2023年6月27日火曜日

6/24,25 活動報告

いつもお世話になっております。3年目470ヘルムスの伊藤瑞希です。6月24日、25日に行われたインカレ個人戦予選について報告いたします。まずはじめに、運営に携わってくださった、田口真一氏、溝口誠祥氏、尾花賢氏、野田榮太郎氏、一木佑太氏、森樹氏、畑龍郎氏、熊谷羽留氏、オープン参加してくださった田邉琉哉氏、誠にありがとうございました。また、小樽商科大学、室蘭工業大学のOBの方々を含めたくさんの方にご協力いただき、無事に二日間で7レースを実施することが出来ましたこと、厚く御礼申し上げます。

リザルトは以下のとおりです。
470級
1位 4290西川・河田 1-3-(NSC)-2-1-2-1 10点
2位 4298板倉・山田 5-2-1-4-(5)-1-3 16点
3位 4161青田・尾実 2-1-(NSC)-3-8-4-2 20点
4位 4075伊藤・曽野 (7)-6-2-1-2-6-4 21点

スナイプ級
1位 31519鈴木・若林 2-1-1-(3)-2-1-1 8点
2位 30636小林・佐藤 (3)-3-2-1-1-2-3 12点
3位 30020小笠原・牧野 1-2-(5)-2-4-5-4 18点
4位 30801大島・田邉 4-6-3-(OCS)-3-3-2 21点
7位 31416近藤・林 7-7-7-(RET)-6-7-7 41点

1日目の午前中は無風だったため1時間ほど陸待機をした後、Ave2~5mの北東~北西の風で4レース実施いたしました。470では3レース目に半数以上の艇がマーク変更を間違えるといった事態があり、1日目終了時点で北大3艇を含めた4艇が同点という混戦状態でした。
2日目も同様なコンディションで洋上待機した後、一度APH旗が上がり陸に戻り、再出艇して正午近くからレースを行い、3レースを実施いたしました。両クラスとも2年生ヘルムスがおおいに活躍し、上級生は悔しい思いをした人も多いのではないでしょうか。
個人的にはスタートの失敗が目立ち、練習不足を痛感したレースとなりました。来週は全道選手権があるので、今回は結果が振るわなかった人も挽回するチャンスだと思います。2週連続のレースはどれだけ反省と対策ができるかが鍵になると思うので、しっかりと準備して挑みたいです。

以上で活動報告とさせていただきます。失礼いたします。

6/24,25 活動報告



6/24,25 活動報告

2023年6月20日火曜日

6/17,18 活動報告

いつもお世話になっております。4年目470ヘルムス主将の板倉侑大です。6月17日、18日の活動について報告いたします。
更新が滞ってしまい申し訳ございません。

まずはじめに、お忙しい中活動に参加してくださった一木佑太氏、森樹氏に感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、差し入れを頂きました昭和45年度卒の米谷悟氏、平成31年度卒の桑内大輔氏、令和2年度卒の高木一希氏、濱西巧海氏に感謝申し上げます。ありがとうございました。

土曜日は午前中、南西Max11m/s程が吹いていたため出艇を見合わせ、スナイプは個人戦予選に向けた計測、470は整備を行いました。
午後は少し風が落ちたため各クラス1艇で帆走練習を行いました。ブローラル、シフトが激しい海面への対応が遅く、課題が多く見つかる練習となりました。しかし後輩の成長は著しく、全体の底上げという面では喜ばしい反面、危機感を抱いています、、

日曜日は北西5m/s程のコンディションで午前中、470は計測を行ってスナイプは出艇
し、スタートコース練習を行いました。北西特有の大きなうねりが入る中で、きっちり船を止める・進めること、個人的には前日で見つかったベアからホイストでメインを合わせることとジャイブ角度をいつも以上に考えていました。OBさんに来て頂いている貴重な機会に指摘して頂いたことを忘れないために、動画を日々見返すようにしています。

また、日曜日には新しくマネージャー希望の1年生が見学に来てくれました!1年生にとっては中々しんどいコンディションではありましたが、レスキュー上で楽しんでくれたようです。そして、マネージャーとして入部を決めてくれました!
ここ数年入っていなかったマネージャーが複数人入部を決めてくれ、新歓を中心となって活動している3年目は本当に頑張っています。

来週は個人戦予選が行われます。北大で枠を勝ち取り、9月の個人戦本戦に繋げられるよう頑張ります。

以上で6月17日、18日の活動報告とさせて頂きます。
失礼いたします。

6/17,18 活動報告

いつもお世話になっております。4年目470ヘルムス主将の板倉侑大です。6月17日、18日の活動について報告いたします。
更新が滞ってしまい申し訳ございません。

まずはじめに、お忙しい中活動に参加してくださった一木佑太氏、森樹氏に感謝申し上げます。ありがとうございました。
また、差し入れを頂きました令和2年度卒の高木一希氏、濱西巧海氏に感謝申し上げます。ありがとうございました。

土曜日は午前中、南西Max11m/s程が吹いていたため出艇を見合わせ、スナイプは個人戦予選に向けた計測、470は整備を行いました。
午後は少し風が落ちたため各クラス1艇で帆走練習を行いました。ブローラル、シフトが激しい海面への対応が遅く、課題が多く見つかる練習となりました。しかし後輩の成長は著しく、全体の底上げという面では喜ばしい反面、危機感を抱いています、、

