2022年12月27日火曜日
12/24 報告会
北海道大学体育会ヨット部4年目、今年度主将を務めます470ヘルムスの板倉侑大です。
12/24の午前にzoomで行われました2022年度報告会について報告いたします。
ご参加頂きましたOBの方々は以下の通りです。
昭和55年度卒 大野幸正氏
平成元年度卒 高田明氏
平成3年度卒 帆楡会会長 大久保弘道氏
平成6年度卒 堀田学氏
平成23年度卒 佐藤巧也氏
平成26年度卒 片山健斗氏
平成26年度卒 増永達氏
平成26年度卒 横井友樹氏
平成29年度卒 高原聡氏
令和3年度卒 高木一希氏
令和3年度卒 渡邊裕大氏
令和3年度卒 尾花賢氏
令和4年度卒 一木佑太氏
ご参加頂き誠にありがとうございました。
皆様からの貴重なご意見を参考にさせて頂き、今後の部活動を前進させて参ります。
会では、前半に昨年度の報告、後半には新体制について報告いたしました。
コロナ禍でOBの方々との直接的な交流の場が少なくなっておりますので、報告会でお話をすることができ大変有意義な時間となりました。
2022年も残りわずかとなりました。
洋上練習の開始までまだ時間があるので、オフだからこそできることを考えて実行していきます。
以上で2022年度報告会に関する報告とさせて頂きます。
それでは失礼致します。
2022年11月15日火曜日
11/12,13 活動報告
土曜日は午前中に合宿所の大掃除を行い、午後は下艇庫締めを行いました。日曜日には各クラスでセールチェックや艇チェックなどといった作業を行いました。また、日曜日は四年目の先輩方が参加する最後の部活動ということで、感謝の気持ちを込めて後輩一同より寄せ書きを送らせていただきました。
今シーズンの活動も残すところあと僅かということで、ここからは私自身のヨット部としての活動を振り返らせていただきます。春先には先輩方に様々なことを教えていただいたり、陸トレを見ていただいたりすることで基礎的なことを身につけることができました。夏になると本格的に一年生がヨットに乗る機会が増え、日々先輩方にアドバイスを貰いながら練習し、一年生一同大幅に成長することができたように感じます。秋には一年目も秋季レースに出場させていただき、各々今年一年間の練習の成果を発揮することができたのではないかと思います。個人的には反省点も多く、自分の未熟さを痛感する機会となりましたが、この反省は来年度以降に活かしていきたいと思います。この一年間、平日の時間を割き、座学や陸トレを見ていただいたり、昼着艇の時間を削って一年生の練習に充ててくださった先輩方には、大変感謝しております。来年は私たちにも後輩ができるということで自分たちがしてもらった分、新たに入部してくる部員に還元できるよう努めたいと思います。
最後になりましたが四年目の先輩方、一年間本当にありがとうございました。今の四年目の先輩方が卒部されることに寂しさと不安はありますが、それを乗り越えてこれからも全力で活動していく所存ですので、応援していただけると幸いです。
長くなってしまいましたが、以上で報告を終わらせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。
2022年11月12日土曜日
11/2~6 活動報告
2022年10月29日土曜日
10/29活動報告
今日は艇の積み込みを行いました。心なしか、インカレも近くなり先輩たちにも少し緊張が走っていた気がします。また、選手の先輩たちに横断幕を渡して、先輩たちがメッセージを嬉しそうに読んで写真を撮っている姿を見てとても嬉しくなりました。
ここで恐縮ではありますが、今年1番お世話になった祝津ともしばらくお別れということで、私の一年の振り返りをご一読いただければ幸いです。
先輩方の雰囲気に惹かれ勢いで入った私のヨット部生活は、チャッカー上で寒さと勢いよくかかってくる水に耐えるまさに滝修行のような練習から始まりました。この時はドンパもほとんどおらず、寒さに追い打ちをかけるように風もたくさん吹いており正直辛かったです。しかし、ドンパが増えていき、先輩方とも距離が縮まるにつれてどんどん楽しさが増して、ヨットという競技自体にもいつのまにかすごく惹かれていました。また、夏休みは、私も含めドンパ全員が自分たち自身の成長を1番感じた時期だと思います。自分たちの仕事を全員が理解し、チャッカー上でもドンパ同士で知識を与え合い、ヨット上での動作が上手くできるように動画をみんなで見たり、とても濃く充実した日々でした。
しかし、このように前向きなことばかり書いてはいるものの一つ前の活動報告にもあったように、2人の退部者に続き私自身も退部を考えていました。しかし、ドンパとの思い出を振り返ったり、先輩方の話を聞いて、私にはヨット部の存在が必要なんだと改めて気付かされ、再び頑張ろうと決意することができました。このように私は、ドンパはもちろんのことですが、いろんな所で先輩方にたくさん支えられてヨットを続けることができました。嫌なことも良いこともどちらもたくさんあった一年間でしたが、今ではとてもいい思い出です。
