2019年9月24日火曜日

9/20〜23合宿

お疲れ様です。3年目470クルーの渡邊裕大です。9/2023合宿の活動報告をさせていただきます。


まず始めに、昭和54年度卒のOBOG様へ、お忙しい中合宿所にいらっしゃって、お米を譲っていただきありがとうございました。

また、横井友樹氏、田林保則氏、金井恭介氏、鈴木和氏、福田雄太氏、沖津宝氏、榎並諒氏、和泉大志氏、立花拓哉氏、村上勘太氏、お忙しい中レース運営及び練習に参加していただきありがとうございました。


今合宿は初日が強風で乗れませんでした。北西から来る大きなうねりと風に季節の変わり目を感じました。陸では1年目に座学を教えたり、陸トレ・筋トレをして過ごしました。

2日目は船長になれる部員がいなくなってしまい、午前練習できず、午後は札幌の研究室にいたサポーターの亀井さんを祝津に呼んでなんとか練習できました。今年は船長になれる現役の数が少なく、OBの協力もいただいてなんとか船長を確保していたのですが、安全面のためとはいえチームの脆弱性が露呈しました。加えて普段ずっと船長をしてもらっているサポーターやOBに感謝しました。いるのが常であると感じていた船長は実際は現役2人と限られたOBの不断の働きあってのものであり、来年は選手も船長となって練習を回していく予定ではありますが、今年と同様の基準で安全を確保するために慎重な運営が重要だと感じました。

3日目はフルパワー〜オーバーの順風が1日を通して吹いておりいい練習になりました。午前は1年目の練習、午後は上級生のビックフリートを想定したスタート練習を行いました。具体的にはリミットを普段より遠くにうち、いつもより長いスタートラインの真ん中から出る練習だったのですが、私はライン感覚が上手くつかめず苦戦しました。団体戦本選に向けてのいい練習だったと思います。

最終日は祝津カップが想定されていましたが、台風の接近を考慮し中止となりました。そのため午前中に合宿が解散しました。


今合宿で夏の長期合宿が全日程終了しました。長いようであっという間だった、という月並みな表現で恐縮ですが、自分に与えられた練習時間は夏期休暇以前に想定していたものよりずっと短いものでした。チームとしても、決して上手くいっていたとは言えませんでした。団体戦本選のシーズン終わりまでは、通常合宿があと4回となってしまい、練習時間はもうほとんど残っていません。短い練習時間をなるべく実りの多いものにできるよう、今まで以上に頭を使います。また、1つのチームとして目標に向かいたいと思っています。


最後に、今合宿は朝晩の冷え込みが厳しく体調を崩す部員が多く見受けられました。かくいう私も若干の体調不良を感じながら、野菜ジュースや葛根湯で合宿を乗り切りました。選手として今後は一層体調管理には気を使っていきたいと思います。またこれを読んでくださっている皆様もどうぞ体に気をつけてお過ごしください。

長くなりましたが、以上です。それでは失礼致します。

女子イン最終日

こんにちは。3年目470級クルーの堤です。女子インカレの活動報告をさせていただきます。はじめに今大会を通してチャーター艇をお貸しして頂いた愛知大学、名城大学の方々には大変お世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます。最終日は、朝から20knt超える強風のため陸待機から始まり、10時ごろにNA旗が掲揚されノーレースで終了しました。その後、閉会式、トロフィーパーティーが行われ解散となりました。以下、最終のリザルトです。 470 46艇中 4424大西/小林 14-36-22-11 83 17 4161川端/ 34-34-30-26 124 33 スナイプ級 36艇中 30020吉田/河合 19-22-14 5520 

今回のレースでは、20位以内の順位を取ることを目標としていましたが、上記の通りとても悔しい結果となりました。自分たちと上位を走る人との違いはなんなのかをしっかりと分析し、来年もう一度挑戦したいと思っています。また、西宮で行われるインカレ団戦本選に向けて残り約1カ月となってきました。このタイミングで、全国の大会に参加できたのはとても良かったと思います。全国の雰囲気、レースに対する心構えを忘れないように祝津での練習に励んでいきます。以上で活動報告とさせていただきます。失礼します。 



2019年9月22日日曜日

女子インカレ3日目

こんにちは。
3年目スナイプスキッパーの吉田です。
女子インカレ3日目の活動を報告させていただきます。

本日はレース2日目で4レース行われる予定でしたが、台風の影響で朝からave8m/sの強風が観測され、厳しい戦いになるだろうと予想されました。
実際、海面もかなり強い風が吹いており、私はスタート直前にリタイアを決め帰着しました。
その後、470級は1レースを終了しAPH、スナイプは2下の途中でNHとなりました。