日曜日は北西5m/s程のコンディションで午前中、470は計測を行ってスナイプは出艇
し、スタートコース練習を行いました。北西特有の大きなうねりが入る中で、きっちり船を止める・進めること、個人的には前日で見つかったベアからホイストでメインを合わせることとジャイブ角度をいつも以上に考えていました。OBさんに来て頂いている貴重な機会に指摘して頂いたことを忘れないために、動画を日々見返すようにしています。

また、日曜日には新しくマネージャー希望の1年生が見学に来てくれました!1年生にとっては中々しんどいコンディションではありましたが、レスキュー上で楽しんでくれたようです。そして、マネージャーとして入部を決めてくれました!
ここ数年入っていなかったマネージャーが複数人入部を決めてくれ、新歓を中心となって活動している3年目は本当に頑張っています。

来週は個人戦予選が行われます。北大で枠を勝ち取り、9月の個人戦本戦に繋げられるよう頑張ります。

以上で6月17日、18日の活動報告とさせて頂きます。
失礼いたします。

2023年6月14日水曜日

6/10,11 活動報告

お世話になっております。
3年目470スキッパーの青田海輝です。6月10,11日の活動報告をさせていただきます。

まず初めに練習に参加していただいた一木佑太氏、熊谷羽留氏にお礼申し上げます。
また、祝津へお越し頂きました片山健人氏、増永 達氏、松下凪氏にもお礼申し上げます。ありがとうございました。

6月10日は風速2〜3m/s、11日3〜4m/sと両日共に軽風で天気はどちらも良くて久しぶりに暖かい中で練習できました。
練習内容はスタート練、コース練、トライアングル回航、リーチング帆走などとレースに焦点を当てたものが多くなってきました。いよいよレースウィークも視野に入ってきた中でどれだけ練習でレースを想定して強度を上げていくかが重要になってきました。私個人としては最近は上級生としてチーム全体を見る力が求められてきました。今まで自分だけのことを考えればよかったので、全体を見て行動することはやはり難しいです。先輩方が何気なくやっているように見えた言動も全体が見えてないとできないものだったのだと実感しています。自分の鈍さにへこみます。もっと頑張ろうと思います。

さて、嬉しい話をします。北海道がようやく暖かくなってきました。寒がりの私にとっては本当に重要なことです。先週が雨で寒かったので、この2日でヨットが楽しいことをより感じれました。
また、一年生がヨット部に慣れてきたように感じます。どの一年生が誰のファミリーに入るのかも楽しみです。ヨット部の明るく、楽しい雰囲気が戻ってきて大変嬉しく思います。

そんなこんなで楽しみながらも気を引き締めながらやっていこうと思います。

以上、活動報告とさせていただきます。報告遅れてしまったこと申し訳ございません。

2023年6月5日月曜日

6/2,3,4 活動報告

お世話になっております。
4年目スナイプクルーの若林直人です。
6/2,3,4の活動について報告します。

まずはじめに練習に参加いただきました一木佑太氏にお礼申し上げます。まことにありがとうございました。


6/2は楡陵祭で授業が全休のため集まって活動いたしました。しかし一日を通して風が非常に弱く出艇見合わせで整備、陸トレ、艇庫や合宿所の掃除を主に行いました。艇庫にメインセールスピンセール干し場が爆誕し祝津のQOLが上がってとても喜ばしい限りです。

6/3は午前は北西ave4m/s、max6m/sほどの風で上下回航練習を、午後は風がmax8ほどまで上がってきて片クラスで回航練習を行いました。自分は海面からハーバーまで帰るときのスタボリーチングでのプレーニングがとても気持ちよかったです。

6/4は午前はave4m/s,max6m/sほどの風でスタート練習を、午後はmax9ほどまで上がってきて片クラスで帆走練習を行いました。普段でしたらここまでの強風はスナイプ級は一艇しか出せないのですが一木氏にスキッパーで乗っていただき2艇出せたことでとてもいい練習ができました。改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

さて今週は風が弱すぎたり強すぎるなどの事情で海に出れず陸に残ってる時間、海に出てもレスキューに乗っている時間が普段より多かったです。自分はこの海に出れない時間やレスキューに乗っている時間などのヨットに乗ってない時間の使い方によってヨットが上達するかどうかが決まると考えてます。例えば陸待機の時間には船の整備ができます。安全面に関する整備をするのは当然として、少しでもストレスなく乗れるように船を整えればヨットに乗ってる時間に海面を見ることやセールセッティング、ティラーさばきに集中できます。他にもレスキューに乗っている時間に海を見ればブローを見る練習になりますし、帆走練習などで船が速いか遅いかを見ればその原因を考えて自分がヨットに乗ったときに速い船のまねを試すことができます。自分自身は2年目の頃コロナで練習できないことやレギュラーに選ばれなかったことでヨットに乗る時間は多くはなかったです。そのヨットに乗れない時間をもっと有効に使っていれば、もっとヨットについて知識を得て今よりもヨットが上達していたのではないかととても後悔しています。特に一年生や下級生はヨットに乗れない時間を重要視してもらえたらヨットをもっと楽しめるのかなと思います。

長くなってしまいましたが以上で活動報告を終わらしていただきます。最後までお読みいただきありがとうございました。