また、先輩方の最後の勇姿を見ることができるインカレが、すぐそこまで来ているので私自身も、もう一度気合を引き締めドンパと共に最後まで先輩方のサポートをしていきたいと思います。
長くなりましたが、インカレで北大ヨット部の集大成を皆様にお見せできるように部員全員で頑張りますので応援の程よろしくお願い致します。
以上で活動報告を終わらせていただきます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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2022年10月24日月曜日
10/22,23活動報告
まず初めに練習に参加してくださった一木佑太氏に御礼申し上げます。今週は2週間ぶりの練習であり、かつ今シーズン最後の練習でした。土曜日は天気、気温とも恵まれ、集中して練習(コース練習)を行うことができましたが、日曜日は打って変わり雨で気温も10℃前後と厳しい練習となりました。風自体も振れや強弱が激しく、なかなか運営の一年目も苦労を要しました。私はメインシートを引く力がないため基本的に全てのマーク上げを行い、力をつけれたと思います。
練習も最後ということもあり、ここからは私自身のヨット部の一年を軽く書かせていただきたいと思います。
新しいことを大学でやりたいと思い、ヨット部に入り、ほぼシーズンの終わりを迎えました。入ったばかりは何もわからず、正直辛かった記憶の方が大きいです。しかしドンパと毎週のようにご飯に行き、交流を深めることで次第に楽しくなっていきました。それからも一年目にして2人の退部者、辞めそうになるドンパリーダー、Virtual Regatta中毒になってしまう奴、一年目でヨット知識を教えあう会などと様々な出来事、変化がありましたが総じてとても楽しい一年になりました。ヨットについては先輩方にはとても優しくしてもらい、一年生全員が長い時間乗ることができ、私自身祝津でのレースを2回も体験できました。2年目スキッパーと3位を掴み取ったOB戦、3年目クルーにボロカス言われて何も楽しくなかった秋季レースと、うまく行くことばかりではありませんでしたが1年間でとても成長できたと思います。
軽く書くと言いつつ、長くなってしまいました。申し訳ございません。
来週はインカレへの詰め込みを行い再来週にはいよいよインカレ団体戦本戦が行われます。この先も部員全員で戦っていく所存です。是非今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
以上で活動報告を終わらせていただきます。お読みいただきありがとうございました。
2022年10月17日月曜日
10月15,16日 活動報告
以上の理由から今回の活動報告では、シーズンが終わりに向かいつつあるので、僕がこのシーズンを通してヨット部で感じたことを書かせてもらいたいと思います。
部に入った当初はヨットという競技に関して分からないことだらけでしたが、先輩方やOBの方々、少年団の皆さんなどに助けられて夏に入る頃には、基本的な用語やルールを知ることができました。
そうやって始まったヨット部の夏では、1年目がヨットに乗る機会が増えていく中で、自分自身の知識や技術に関する問題点、そして未熟さを実感しました。一方、日々課題を発見し、それをどのように改善していくかを考える過程で、自分が成長し上達する楽しさを感じました。
そして夏が終わり、1年目にとって初めてのレース、秋季レースでは、基本的な用語などの知識から発展して、ヨットの競技としての戦略性、戦術性に触れ、新たな楽しさを感じました。また、同期の成長した姿や先輩方のヨットに乗る姿を間近で、共に競技をしながら見る初めての機会だったので、新たな課題を発見すると共に、個人だけでなく部活としても頑張っていきたいという気持ちが強くなりました。
長くなりましたが、11月2日~6日は滋賀県立柳が崎ヨットハーバーで全日本学生ヨット選手権大会が行われます。4年目にとって最後の大会になります。部員一同全力で準備してきましたので、OBの方々、保護者の皆さん、是非応援をよろしくお願いします。大会までの残り数日も頑張っていきたいと思います。
以上で報告を終わります。
お読みいただきありがとうございました。
2022年10月11日火曜日
先週の活動報告
2022年10月5日水曜日
9/28-10/2活動報告ブログ
※誤りがあったため、再々掲載してます。ご指摘頂きありがとうございます。
いつもお世話になっております。2年目470クルーの尾実です。9/28~10/2の活動報告を行います。まずは更新が大幅に遅れてしまい大変申し訳ございません。以降通常通り毎週更新する予定ですので、今後ともよろしくお願いします。
初めに練習に参加して下さった一木佑太氏、レースの運営をしてくださった堤麻理子氏、田邊琉哉氏にお礼申し上げます。お忙しい中ありがとうございました。