個人的には北大の470チーム2艇がレースをしているなか、スナイプ1艇で帰るのはとても悔しく不甲斐ない気持ちでいっぱいでした。しかしその一方で、max20kntの状況で特に損傷もなく自力で帰ってこれたことには成長を感じました。

以下、本日までの暫定のリザルトです。
470級 46艇中
4424大西/小林 14-36-22-11 83点 17位
4161川端/堤 34-34-30-26 124点 33位
スナイプ級 36艇中
30020吉田/河合 19-22-14 55点20位 (昨日と変動なし)

明日は暴風予報のためレースが行われるか分かりませんが、溜まった疲れをとって最終日に備えたいと思います。

それでは失礼いたします。

女子インカレ2日目

こんにちは。3年目470級クルーの堤です。女子インカレの活動報告をさせていただきます。 まずはじめに、レースの応援のために蒲郡に来ていただいた森下悠理氏、松下凪氏、藤田菜美氏、ありがとうございました。

2日目は、開会式の後お昼頃に出艇し、3レース行いました。全レース1011kntの風の中で行われました。

以下、暫定のリザルトです。 470 46艇中 4424 大西舞/小林可怜14-36-22 72 21 4161 川端美有/堤麻理子 34-34-30 98 36 スナイプ級 36艇中19-22-14 55 20

今回のレースでビッグフリートでのスタートや、レイラインののせ方など多くの課題が見つかりました。幸い明日以降もレースが行われる予定なので、今回の反省を踏まえ、準備して臨みたいと思います。艇数が多いレースというのは、北海道水域のセーラーにとって非常に少ないので1レース1レース大事にしてこの大会でしっかり成長して祝津に帰りたいと思います。以上で活動報告とさせていただきます。失礼します。

2019年9月21日土曜日

女子インカレ1日目

こんにちは。
三年目470ヘルムスの川端です。
女子インカレ1日目の活動報告をさせていただきます。

今日は大会の受付と計測がありました。
多少のトラブルがありましたが、無事計測も通り、午後は名古屋工業大学さんと一緒にスタート練習とコース練習をさせていただきました。最近の祝津は風がなく、スタートの練習が全然出来ていなかったので、とてもありがたかったです。

今日からいよいよレースなので、全力で頑張ります。


2019年9月16日月曜日

インカレ団体戦予選最終日

こんばんは。3年目470級ヘルムスの湯川です。団戦予選最終日の活動報告をさせていただきます。 まずはじめに、レースの運営、支援、応援のために祝津に来ていただいた田口真一氏、平井寛能氏、林健太氏、溝口誠祥氏、森下悠理氏、松下凪氏、田林保則氏、稲松知美氏、金井恭佑氏、藤田菜美氏、松尾健司氏、鈴木和氏、福田雄太氏、佐藤陽亮氏、沖津宝氏、榎並諒氏、和泉大志氏、植田海透氏、西田琢人氏、立花拓哉氏、桑内大輔氏、村上勘太氏、小倉佑季子氏、ありがとうございました。


最終日は風が無かったので予定より少し遅れてD旗が上がりました。今日の出艇も北大が1番出艇をできたので良かったと思います。洋上の風は安定しておらず、最終予告予定時刻の13:00まで洋上待機をしましたが、レースは行われませんでした。以下、2019年の団戦予選の最終リザルトです。

2レースが行われました。


snipe

31519 堀井 米田 1-1  (2点) 1

31416 遠藤貴 秋山 2-6  (8点) 4

30636 濱西 岡本 3-5  (8点)  5

北大18点、商大24 


470

4632 湯川 1-1  (2点)  1

4557 大西 4-4 (8点)  2

4290 高木 小林 5-8 (13点) 8

北大23点、商大32点、室工35


この通り、北大が3年連続で両級制覇しました!自分もリザルトで貢献できたので良かったです。

ただ、今年の北大ヨット部の目標は全日インカレ総合10位です。この予選はあくまで通過点なので目標を達成するためにこれからも頑張ります。

それでは失礼します。



2019年9月15日日曜日

団体戦予選2日目



こんばんは。3年目スナイプクルーの中西です。団体戦予選2日目の活動報告をさせていただきます。まずはじめに、昨日に引き続きレースの運営、支援、応援のために祝津に来ていただいたOBOGの方々、加えて本日より来ていただいた、若狭潤士氏、増永達氏、山田唯史氏、稲松知美氏、長尾美里氏、沖津宝氏、川村梨紗氏、ありがとうございました。

