに悔しさが残りました。自分の話はこれくらいにしときます、、、
日曜日の練習では昼着艇を無くして、その時間で一年生の安全訓練をしました。最近入部してくれた平松だけが座学との関係上、安全訓練できませんでしたが、これで平松を除いて全員ひとまずヨットに乗ることができるようになりました。
最近ヨット部ではこのように時間を有効に使おう、という良い流れが主将の中野さんを中心に生まれているように思います。朝早入り組が先に艤装をやっておいたり、海着の着替える時間を何時までと明確に決めたり(自分はこれに間に合ってないのでいつも怒られます)と時間をうまく使い、練習の質を上げていくことがやがてチームの質につながるのではないでしょうか。
活動報告は以上となります。ご清覧ありがとうございました。

2022年6月6日月曜日

6月3日、4日 活動報告

いつもお世話になっております。3年目スナイプヘルムスの若林直人です。6月3日、4日の活動報告を行います。

まずはじめに練習に参加していただいた一木佑太氏にお礼を申し上げます。まことにありがとうございました。

6月3日はアベ4マックス5〜6ほどの風でスタート練習コース練習を行いました。下スタを経験でき、下デンジャーを割ってしまうことが多くいいスタートをきるのに苦戦しました。

6月4日は午前はマックス7、8あたりの風で各クラス分かれて帆走練習を行い、午後は風がマックス4,5まで落ちたため両クラス、商大とも混ざってスタート練習コース練習を行いました。走り出しでスピードをつけることがなかなかできなくて商大スナイプにスタートで勝つことができませんでした。また個人的には自分のクルーの佐藤がなかなかよいコースを引いてくれて、今年スナイプでは非常に重要な2年目新人クルーの成長を感じました。

また6月5日は部全体でワクチンを打つためオフでした。

スナイプの話ばかりで申し訳ありませんが、自分は同じ3年目スナイプヘルムスの小林を強くライバル視しています。彼は去年ヨットに乗った回数は自分より圧倒的に少ないにも関わらず、ヘルムスとしては今や自分とほぼ同じかそれ以上のスキルを手にしており、レギュラーを競いあっています。去年は競い合うどんぱがいなかったこともあり、やはりライバルがいるということはよい刺激になるなーと毎日実感して暮らしております。まずは近くにあるレースで結果をしっかり残すことを目標にこれからも競い合いながら励んでいきます。

これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。