今週は1週間通してave2-3m/sの微風が続きました。練習内容はほとんどがコース練習で無風状態になったり風が大きく振れたりと安定しませんでしたが、1日約7~8レースをこなすことができました。10/2(日)には秋季レース(下級生中心のレース)を行いました。風は午前中はave2-3の微風で14-15時くらいから徐々に風が上がってきて体感5m/sくらい入ることもあったのですが無事5レース消化することができました。今週は秋季レースのみならず練習でも1年目が乗る機会が多かったため特に下級生にとっては成長の大きい1週間になったと思います。
今週で夏休み練習は終わりです。長いようで短い夏休みでしたが、個人的には夏休みのほとんどをヨットに注ぐことができてとても充実した夏休みになったと思います。インカレまで残りの日数も少なくなりますが後悔なくシーズンを終えたいなと思います。
以上で活動報告を終わります。それでは失礼します。
2022年10月4日火曜日
9/28-10/2活動報告
いつもお世話になっております。2年目470クルーの尾実です。9/28~10/2の活動報告を行います。まずは更新が大幅に遅れてしまい大変申し訳ございません。以降通常通り毎週更新する予定ですので、今後ともよろしくお願いします。
初めに練習に参加して下さった一木佑太氏、レースの運営をしてくださった堤麻里子氏、田邊琉哉氏にお礼申し上げます。お忙しい中ありがとうございました。
今週は1週間通してave2-3m/sの微風が続きました。練習内容はほとんどがコース練習で無風状態になったり風が大きく振れたりと安定しませんでしたが、1日約7~8レースをこなすことができました。10/2(日)には秋季レース(下級生中心のレース)を行いました。風は午前中はave2-3の微風で14-15時くらいから徐々に風が上がってきて体感5m/sくらい入ることもあったのですが無事5レース消化することができました。今週は秋季レースのみならず練習でも1年目が乗る機会が多かったため特に下級生にとっては成長の大きい1週間になったと思います。
今週で夏休み練習は終わりです。長いようで短い夏休みでしたが、個人的には夏休みのほとんどをヨットに注ぐことができてとても充実した夏休みになったと思います。インカレまで残りの日数も少なくなりますが後悔なくシーズンを終えたいなと思います。
以上で活動報告を終わります。それでは失礼します。
9/28-10/2 活動報告
いつもお世話になっております。2年目470クルーの尾実です。9/28~10/2の活動報告を行います。まずは更新が大幅に遅れてしまい大変申し訳ございません。以降通常通り毎週更新する予定ですので、今後ともよろしくお願いします。
初めに練習に参加して下さった一木佑太氏、レースの運営をしてくださった堤真理子氏、田邊琉哉氏にお礼申し上げます。お忙しい中ありがとうございました。
今週は1週間通してave2-3m/sの微風が続きました。練習内容はほとんどがコース練習で無風状態になったり風が大きく振れたりと安定しませんでしたが、1日約7~8レースをこなすことができました。10/2(日)には秋季レース(下級生中心のレース)を行いました。風は午前中はave2-3の微風で14-15時くらいから徐々に風が上がってきて体感5m/sくらい入ることもあったのですが無事5レース消化することができました。今週は秋季レースのみならず練習でも1年目が乗る機会が多かったため特に下級生にとっては成長の大きい1週間になったと思います。
今週で夏休み練習は終わりです。長いようで短い夏休みでしたが、個人的には夏休みのほとんどをヨットに注ぐことができてとても充実した夏休みになったと思います。インカレまで残りの日数も少なくなりますが後悔なくシーズンを終えたいなと思います。
以上で活動報告を終わります。それでは失礼します。
2022年9月1日木曜日
全日本スナイプ4日目 活動報告
こんにちは。2年目スナイプクルーの佐藤大地です。更新が遅れてしまい申し訳ありません。8月28日、全日本スナイプ4日目の活動報告をさせていただきます。
レース結果は以下の通りです。
31519 勝又/牧野 63-(RET70)
30801 工藤/佐藤 64-38
最終リザルトは以下の通りです。
31519 勝又/牧野 467.0(537.0) 63位
30801 工藤/佐藤 467.0 (534.0)62位
僕にとってはじめてのビックフリートでしたが、スタートの重要性に気付かされました。スタートで埋もれるとその後フレッシュな風を受けることがなかなか出来ず、最後まで苦しいレース展開になることが多かったです。しかし後半は周りの艇に埋もれないスタートが段々できるようになってきて、最終レースも黒色旗が上がりましたが攻めのスタートでなんとか順位を上げることができました。
個人的には状況に応じたジブトリムが下手くそで加速が遅れたり、下に入られたりするケースが多かったので今後のレースや練習の中でコツを掴んでいきたいと思います。
そして、明日9月2日から4日までの3日間、蒲郡で個戦本戦が行われます。
北大からは
470
4557 森・中野
4632 熊谷・松本
snipe
30636 勝又・牧野
30020 須藤・佐藤
以上4艇が出場します。こちらも応援よろしくお願いいたします!