本日は昨日同様不安定な風の中でしたが、2レースを消化することができました。

470級が2位と9点差で1位、スナイプ級が2位と6点差で1位となりました。

自分は強風要員として支援艇に乗っていました。明日の予報を見る限り出番はないと思いますが、支援艇でしっかり選手のサポートをしていきたいと思います。

明日は最終日です。現状両クラスとも勝っていますが逆転される点差であるので、最終レースまでしっかりと前を走り、3年連続両級制覇を成し遂げて欲しいです。また、自分は来年のスナイプTLとして、4連覇への希望を持てる1日としたいです。以上で活動報告を終わらせていただきます。失礼します。

2019年9月14日土曜日

団戦予選1日目 (土, 12 9月 2019)

こんばんは。3年目470級クルーの堤です。団戦予選1日間の活動報告をさせていただきます。 まずはじめに、レースの運営、支援、応援のために祝津に来ていただいた田口真一氏、平井寛能氏、林健太氏、溝口誠祥氏、森下悠理氏、菅野奨太氏、松下凪氏、田林保則氏、金井恭佑氏、藤田菜美氏、松尾健司氏、鈴木和氏、福田雄太氏、成瀬未帆氏、佐藤陽亮氏、榎並諒氏、和泉大志氏、植田海透氏、西田琢人氏、立花拓哉氏、桑内大輔氏、村上勘太氏、ありがとうございました。

また、観覧艇をお貸しくださった牧原経一氏、支援艇ベイエリアIIをお貸しくださったカラットマリンの菊地透氏、ありがとうございました。

今日は朝から風が無く、陸待機から始まりました。お昼頃に風が吹いてきて出艇したものの、大きく振れるなど風に恵まれずレースを行うことができませんでした。陸待機中は、一年生が海落ちをして風を呼んでくれようとしてくれた場面などもありレーサーはリラックスして過ごせたと思いますが、D旗が上がった瞬間にハーバーに緊張が走り、団戦予選がいよいよ始まるんだなと実感しました。この三日間はずっと微風の予報で今日みたいな日が続くと予想されます。今年の団戦予選は1レースで成立し、その1レースによって全てが決まる可能性もあります。プレッシャーや、不安もありますが、気持ちを切らさないよう頑張っていきたいと思います。失礼します。

2019年9月13日金曜日

団戦予選前半活動報告

こんばんは!3年目470級ヘルムスの高木です。団戦予選合宿前半3日間の活動報告をさせていただきます。
まずはじめに、練習に参加していただきました鈴木和氏、福田雄太氏、榎並諒氏、桑内大輔氏、レースの準備で祝津にお越しくださいました林健太氏、田林保則氏、金井恭佑氏にはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

今合宿は団戦予選に向けた決起集会から始まりましたが、先合宿に引き続き風に恵まれない日々を送っております。
初日は午前はB海面は海に出て微風で練習する事が出来ましたが、A海面は予選に備えて整備を行い、午後から出艇する予定でしたが無風のため出艇出来ませんでした。
2日目は久しぶりの強風でしたが、午後は風が強すぎた為、出艇出来ませんでした。
3日目の今日は午前微風の中1時間ほど帆走練習を行い、風が無くなった為着艇しました。午後は風を待ちながら予選に備えて整備等を行いましたが吹かなかったため、早めに切り上げました。夕方からはレセプションが行われ北大の1年目が余興で爆笑をかっさらってくれました。

いよいよ明日から団戦予選が始まります。後輩たちはしっかりカツ丼激盛りを平らげてきてくれました。自分はその想いに応えられるよう、二連覇中の北大のレギュラーとしてその名に恥じぬようできる限りの準備を全てし、チームの勝ちに貢献できるよう頑張ります。
自分にとってこれまでの団戦は先輩レーサーの格好良さに感動し、憧れ直すきっかけでした。今年は自分が出る立場として後輩にどのような背中を見せられるか、もし自分が先輩に感じていたのと同じようなものを感じてくれる後輩がいたとして、そいつが今後作る北大ヨット部チームは健全なチームとなり得るのか、、様々な責任とプレッシャーを感じております。
3日間風に恵まれない予報で、レース数はこなせない事が予想されますが、それだけに1レース1レース集中して頑張ろうと思います。

