2018年7月19日木曜日

七大戦三日目

こんばんは。
3年目の大西舞です。遅くなりましたが、7月16日の七大戦三日目について報告させていただきます。

まず初めに、七大戦の運営に携わっていただいた北大や他大のOB・OGの方々、足場の悪い中祝津まで応援に来てくださったOB・OGの方々、この場を借りて感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。

前日は天候が優れずレースが出来なかったため、この日だけで結果が決まるということでどの大学も、もちろん北大も気合十分で祝津入りしました。しかし中々風が吹かず、前日同様陸待機が始まりました。陸では各大学の来年の幹部達が集まり、六大学の絆を深めていました。来年からは名古屋大学も参加できるということで、七大学がようやく揃うことができるのはとても嬉しいものです。

最終判断の時間が迫り、風が少し吹いたところで両クラスD旗が掲揚されて全艇出艇しました。いつもの多数杯出るレースと違い、本大会では470snipe2杯ずつしか出場していないので、多くの部員と共にエールをしました。一年生と祝津で一緒にエールをしたのは初めてで、まだ慣れてない部分もあるようでしたが、一年生が頑張ってる姿を見ることができてよかったと思いました。

出艇をして2時間ほど洋上待機をしたのですが、結局レースの出来る風が吹くことは無く、本大会は不成立となりました。応援に駆けつけてくださったOB・OGの方々には、北大の勇姿を見せることが出来なくて残念です。しかし、初めてお会いするOB・OGの方がたくさんいらして、OB・OGと現役の交流がたくさん出来たので、北大ヨット部にとって良い3日間になったと思います。今後もこのような良い関係を続けていけたらと思います。他大学とも交流することができ、体つきやセッティングに対する意識の高さなどを見て、刺激を受けました。

来年の七大戦は九州の小戸で行われます。来年はきっと私も出場するので、応援宜しくお願いします!祝津での練習も頑張ります!

長くなりましたがこれで失礼します。読んでくださりありがとうございました。



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