以上で8月28日の活動報告とさせていただきます。
2022年8月28日日曜日
全日本スナイプ3日目 活動報告
2022年8月26日金曜日
全日本スナイプ2日目
2022年8月25日木曜日
全日本スナイプ1日目活動報告
全日本スナイプ選手権大会のレース1日目について報告致します。
昨日(8/24)は計測、開会式が行われ、本日がレース初日でした。暫定成績は以下の通りです。
勝又・牧野(31519)45-58 54位/69位
工藤・佐藤(30801)57-63 62位/69位
本日は10時半過ぎに出艇し、4〜5m/sの風の中2レースが行われました。初めて小戸の海面でレースをしてみた感想は、祝津に比べて風の変化が非常に小刻みであるということです。陸に近い海面であったことや島による影響なのかなと感じました。レースは全部で4日間あるので徐々に慣れていきたいと思います。また、個人の反省点は70艇近くのビックフリートのため他艇の状況につい意識が向いてしまい、動作やヒールトリムが疎かになってしまった点です。周りを見渡すと有名な社会人の選手や強豪校ばかりで見惚れてしまいがちですがまずは自艇に集中することを忘れないようにしたいと思います。
明日は最大3レースが予定されています。今日よりも良い結果になるよう精一杯頑張ります。
以上でレース1日目の活動報告とさせて頂きます。失礼致します。
2022年8月21日日曜日
全日本470 4日目活動報告
8月20日は風速ave4-6m/sで風向も安定していたため11時から順調に3レース行うことが出来ました。最終結果はシルバーフリート(2日目にレベル別にゴールド、シルバーフリートに振り分けされています)で38位中27位となりました。個人的な感想としては、継続して良い結果を出すことは難しいなと感じました。特にスタートにおいてはラインに並ぶことはできる、ジリジリ他に合わせて前進することもできるのですがスタート直後の加速でどうしても置いていかれて苦しい位置になってしまうことがほとんどでした。それでも本大会で上手くいかないところを試行錯誤していったことで、自分がまだまだ実力不足なんだなと自覚すると共に自分の課題が少しずつ露呈されてきてとても価値のある遠征になったのかなと思います。また唐津遠征では多くの方の支えによってによって成り立っていると強く感じました。個人名を出すことは控えますが関係者皆様本当にありがとうございました。
全日本470レースの活動報告は今日で最後です。また祝津に戻ってもこの遠征で学んだこと、感じたことを忘れずにヨットに励んでいければと思います。今後の尾実の活躍にご期待ください(笑)
長くなりましたが、以上で活動報告を終わります。ご清覧ありがとうございました。それでは失礼します。
2022年8月20日土曜日
全日本470 3日目活動報告
レース3日目はゴールドフリートとシルバーフリートに分けられ、私たちはシルバーフリートでのレースとなっています。南西の風がMAX7mほど吹くコンディションの中、3レースが行われました。以下、リザルトです。
4632板倉/尾実 27-27-29
中々スタートが決まらなかったのですが、3レース目に良いスタートで出ることが出来ました。しかし、クローズの帆走技術やコース取りのミスから順位を落とす結果となっています。
レース後にはTracTracを見ながら自分達から見える景色とのギャップを埋めるような反省しています。
シルバーフリートとはいえ、多くの全国の強豪大学と一緒にレースをしており、コース取りや走らせ方を学ぶ良い機会となっています。
20日もシルバーフリートで3レースが予定されています。予報は強風ですが、安全に気をつけつつ少しでも多く収穫を持って帰れるような全日本にしたいと考えています。
簡単ですが、以上で8月19日の活動報告とさせていただきます。
それでは失礼いたします。
2022年8月18日木曜日
8/12-8/14 OB戦 活動報告
全日本470 2日目 活動報告