応援のほどよろしくお願いいたします。
以上で活動報告を終わらせていただきます。長文失礼いたしました。

2019年9月10日火曜日

9/4-8 合宿

こんにちは。
北大ヨット部三年目、470ヘルムスの川端です。
9月4日から8日までの活動について報告させていただきます。

始めに、練習に参加していただいた、鈴木和氏、福田雄太氏、和泉大志氏、村上勘太氏、お忙しい中ありがとうございました。

今週は部員の約半数がインカレ個戦本選と江ノ島スナイプに行き、少人数合宿となりました。スタッフメンバーが少ない上に微風が続いて、とても長く感じられた一週間でした。
最近は強風ばかりが続いていたために、漸くといった夏らしい微風の合宿でした。しかし風が入るタイミングはやはり気まぐれで、どうしても練習がだれてしまい、少しばかり風が入ったときも、必ず集中出来ていたかと問えば、即答にかたいです。祝津で私がまごまごしている間に個戦組は離れた地で強豪と戦い、団体戦予選は日に日に近づいています。後悔先に立たず。ヨットレースでは何度1分前に戻りたいと思ったか知れません。団体戦が目の前に来た今だからこそ、一瞬一瞬を意思を持って選択すべきだと思います。

微風のため、今合宿は一年生練習がたくさんでき、陸トレでの練習の成果を洋上練習に活かせたと思います。上達具合には上級生一同驚きが隠せません。4、5mの風域でも頑張って練習できるので、将来が楽しみです。
因みに。ご存知の方も多いと思いますが、今年から北大のセールにロゴをつけました!セール番号を読まなくてもすぐに北大とわかるので、より一層気合が入ります。


以上で報告とさせていただきます。
それでは失礼いたします。


2019年9月9日月曜日

全日本学生ヨット個人選手権大会3日目


こんにちは。3年目スナイプスキッパーの濱西です。インカレ個人戦本選最終日の活動を報告させていただきます。  
応援・差し入れをして下さった、森下悠理氏、菅野奨太氏、藤田菜美氏、松下凪氏、ありがとうございました。 
9/8は1レースが行われました。 
以下、最終成績です。 
470級 53艇中 
4557 尾花賢/野田栄太郎 DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-(DNC)  378点 53位 
スナイプ級 53艇中 
31519 堀井純太/米田智樹 19-42-36-(RET)-27-42-19-24  209点 35位 
31416 遠藤貴仁/秋山健太 47-39-44-45-(51)-45-41-13  274点 46位 
30636 濱西拓海/岡本康輝 22-35-43-43-(47)-30-45-38  256点 43位 
最終日の朝方は風がなく風待ちでスタートし、予定時刻の9:30よりも約2時間遅くレースが開始されました。
スナイプ級の2艇が20前半以内でフィニッシュし、団体戦本選に向けて希望が見える結果となりました。 
全体を振り返って感じるのは、北大の代表として、北大を背負う者として相応しくないリザルトを出してしまったという情けなさです。 2人乗りである以上、スキッパーはクルーの想いも乗せていますし、団体戦になればさらに多くの人の想いも乗せることになります。それに応えることが出来るような選手になることがレーサーには求められると思います。残り1ヶ月半で期待に答えられるような選手にならなければならないと強く感じました。 
また、何か1つでもやりたいと思ったことを成功させて成果を得ることが出来なかったことが悔やまれます。全国でこのステップが出来たから次のステップに移るという進歩が得られませんでした。次の機会は団体戦本選になりますが、個人戦本選がリザルトを気にせずにトライできる最後の機会なので、機会を無駄にしてしまった感じがとても強いです。 
その一方で、それぞれの練習でどのポイントを意識すべきなのかが明確になったレースでもありました。目の前の練習を大事にし、週末にある団体戦予選を突破することが今の仕事だと思います。 
今シーズンも最後まで応援よろしくお願いします。 長文失礼しました。

2019年9月8日日曜日

全日本学生ヨット個人選手権大会1~2日目

こんにちは。
北大ヨット部3年目スナイプクルーの岡本です。

現在開催中の全日本学生ヨット個人選手権大会の1日目と2日目の活動について報告させていただきます。

9月6日から8日まで愛知県蒲郡市豊田自動織機海陽ヨットハーバーにて全日本学生ヨット個人選手権大会が行われており、北大から470が1艇、スナイプが3艇出場しています。6日に3レース、7日に4レースの全7レース行われました。6レース以上でカットレースが適用されます。以下、暫定のリザルトです。

470級 53艇中
4557 尾花賢/野田栄太郎
DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-DNC-(DNC)  324点 53位