レース2日目は11-13時は"無風"状態だったためレースはできませんでしたが、13時以降は徐々に風が吹き最終的にはave5-6m/sの安定した風で無事3レース行うことが出来ました。結果としては77位中63位という結果で2日目を終えました。個人的な感想としては実力差は当然感じるものの戦える可能性はあるんだと感じました。特に今日の3レース目はスタートは大失敗だったものの一上を10位で回航することができ、大きな満足感と自信を得ました。ですがレースを終えて見れば26位。ヨットというのは1レースというスパンで考えれば実力差が如実に表れるんだなと感じました。その中でTracTracなどを見ながら自分たちが他の上手い人たちと何が違うのか、どうすれば順位を上げられるのか板倉さんと一緒にじっくり考え成長できる遠征になればいいなと思います。
レースは残り3日です。明日以降も風が強い予報ですが出れるレースは全力でピン狙っていくので応援よろしくお願いします!
2022年8月17日水曜日
全日本470 1日目活動報告
3年目470スキッパーの板倉侑大です。
全日本470のレース1日目について報告致します。
11時からの開会式の後、悪天候でD旗掲揚が50分程度遅れましたが出艇しました。
ですが、出艇時には落ち着いていた風は洋上では10mオーバーのまさに「爆風」に変わり、私たち4632は安全を考慮して一度出艇したもののレースに参加することなく着艇しました。
本日は2レースが行われたようです。
着艇時には、怪我人や損傷を抱えた船が次々にレスキューされており自艇は事故なく着艇できて安心しました。
明日も唐津は強風予報となっています。安全を第一に、レースに参加出来たら何かしらの成果を持って帰れるよう頑張ります。
簡単ですが、以上で全日本470のレース1日目の活動報告とさせて頂きます。
失礼致します。
全日本470 1日目活動報告
いつもお世話になっております。
3年目470スキッパーの板倉侑大です。
全日本470のレース1日目について報告致します。
11時からの開会式の後、悪天候でD旗掲揚が50分程度遅れましたが出艇しました。
ですが、出艇時には落ち着いていた風は洋上では10mオーバーのまさに「爆風」に変わり、私たち4632は安全を考慮して一度出艇したもののレースに参加することなく着艇しました。
本日は2レースが行われたようです。
着艇時には、怪我人や損傷を抱えた船が次々にレスキューされており自艇は事故なく着艇できて安心しました。
明日も唐津は強風予報となっています。安全を第一に、レースに参加出来たら何かしらの成果を持って帰れるよう頑張ります。
簡単ですが、以上で全日本470のレース1日目の活動報告とさせて頂きます。
2022年8月16日火曜日
8月12日-8月14日 OB戦 活動報告
2022年8月13日土曜日
8月6、7日活動報告
まず初めに活動に参加してくださった濱西拓海氏、一木佑太氏にお礼申し上げます。お忙しい中参加してくださりありがとうございました。
6日は4〜5m/sの安定したコンディションで主にスタート練習、コース練習を行いました。先週はALL北海道だったということもあり、大会での反省を生かし充実した練習となりました。個人的な課題は他艇との交渉が足りないことなので練習から積極的に声を出し、コミュニケーションをとることを意識しました。最近、全体的に目立つケース(艇の接触など)も他艇と意思疎通を図ることで減らせると感じています。
7日も4〜5m/sのコンディションで帆走練、コース練を行いました。この日は細かい波が多く立った海面で繊細な対処の求められる練習となりました。コース練では2年目の伊藤・曽野ペアが上級生のいる中で1位を獲るなど、下級生の成長が多く見られました。最近1年目もヨットに乗るようになり僕達2年目も教える立場になりつつあるのでもっとスキルを上げて1年目の良い手本となれるよう努めていきたいです。
今週の活動報告は以上となります。これからもご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
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2022年8月2日火曜日
7月30、31日ALL北海道レガッタ 活動報告
2022年8月1日月曜日
7月30、31 ALL北海道レガッタ 活動報告
2022年7月25日月曜日
7/23,24 活動報告
まず初めにOBの尾花賢氏、一木佑太氏、お忙しい中練習に参加していただき本当にありがとうございました。7/23,24は波が高く風速は4-5m/sとやや難しいコンディションの中、主にコース練習、帆走練習を行いました。また昼頃は少し風も落ち、1年目をクルーで乗せることができたので下級生、上級生ともに実りある2日間になったと思います。
私の個人的な反省としましては久しぶりにヨットに乗ったこともあり、クルーとして周りを見ながら動作を正確に行うことの難しさを改めて痛感した2日間でした。その中でクラス別ミーティングや同じ下級生クルーの曽野祥平や中嶋太一さんとの普段の会話などで感覚を共有することで、解決策を模索することができ日々成長を実感しています。これからもただヨットに乗るのではなく、目標を立て実践し反省して次に活かすというサイクルをこなすことでより充実した練習をしていきたいと思っております。
さて、来週はオール北海道レースという大会があります。活動報告の他にもTwitter、Instagramで結果報告を行いますのでご期待ください。今後ともヨット部共々精進していきますのでご支援のほどよろしくお願い致します。以上をもちまして活動報告とさせていただきます。 それでは失礼します。
2022年7月20日水曜日
7月17日、18日 七大戦 活動報告
7月17・18日に宮城県名取市の閖上ヨットハーバーで今年は開催されました。
9レースを予定していましたが上マークが見えなくなるほどの霧が立ち込めたりした影響で、470・スナイプそれぞれ計6レース、5レースが行われました。
全日程を通してのリザルトは以下のとおりです。
470級
4632森樹/中野眞吾 11-10-9-8-9-4 51点 9/14
4557熊谷羽留/松本快 10-13-13-12-12-13 73点 13/14
計124点 6/7
snipe級
30801勝又瑛士/牧野翔太 6-9-7-12-UFD(15) 49点 9/14
31416若林直人/佐藤大地 12-14-14-13-10 63点 14/14
計112点 6/7
総合
236点 6位
今回の七大戦は全体的に厳しい結果となりました。
個人的にも自分の力不足を痛感する場面が多々ありました。コースに関していえば、スタート前に考えていたプランがスタートや他艇の影響で実行できなくなった時のリカバリーがうまくできなかったなと感じます。
前を帆走っていた東北大の2年生クルーは動作がきれいだったり、同じ学年の選手の存在が一番刺激になったかもしれません。まずは同じ2年の牧野や山口に負けないよう、今後の練習も頑張りたいと思います。
最後になりますが、差し入れ等ご支援ご声援くださったOBOGの皆様、保護者の皆様本当にありがとうございました。
選手の立場になって改めて皆様の激励は励みになるなと感じました。今後もよろしくお願いいたします。
以上で活動報告とさせていただきます。
2022年6月28日火曜日
6/25、26 インカレ個人戦予選 活動報告
いつもお世話になっております。2年目スナイプスキッパーの小笠原怜です。6月25日、26日に行われましたインカレ個人戦予選について報告します。
まず初めに、活動に参加してくださった藤田芳康監督、運営に携わっていただきました大原伸氏、田口真一氏、尾花賢氏、濱西拓海氏、堤麻理子氏、野田榮太郎氏、湯川朔弥氏氏、一木佑太氏、浅井瞭氏にお礼申し上げます。お忙しい中、本当にありがとうございました。
結果は、以下の通りです。
470級
1位 森・中野(本戦進出)
2位 熊谷・尾実(本戦進出)
4位 板倉・畑
6位 青田・中嶋
7位 伊藤・曽野
スナイプ級
1位 勝又・牧野(本戦進出)
3位 須藤・佐藤(本戦進出)
4位 若林・山口
5位 小林・小笠原
470、スナイプ共に2艇の本戦出場が決定しました!