スナイプ級 53艇中
31519 堀井純太/米田智樹
19-42-36-(RET)-27-42-19  185点 37位

31416 遠藤貴仁/秋山健太
47-39-44-45-(51)-45-41  261点 48位

30636 濱西拓海/岡本康輝
22-35-43-43-(47)-30-45  218点 41位


ご覧の通り、470は事情があり出艇しておらず、スナイプ級は走れても20位前後で、他は30、40位と厳しい結果となっております。

ここまでのレースで感じたのはやはりスタートが大事だということです。ビッグフリートはラインが長いため、有利エンドからでた艇は逆のエンドから出た艇に比べて大きくゲインします。そのため有利エンドには強豪校が集まり、スタートが非常に困難になります。そのため、よくやる方法として有利エンドよりもちょっと内側の空いてる所から出ることを考えます。しかしそれをやっている時点で有利エンドから出る艇に負け、先行艇の影響下に陥り順位が落ちる一方です。前を走るには強豪にびびらず有利なところを攻めるべきだと思います。
東北大学の同期のやつが言ってました。「スタートで人生決まるよな~」と。そう。レースは人生。社会の縮図です。上位にいればいるほど伸び、下位にいればいるほど落ちていく。そういう厳しい世界です。

3日目は1レース行われます。スタートを攻めて攻めて攻めまくって最後の1レースは前を走って良い人生を過ごせるように頑張ります!応援よろしくお願いいたします!

以上で報告とさせていただきます。
それでは失礼いたします。

2019年9月3日火曜日

8/28〜9/1合宿


こんにちは。

北大ヨット部三年目470ヘルムスの尾花です。

828日から91日の活動について報告させていただきます。


まずは、練習、OB戦に参加してくださった、増永達氏、町谷泰紀氏、中村美晴氏、森下悠理氏、田林保則氏、藤田菜美氏、鈴木和氏、成瀬未帆氏、福田雄太氏、榎並諒氏、和泉大志氏、林蓉未氏、川村梨紗氏、村上勘太氏、桑内大輔氏、西田琢人氏、植田海透氏、お忙しい中ありがとうございました。


今週は天気が不安定で、なかなか時間の難しかった合宿でした。

初日は風が強い中、杯数を削って帆走練習をみっちりしました。470では大和で練習を見ていたのですが、レスキューでしっかりと声を出すことで、雨にも負けずに元気にやれたのが良かったと思います。

2日目は部内レースを行い、これには商大、室工も参加してくださり、なかなかいいレースになったと思います。私は一位を取れなかったのが悔しいところではありますが、総合的には一位ということで、安定した順位を取っていくことがヨットレースでは大事であることを実感しました。

3日目は課題となっているスタート練習をたくさんやりました。最近のスタート練習ではしっかりと順位をつけるためにショートでマークを回っているのですが、順位が出るので、負けた時になあなあにならずに、しっかりと原因を考えられるので良いと思います。

4日目はOB戦をしました。1レースしたところで雷レーダーがかかってしまい、その後レースができなかったのが残念でした。ただ、470対スナイプでじゃんをしたり、一年生が発芸をしたりと盛り上がれたのは良かったと思います。今年の一年生の発芸は面白いと思いますが、若干下ネタが多いので、下ネタに頼らない発芸も披露してもらいたいです。

4日目のOB戦を持って470、スナイプ共に団戦予選のレギュラーが決まり、自分も470の方でレギュラーとして出させてもらうことが決まりました。今度の団戦予選ではみんなの期待を背負って出場するので、その期待を裏切らないように精一杯やっていきたいと思います。クルーの野田とともに一位をバシバシ取っていくのでお願いします。

5日目は個戦本戦の積み込みで私はあまりヨットに乗れてないのですが、午後の南西の平水での帆走ではしっかりとスピードに乗っけて走るということができたように感じ少しの間でも上達できたと思えたのは良かったと思います。まだまだ伸び代はあると思うので、11日を大切に、個戦も恥じない成績を取れるように頑張ります。


最後に最近北大ヨット部でもはやっているポーズの写真を上げておきます。海外の選手がよくレースの時の写真撮られる時にやっているポーズですがどのような意味あるのでしょうか。知っている人いたら教えて欲しいです!ちなみにこの写真はタピオカを飲んで陽キャを目指す野田です。


もうすぐで団戦の予選が行われます。チーム一丸となって目標を達成できるようにこの予選をまずはしっかりと通過していきます。今後とも応援のほどお願いいたします。

長くなりましたがこれで今合宿の活動報告とさせていただきます。

失礼いたします。