25日は南西Ave6-7mのブローラルの激しいコンディションで2レースが行われました。26日は朝D旗が上がったあと、洋上でMax12m/s〜の風があったため、APHが上がりましたが、その後風が弱まったため2レースが行われました。
25日、26日は風が強かったため、レースをリタイアする艇も多く出ました。新人の多いチームなので、出着艇基準の風域を上げるためにもますますのスキルの向上が必要だと感じました。
個人的には、今回クルーとしてレースに参加してみて、クルーとしての経験はほとんどなかったため、うまくいかないことも多かったですが、クルーとしての目線も得られたのは今後スキッパーをやる上でとても良い経験になりました。
来週は全道選手権があります。レースが続きますが、しっかり準備をして少しでも練習したことを出せるよう、精一杯頑張ります。
今後とも北大ヨット部の応援、宜しくお願い致します。
以上で6月25日、26日の活動報告とさせて頂きます。
それでは失礼します。
2022年6月23日木曜日
6/18,19 活動報告
18日午前はスナイプの計測を行い、470は微風でスタート練習を行い、昼前に風が上がり、ブローで7m/s以上だったため艇数を削って練習を行いました。昼には再び風が落ちたため、着艇せずに1年生を乗せることができました。タック動作を中心に行い、スピンを上げながらジャイブをすることもでき、1年生にとっては有意義な時間を過ごせたと思います。最近では、札幌での陸トレもかなり上達し、基本の動作は身についてきていたので、実際に洋上でやってみて感覚が掴めたと思います。午後は5~6mほどの風で帆走練習を行いました。
19日午前は470の計測を行い、スナイプは出艇しました。午後は無風~微風で帆走を行いました。ブローラルが激しく素早い対処を求められ、よい練習になりました。大会前最後の練習でしたが、スタート練習やコース練習にあまり時間がとれず少し不安が残りますが、クルーと綿密に打ち合わせを行い、万全な状態でレースに挑みたいと思います。
今週の活動報告は以上となります。来週のレースでは悔いの残らないよう全力で取り組みます。これからもご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
2022年6月16日木曜日
6/11.12の活動報告
日曜日の練習では昼着艇を無くして、その時間で一年生の安全訓練をしました。最近入部してくれた平松だけが座学との関係上、安全訓練できませんでしたが、これで平松を除いて全員ひとまずヨットに乗ることができるようになりました。
最近ヨット部ではこのように時間を有効に使おう、という良い流れが主将の中野さんを中心に生まれているように思います。朝早入り組が先に艤装をやっておいたり、海着の着替える時間を何時までと明確に決めたり(自分はこれに間に合ってないのでいつも怒られます)と時間をうまく使い、練習の質を上げていくことがやがてチームの質につながるのではないでしょうか。
活動報告は以上となります。ご清覧ありがとうございました。
2022年6月6日月曜日
6月3日、4日 活動報告
2022年5月31日火曜日
5/28,29活動報告
いつもお世話になっております。3年目470クルーの松本快です。
2022年5月28日土曜日
5月21日、22日活動報告
2022年5月24日火曜日
北日本オープン2日目 活動報告
2022年5月22日日曜日
北日本オープン1日目 活動報告
北日本オープン1日目について報告させていただきます。
宮城県名取市の閖上ヨットハーバーにて開催されています北日本オープンに北海道大学から2艇が参加しています。
1日目の今日はオンデッキから半トラくらいの南東の風で4レースが行われました。
本日のリザルトは以下の通りです。(全18艇)
Sail No.4290熊谷羽留(4年)/畑龍郎(4年)17-17-15-15
Sail No.4161板倉侑大(3年)/松本快(3年)13-13-14-11
個人的にスキッパーに転向して初めての道外でのレースですが、スタートの技術がまだまだ足りずスタート直後のクローズで負けてしまうことが多かったです。20艇弱いる中で技術の高い船からたくさん学んで帰ろうと思います。
また閖上の海面は周囲にブランケになるような障害物がなく、風があまり振れずに安定して入る印象を受けました。今年の七大戦は閖上で行われるので海面の情報も可能な限り入手したいと思います。
明日は微風で3レースが予定されています。
数少ない本州の大学とのレース機会ですので、無駄にせず1レースごとに修正しながら成長していこうと思います。
以上で北日本オープン1日目の報告とさせて頂きます。
それでは失礼いたします。
2022年5月16日月曜日
5月14日、15日活動報告
2022年5月10日火曜日
5月7日、8日活動報告
まずはじめに、活動に参加してくださった藤田芳康監督、田邉琉哉氏にお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
7日の午前はほぼ無風から微風のコンディションでサークリングや回航練習を行い、午後は3〜5m/sで回航練習を行いました。短いレグで回航を練習してインを取るための工夫を考えながら行いました。
8日の午前はMax11m/s近くまで上がったため片クラスずつ練習を行いました。
午後は少し風が落ちたため、両クラスともに帆走練習を行いました。帆走を合わせるのがまだ出来ておらず、周りを見る力をもっとつける必要があると感じました。
1年生のクラスが決まりました!知識をどんどん吸収している姿は上級生にとってもかなり刺激になります。部員全員で成長していけるよう日々精進します。
また、来週には祝津カップが予定されています。ヘルムスに転向して初めてのレースになるので少しでも多くのことを学び、ひとつでも上の順位を取れるよう頑張ります。
以上で5月7日、8日の活動報告とさせて頂きます。それでは失礼いたします。
2022年5月5日木曜日
5/3〜5 活動報告ブログ
2022年4月29‐5月1日 活動報告
2022年4月26日火曜日
2022/04/23-24 活動報告
こんにちは。四年目470級ヘルムスの森です。
2022年4月19日火曜日
2022/04/16-17 活動報告
2022/04/16-17の活動報告を致します。
まず始めに練習に参加してくださった一木佑太氏、お忙しい中参加してくださり本当にありがとうございました。
4/16は、午前は安全訓練をしたのち風速3~4m/sの風域で回航練習を行いました.午後は風が穏やかで試乗会を行うことができました。この日参加してくれた新入生8名の内1名が入部を宣言してくれました。
4/17は、午前は風速が5~10m/sと強風のコンデションであったため艇数を2艇にして回航練習を行いました。午後も風速が6~10m/sと強かったためこの日は試乗会を行うことができず代わりに練習見学会を行いました。この日は新入生8名が参加してくれました。また先週試乗会に参加してくれた新入生1名が入部を宣言してくれました。北大ヨット部に入部してくれた新入生は3人目となります。今後とも新入生にヨット部の魅力を発信していきたいです。
先週から練習が本格的に始まりました。5月には今年度初となるレースが控えています。新人、上級生ともに気を引き締め、安全に気を付けて前向きに練習に取り組んでいきます。よろしくお願いいたします。
2022年4月10日日曜日
2022/04/09-10 活動報告
2022/04/09-10の活動について報告いたします。
まず練習に参加してくださった一木佑太氏、本当にありがとうございました。
4/9は午前にレスキュー艇の点検を行い、その後安全訓練を行いました。しかし途中で風が6m/sまで上がり、安全訓練が行えない風域となったため着艇しました。そして風が少し落ちたあと再度出艇し、安全訓練を再開しました。
4/10は、朝から安全訓練の残りを行い、無事完了することができました。水温が低く、沈おこし練習はかなり寒かったですが、気温は15度ほどあったため凍えることなく訓練を行うことができました!安全訓練を終え、これから本格的に練習が始まります。1日1日の練習時間を無駄にしないよう、気を引き締めて頑張ります。
また、最後になりますが、2022年の北大ヨット部のカレンダーを購入してくださったOB/OGの皆様、本当にありがとうございます。今後とも北海道大学ヨット部をよろしくお願いいたします。
2022年4月5日火曜日
2022年1月24日月曜日
1/18 全体ミーティング
こんにちは。新2年目スナイプの小笠原怜です。
1月18日に行われた全体ミーティングについて報告します。
ミーティングでは、事故報告について座学を行い、後日ファミリーごとに原因と対策について考えました。今回は、全国で起こった、レスキュー沈没事故1件、ディンギー死亡事故2件についての資料を読みました。
どの事例も、祝津でも起こりうるような状況で起こった事故であり、海の事故の怖さを感じました。事故を未然に防ぐための技術や知識と同時に、緊急時のその場での対応が命を左右することを学びました。冬の間に安全座学の知識をしっかり定着させて、シーズンインに臨みたいと思います。
札幌での初めての冬、降り積もる雪の多さと除雪車の力に圧倒されています。寒いですが、頑張って毎朝やってくる布団の誘惑に打ち勝ちたいです。
以上で1月18日の活動報告とさせていただきます。それでは失礼します。
2022年1月15日土曜日
1/11全体ミーティング
こんにちは。
新2年目470の伊藤瑞希です。
お正月は少し過ぎてしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。
1/11に行われた全体ミーティングについてご報告いたします。
この日は今年度の予算についての説明を行いました。私たち新2年目にとっては、部費がどのように使われているかを知る良い機会となりました。今ある備品を少しでも長持ちさせるために、大切に扱っていきたいです。
さて、今週末は大学入学共通テストが行われていますね。もうすぐ後輩が入ってくると思うと楽しみです。勧誘を頑張っていきたいと思います。
以上で1/11の活動報告とさせていただきます。
今年も北大ヨット部をよろしくお願いいたします。それでは失礼します。